歯のホワイトニング剤を使用した後、白髪率が増加する?
明けましておめでとうございます!2016年は大変お世話になりました。
関わっていただいた全ての皆様、いつも有難う御座います。深く御礼を申し上げます。
本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意努める覚悟でございます。
今年は昨年同様よろしくお願いいたします。
さて、最近「歯のホワイトニング剤(過酸化水素など)を使用した結果、女性の白髪率が増加しました」というニュースが読みました。
元の文章内容は「歯のホワイトニング剤には歯を白くするため、強力な過酸化水素が含まれています。イギリスで行われたある実験では、歯のホワイトニング剤を使用した結果、30歳未満の女性の白髪率が200%増加しました。
ホワイトニング剤(過酸化水素など)が経口摂取により髪に何らかの影響を与えたと考えられ、白髪の原因である可能性が推測されています。」という。
歯のホワイトニング剤はその影響があるか?本当にでしょうか。
現在使われているホワイトニング剤は過酸化水素、過酸化尿素と酸化チタン・窒素などを主成分とするものです。
過酸化水素と過酸化尿素は長年様々な実証研究を経て米国食品医薬品局においてもその安全性を認証されています。
酸化チタンと窒素は食品にも使用を認められているものですので安全面では特に問題ないといえます。
ですから、髪に悪影響あるかが私はまだわからないです。
弊社扱っている歯のホワイトニング剤は酸化チタンを主成分とするものです。舐めても飲んでも安全です。
興味にある方はホームページへご覧くださいませ。
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