口臭の原因は、歯垢、虫歯、歯周病など口腔に原因があるものがほとんど。そのほか、糖尿病患者様は、柿の腐ったような臭いのするアセトン臭、扁桃腺の炎症では酸性臭、また消化器系や呼吸器系の病気では独自の口臭が発生する場合があります。まずは口臭があるのか否かしっかり認識する必要があります。
誰もが気にする身だしなみの一種として、体臭や口臭があると思います。特に口臭は面と向かって人と話す時に、相手に不快感を与えない為に、何よりもそれによって自分への評価が下がらないようにするために、相当に気を使う方が多いのではないでしょうか。
それでは、この口臭を予防し、他人との交流を円滑にするにはどうすればいいのか?まずは自分でその臭いを認識することが第一歩となるでしょう。
人の嗅覚で口臭を感じ取る単位を ppb[ ピーピービー ] と言います。このppb(10億分の1)単位で測定できる事は、口臭測定器としてきわめて重要なことなのです。
このハリメーターによる高精度の測定と、歯科医師の経験値による測定を組み合わせる事によって、口臭測定診断をより正確に行うことができます。
口臭外来の歯医者さんによると、医療用の高価な口臭測定器ですらそれだけで判断出来るものではなく、最終的には歯医者さん自らが直接においをかぐ「官能試験」が必要なのだそうです。
とまで言い切っています。
実際殆ど口臭がしないのに、市販の口臭測定器(歯科機器)で悪い値が出たことで、悩みを深めてしまった患者さんがいらっしゃったのだとか。少なくとも現段階では、これら製品の過信は禁物のようです。
-
歯科開口器・マウスオープナー(C型)20個入
販売価格 3,900円
-
LED光重合器 照射器 1500mw(ワイヤレス)
販売価格 4,600円
-
歯科用双眼ルーペ3.5X拡大鏡 &ポータブルLEDヘッドライト
販売価格 9,600円
-
歯科用ホワイトニング装置・セルフホワイトニング用機器 KY-M208A(土台付き)
販売価格 67,300円