虫歯が我慢できないときの応急処置
虫歯は、物を食べた後、歯に付着した食べかすが分解されてできた乳酸により、歯が溶かされて発生します。虫歯になれば放置すると、炎症を起こしたり刺激を受けて痛み出します。初期の虫歯であれば、再石灰化によって修復されることがありますが、この場合、痛みを感じることはありません。虫歯が進行して神経が死んでしまいました。痛みが感じます。
夜中やかかりつけの医者さんが休みのとき、急に痛くなった場合、どうすればよいでしょうか?
まずは歯磨きをしっかりします。お口を清潔するために、歯磨きを行いましょう。それから、うがい薬等を口に含み、歯の周りを行き渡らせてみましょう。次は痛み止め薬を飲みます。痛みすぎの場合、薬を利用して痛みを少し和らげます。完全に痛みを抑えることは難しいので、むやみに用法・用量を増やすことは止めましょう。一つ注意します。痛く場所は、一般的によく噛めていた場所だったりすることがありますから、食事等とき極力その部分を噛まないように注意します。
また、痛みの状況によって処置も異なります。三つの痛みをご紹介します。
ズキズキと脈を打つように痛い場合は膿が多すぎで、多く排膿をさせることが必要です。手持ちの痛み止めと抗生物質がある方は両方を飲んでください。
冷たいものと熱いものも歯がしみる場合、鎮痛剤のみで結構ですが、ひどくなることがありますので早めに歯科医院に診断を受けってください。
飲み込んだときに痛みがある場合は親知らずや奥歯の虫歯である可能性が大きです。早めに歯科医院へ処置をしてください。注意:痛いときは入浴や運動、飲酒は避けてくださいね。
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