歯の重要さ
成人の歯の本数は、親知らずを除いて通常は28本です。ところが年齢を重ねるにしたがい、歯の本数は少なくなって行きます。これまで当たり前だと思われていたこのことが、高齢化社会を向かえ、大きな問題としてクローズアップされています。
一生自分の歯で、食事をとりたいものですが、しかし、残念ながら、歯を失う人も少なくありません。日本人が歯を失う原因は、おもに2つ。虫歯と歯周病です。これらを防ぐうえで大切なのは歯磨きで。しかし、ただしい歯磨きをしなければ、防ぐことにはなりません。
私たちが元気に生活できるのは、からだの器官が休むことなく働いているからです。からだにはエネルギーの元になる栄養が必要になります。それには食べ物を噛み砕く「歯」が必要になってきます。どれだけの栄養を吸収できるかは、その人の「歯」の状態で決まってしまいます。
1本の「歯」が失われると、その左右の歯が新たにできた空間に向かって倒れて来たり、噛み合う相手を失ってバランスがくずれてしまい、虫歯や歯肉炎になります。そして、からだに様々な悪い影響を及ぼしてしまうのです。
それで、正しい歯磨きを覚えるように致しましょう。正しい歯磨きは、歯ブラシを歯と歯茎のさかい目あたりに、歯に対して直角になるように当てるようにします。
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