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簡単な操作

 電池を含めて40gと軽量でポケットに入れても邪魔になら ず、ネックストラップも付いているため携帯には非常に便利です。医療機関(病棟やリハ室)、福祉施設、教育機関などの施 設のほか、訪問看護ステーション・リハステーションやスポーツクラブなどの現場、高齢者や長期のケアが必要な方には家庭 でも簡単に利用できると思います。

医療用の器具 簡単な操作で概略血中のさんそ濃度を測定できる。簡単なので誰でも利用できる。大きさも手軽なものが出来て携帯に便利になった普通平気圧では酸素濃度95~99%程度、病気で血中酸素濃度が90~95%になると医者は青息吐息、酸素吸入したりして病人の看護に尽くす。90%を割り込むとだいぶ重症だ。治療の対象としては90%ぐらいまである。脈拍数も同時に提示される。普通にはPは50~70/M位なるも、心悸高進して100以上も鼓動すると注意が要する。取り合えず両者のバランスが必要なのだ。

 

もし平地で酸素濃度が60%以下を示すようなら、とっくにあの世逝きだ。今回の川蔵公路(東達拉 5008m)では次郎さんは45~58%を示したがどうといったことは無かった。でも酸素の薄い高地でも、深呼吸を連続10数回繰り返すと10%位、値を取り戻すようだ。まあ5000m以上の高度では、酸素順応が悪く、健康な方でも70%を切っていたようだ。

 

酸素はよく効く。当たり前の話ではあるが酸素を噛ますことが最高だ。2~3回の深呼吸で回復するようだ。この小型の%SpO2(Onyx NONIN)はトテモ重宝で高山病の予防に十分活用できた。

 

拉薩で500mlの酸素ボンベ10本を購入用意したが殆んど使わなかった。酸素1本20元(拉薩)。残ったボンベはガイドに呉れてやった。スポーツ用のボンベであるが貴重した。酸素吸入は1回で2~3吸入する。効果は直ぐに出る。吸い続けると1本は3~5分でなくなるようだ。


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