歯茎にも口内炎ができるとありますが、実際どういった物なんでしょう。 歯茎の場合もよく見られる丸い口内炎(大きさは様々です)です。 これも口内炎ですので、刺激によって強い痛みを感じてしまいます。 歯茎の腫れや赤みの症状も、口内炎という事もあるようですが、歯肉炎などと似ているため素人目には判断は難しいと思います。気になるようでしたら、病院や歯科医などで診てもらうといいでしょう。口腔内カメラでよく検査しよう。
歯茎の口内炎に限らず、口内炎の原因は様々考えられます。 ・ビタミンの不足によるもの これはよく耳にしますね。ビタミンCなど色々ありますが、ビタミンB群が不足する事で口内炎がなりやすくなるようです。 特にビタミンB2は、粘膜を保護する効果があります。 牛のレバー、カレイ、サバ、卵、納豆、チーズ、牛乳などの乳製品などに多く含まれています。
ストレスによるもの ストレスは本当に色んな病気の引き金になっていますね(汗) ゼロにするのは、難しいでしょうから睡眠を多く取ったりなどでうまく調整したい所です。 外部からの刺激によるもの これは歯茎の場合、cを強い力で磨くなどによって歯茎に傷が付き、そこに菌が入り口内炎になる事があります。 食事中に誤って、口内の内側を噛んでしまった事などです。
歯茎に出来てしまった口内炎は歯の根っこが化膿でもしたのかと思ってしまう場合もあります。しかし肝心の歯は痛くも痒くもなくてよく観察してみれば1mmほどのほんの小さな白いできものがあって歯ぐき全体がかなり赤くなっていることもあります。痛みがないのでこの時点では口内炎だとおもわない場合もあります。その後に食事をしていてピリッという痛みを感じるようになって虫歯かなと思うかもしれません。
でも、歯医者さんにいっても虫歯ではなくて「歯肉炎」といわれてしまうでしょう。歯垢が原因となり歯肉炎が起きてしまい、それによって口内炎が出来やすくなることがあるそうです。歯ぐきが赤くなっているのは歯肉炎で、白いできものは口内炎だということなのです。食べ物がしみたのは虫歯が原因ではなくて口内炎だったということなのです。
乳幼児にフルーツジュースを与えるときは、しっかり目覚めているときにしたほうがよさそうです。起きている間は、唾液分泌が多いですから。眠ってしまうと唾液分泌が減るので、飲んですぐ寝てしまいそうなときは、ジュースよりも白湯がいいですね。歯科x線は必要です。
よく噛んで食べることは、美容と健康にはだいじなことです。よく噛めば、食べ物が唾液とよく混ざって消化にもいいし、食べ過ぎだって防いでくれます。唾液分泌もよくなって、口内の酸性度が下がりやすくなり、歯の再石灰化も促されて、酸蝕歯の予防にもなるんだもの。
レントゲンから、埋伏歯がでてきているせいで炎症しているのか、ただの口内炎なのかは、はっきりわからないものなのでしょうか?
一般歯科より、歯科口腔外科を受診すべきでしょうか?最近、左側の肩こりや首こりがひどく、左は首を真横にむけないほど痛く、ビリビリと後頭部に響く痛みが続いていますが、この埋伏歯が原因ということはありますか?もともと肩こりや首こりがありましたが、ここ最近左側ばかりが特にひどいと思っていたら、口内炎ができていました。
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