心電図は何のものだ!
心電図は何のものだ?病院等で、心臓の検査で心電図をとる医療装置です。胸にいくつかのセンサーのようなものをつけたり、手足にセンサーをつけたりします。
どうしてこのようなセンサーを装着するのでしょうか?心電図はどのうなものを測定し、それこそ図にしたものなのでしょうか?今日は簡単に説明いたします。
まず、心電図って何?ということです。心電図は心臓の電気的活動を記録したものです。
次、心臓の電気的活動ってなんなのでしょうか?それは電気によって心臓が動いていることに他なりません。
心臓には、部屋が四つあります。上二つを心房、下二つを心室といいます。右心室には上大静脈から血液が入り込み、ポンプのように右心房から右心室にながれ、ここから肺動脈に入り込みます。
ここでは名前は動脈ですが、まだ肺に入って酸素を補給していませんから、血液は静脈血です。肺でヘモグロビンに酸素が結びつき、動脈血に変わった血液は、肺静脈から左心房へ入り、左心室を経て大動脈へと血液は移行して全身にまわります。
心電図は心臓の電気的な活動の様子を見ているもので、最終的にはグラフの形に記録することで、心疾患の診断と治療に役立てるものです。
心電図について簡単に説明いたしました。ishinerデンタルには生体情報モニターや心電計が取り扱っています。必要の場合はカスタマーサービスにお問い合わせください。
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