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　口臭があれば他人にいやな感じを与えます。歯周病による口臭は平日にどうすればよいのでしょうか？

 

　口臭の一番原因は歯周病菌となります。歯周病菌が最も多く繁殖する時間は夜寝ている時です。寝ている間は唾液の量が少なくなり、唾液の中にあるリゾチームという殺菌作用のある成分が歯周病菌に作用しなくなります。そのため、朝晩、徹底的に歯を磨くことで歯周病菌を除去することによって口臭を防ぐことができます。

 

　多くの歯磨き粉は歯周病菌に対する殺菌作用、歯茎に対する腫れを抑える作用があります。歯磨きする時に殺菌作用の歯磨き粉を使用していて歯周病菌を減らします。

 

　歯石は歯周病菌の巣となり、歯茎の腫れや口臭の原因となります。自分の歯磨きで落とせない歯石を定期的に歯科医院で専用の歯科機器を使って落とすことによって口臭を防ぎます。

 

　また、周ポケットは深くなると歯周病菌が溜まり、膿が出て口臭の原因になります。定期的に歯周ポケット内を歯医者で洗浄することによって口臭の原因である歯周病菌を外に出していきます。

 

　ところが、ISHINER歯科の「2015新春キャンペーン」は本日が最後の日になりますが、是非ご利用ください。