歯科用タービンの3つのグリップの方法とその握り方の点
吉野先生は歯科用タービンの3つのグリップの方法と、その握り方の点(まさに、C1 M2など、指にポイントがあります)について、そして右下第一大臼歯の形成の順番とその勘所、さらには技工士んが鋳造する立場にたってのポイントについて講義しました。
隣接面、頬舌側、咬合面ではタービンのグリップがちがいます。
ゴルフでいえば、基本は同じとはいえ、パターのグリップと、フェースを開いて打つサンドウェッジの打ち方と、ドライバーでドローボールを打つときのグリップが違うのと同じです。
テニスのバックハンドと、フラットサーブと、トップスピンをグランドストロークで打つときにグリップが違うのと同じです。
これを、インターフェースといいます。
器具や機械をつかって、別の何かを操作するとき、一番大切なことは、その器具と人間との関わり方=グリップの仕方、つまりインターフェースが最も重要なのです。
そして、ゴルフやテニスと同じで、スタンス、つまり何処にどの様な高さと方向と距離で座って形成するかも極めて重要です。
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