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歯磨き方のコツを教える

  毎日口腔ケアの大事なことが歯磨きなのが常識になる。清潔で美しい歯並びが皆憧れている。笑いも魅力的になる。毎日の歯磨きがそれなりの効果があるの?虫歯防ぎ、美し笑顔を作るため、コツを読んみて。

 
食事後や夜寝る前にしっかり磨いているはずなのに、なぜか虫歯になったり、口臭が気になったりするなんてことない? もしかしたら、きちんと歯磨きができていないのが原因かも?
歯科医師の加藤喜一郎さんによると、20~30代女子でも歯磨きがきちんとできてない人が意外に多いのだとか。
 
「虫歯菌などの歯垢を落とすのに歯磨きは有効ですが、歯磨きをしたからといってそれらがしっかり落せているとは限りません。歯の形状や歯並び、磨き癖などによって、磨き残しができてしまうことも」(加藤喜一郎さん)
 
 
それではいったい、どんな磨き方をしたらいいの? コツを教えて!
 
 
「次の5つのポイントを参考にして歯を磨くと、虫歯ができにくくなり、口臭も抑えることができます。ぜひ実践してみてください」(加藤喜一郎さん)
 
 
○歯ブラシのヘッドは小さいものを選ぶ
 
 
ヘッド部分はなるべく小さいもののほうが、口の奥までブラシが届くのでしっかり磨ける。また、小回りもきくので細かい場所も磨きやすいはず。
 
 
○ブラシの硬さは「普通」をセレクト
 
 
固すぎると歯茎を傷付けてしまう場合があり、柔らかすぎるとうまく力が入らずきちんと磨けないことも。ただし、歯茎などにトラブルがある場合は、柔らかいものを選んで。
 
 
○歯ブラシに力を入れずに磨く
 
 
歯ブラシは鉛筆を持つイメージで親指、人差し指、中指の3本で握って。握るようにぎゅっとつかんで持つと、奥歯がきれいに磨けないことも。また、強い力でゴシゴシこすると毛先が倒れてしまい、かえって歯垢がちゃんと取れないことに。さらに、歯茎や歯根を傷つけて歯周病を招く可能性もあるので気を付けて。
 
 
○5mm間隔で小刻みにブラシを動かす
 
 
5mm程度の細かい往復運動で磨くのが、いちばん歯垢が取れる磨き方。ほとんどの人はブラシを動かす距離が5mm以上だというから、一度、鏡の前でセルフチェックしてみるといいかも。
 
 
○鏡を前で歯をチェックしながら磨く
 
 
口を大きく開けて自分の歯の状態を見ながら磨いて。歯の丸くなったところや、唇に覆われて歯ブラシが届かない場所はない? そこからどんどん歯垢がたまっていくので見落とさないように!
 
 
にっこり笑ったときに、真っ白な美しい歯がこぼれる。そんなステキ女子をめざして、毎日きちんとした歯磨きを心がけてみて。
 
 要するに自分に合う歯ブラシを選び、適当な方法で歯磨きして毎日ちゃんと歯磨きすることが大事だ。魅力的な笑顔を皆に見せよう!

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