レジン床義歯と金属床義歯の区別について情報
義歯に使用される素材は様々です。現在は、プラスチックや金、銀、チタン、メタルボット、ジルコニア、オールセラミック等の素材を使用しています。素材が違うでその使用感等も変わります。ご自身のお口に合った義歯を選びください。今日はレジン床義歯と金属床義歯の区別をご紹介しています。
レジン床義歯
歯肉にあたる部分がレジンでできた義歯です。これは保険内で作ることができます。費用がやすいです。金属床義歯と比べて、レジン床義歯の調整や修理、歯の追加という形態可変性に優れてという特徴があります。
しかし、レジン床義歯は厚くで熱が伝わりにくく、食べ物の温度も感じにくくなります。そして、広範囲になるため、違和感と異物感が強いです。
金属床義歯
歯肉にあたる部分が金属素材でできた義歯です。自費なので費用が高いです。レジン床義歯より薄く作ることが出来るので、熱が伝わりやすく、食べ物の温度も感じ安く、狭い範囲で作ることが出来で、違和感もほとんどありませんという特徴があります。そして、割れにくい、変形しにくいという利点があります。
しかし、修理が難しいという缺点があります。また、壊れなくても10年ぐらいで作り直しが必要です。
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