寝る前にと朝起きたら歯を磨くことについて
多くの口腔疾病は細菌により引き起こります。唾液の分泌は細菌を抑え、歯を守る作用があります。
昼には、唾液の分泌量は夜により3-4倍で、細菌を洗い流し、増殖を抑え、歯の表面を潤して口元を美しく見せることができます。ですので、昼に使用される歯磨き粉はクリーニング機能が当てるべきです。
寝ているときは唾液の分泌が急激に減ってしまい、唾液が不足で、口腔が酸化状態していて、虫歯や歯周病の原因菌が増殖し口腔内に悪影響を与えます。ですので、ムシ歯や歯周病を予防するために、夜には抗菌機能ある歯磨き粉を使用します。
現在、市場に販売されている歯磨き粉には「過敏に効く』「歯を白くする」「血を防ぐする」等の様々な効果をうたっています。歯磨き粉の効果はあくまでも補助的なものですので、過信しすぎると危ないです。
歯を白くしたくなら、毎日しかっりブラッシングしてください。タバコを吸わないで、お茶を飲んでからうがいをしてください。
知覚過敏症がある方は、冷たい飲食物や甘い物、硬い物を食べないほうがいいと思います。
歯茎からよく血が出てくる場合は、歯周病ある可能性が高い、早めに歯科医院で検診を受けてください。
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