歯科用品・技工材料・機械通販サイトです

 乳歯と永久歯では歯の表面にあるエナメル質に違いが出てきます。乳歯のときにはエナメル質が少し薄めですが、永久歯では少し厚く丈夫になります。色も乳歯のほうが白く永久歯のほうは少し黄色い色をしています。乳歯のほうが大きいのも特徴です。歯の中央部分にある象牙質も乳歯に比べて永久歯のほうが厚く出来ています。

実は、私の歯は1本内側に大きくずれた形で生えています。これは乳歯の位置だと左上の一番奥の歯です。確か虫歯がひどくなって強制的に抜いたのですが、その後そこの部分の永久歯が全然生えてこなくて、その間に手前と奥の歯が生えてしまいました。その2本の歯で本来永久歯が1本生えるべき部分のスペースをふさいでしまい、生えてきたときにはかなり内側に曲がった形で生えてきました。しかも、無理やりスペースのないところに生えてきたものですから、歯が生える前は異常なほど痛かったことを覚えています。

 

このように、強制的に乳歯を抜いてしまうのは、永久歯の歯並びに大きな影響を与えてしまうので、決してほめられたものではありません。乳歯といえども、虫歯になった場合はちゃんと治療して、自然と乳歯が抜けるのを待つべきでしょう。両親も、最初の歯の前に私達の子供の歯の健康を考慮し始める必要があります。

 

まず第一に、あなたは、給餌後に柔らかい湿った布で赤ちゃんの歯茎をきれいにすることができます。これは、細菌の蓄積を防ぐのに役立ちます。歯が現れ始めるときは、日に二回の子供のための非常に柔らかい歯ブラシを使用して開始します。子供が就学前の年齢に達するように、フッ素入り歯磨き粉を少量で歯を磨く開始する必要があります。子供は歯磨き粉を飲み込む傾向があり、過剰なフッ化物は歯の永久的な汚れを引き起こす可能性があります。フッ化物は、硬化による歯歯のエナメル質を強化。フッ化物は、あなたの子供の歯の健康の重要な部分ですが、過度の使用を避ける必要があります。

 

より多くの歯科機器と歯科材料の情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。