白い差し歯
差し歯になるとろこの両サイドの歯の神経を処置して、歯の方向を変えてから、ポーセレンラミネートベニアを作ります。 歯の方向を変えるために、コアと呼ばれる金属(又はセラミック)を用いて、そこにセラミックを被せると歯並びが正常になります。
一方、犬歯が生えてくるのは11歳~12歳ごろと、ほかの歯に比べると比較的遅い時期。通常でしたら何も問題なくきれいに生えてきます。ところが歯と顎の大きさが調和していないと歯のサイズだけが大きくなり、犬歯がきちんと納まる場所がなくなってしまいます。そのため歯の列から前に飛び出してしまい、八重歯となってしまうのです。
その後、差し歯の最終的な型を取ってセットする。途中、追加分のコンボジットレジン修復を行いましたが、治療後、奥歯の噛み合わせがギクシャクしてしまうため、 ナイトガードを入れました。ナイトガードとは歯ぎしり防止のことで、同時に顎関節周囲の筋肉を和らげて、自律神経を安静にする効果があります。
より多くの歯科用品をお探しならjp.ishinerdental.com
おすすめ商品
-
歯科開口器・マウスオープナー(C型)20個入
販売価格 3,900円
-
LED光重合器 照射器 1500mw(ワイヤレス)
販売価格 4,600円
-
歯科用双眼ルーペ3.5X拡大鏡 &ポータブルLEDヘッドライト
販売価格 9,600円
-
歯科用ホワイトニング装置・セルフホワイトニング用機器 KY-M208A(土台付き)
販売価格 67,300円