インプラント治療前の準備
インプラント治療を行うには、施術前にどれだけの歯が失われているのか、今ある歯がどんな状態なのか、骨格や骨の硬さ、大きさ、かみ合わせはどうなっているのかを正確に把握しておくことが非常に重要になります。
カウンセリングと診査の結果から、インプラント体を埋入する部位や数、インプラント体のサイズなどの提案が医師側から行われます。あくまで提案ですので、自分が納得できるまで話を聞いたり、検討してみることも大切です。
それから、血液検査です。糖尿病や高血圧症などの全身疾患は、重度の場合インプラント手術のリスクファクターとなる場合もあります。感染症などを含め、インプラントに差し障りのある疾患が見つかれば、そちらの治療を優先させます。
また、口腔内検査も必要です。歯ぐきの状態や、咬み合わせの診査をして、インプラントの適切なサイズや埋め込む位置を検討します。歯周病や虫歯、咬み合わせの問題などが残っていれば、インプラント治療を始める前に必要な治療も治療計画に含める必要が出てきます。
検査結果により、治療計画を立てます。
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