歯科医師の人柄
専門家として、患者さんや読者などに信頼されて、専門知識を持っているだけではなく、その人の人柄にも大きな関係している。新聞記事によると「手取り収入が15万円く…」歯科医師逮捕 診療報酬100万円着服容疑。
診療報酬約100万円を着服したとして、警視庁光が丘署は、業務上横領の疑いで、東京都板橋区南常盤台、歯科医師、細畑広行容疑者(58)を逮捕した。同署によると、「手取り収入が15万円ほどしかなく、家族への仕送りや生活費のためだった」などと容疑を認めている。
逮捕容疑は、練馬区の歯科診療所で医院長として勤務していた昨年8~9月、計2回にわたり、60代の女性患者に行ったインプラント治療の診療報酬計約100万円を着服したとしている。歯科助手に指示して治療したことをカルテに記載させなかったという。
内部調査で不正が判明し、診療所が同年12月、光が丘署に告訴していた。
細畑容疑者は平成17年にも、当時開業していた医院で診療報酬の不正請求を行ったとして、厚生労働省から医業停止1カ月の行政処分を受けていた。
米国で人工多能性幹細胞(iPS細胞)を心筋細胞に変え患者に移植したと虚偽発表を行った森口尚史氏(48)の別の論文2本について、英科学誌サイエンティフィック・リポーツは9日付で取り消した。
1本目はヒト肝がん細胞を化合物だけで直接初期化する手法に関する2月21日付の論文で、2本目はヒト卵巣組織の凍結保存技術に関する7月27日付の論文。2本とも森口氏のほか、同氏の恩師である佐藤千史東京医科歯科大教授や、森口氏が懲戒解雇されるまで勤務していた東京大医学部付属病院の上司である三原誠助教らの共著。
同誌は取り消しの理由について、「著者らが正確さを保証できないとして撤回を望んだ。森口氏の所属先として米マサチューセッツ総合病院とハーバード大医学部が記載されたのは間違いだった。研究は倫理審査委員会の承認を得ていなかった」としている。
診療報酬を服着し、論文を虚偽発表等行為は絶対に発生しないように、庶民達が望んでいる。
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