CCDカメラ故障の対処方法
口腔内カメラを使って患者さんの口腔状況を確認できます。歯医者にとって治療に便利、説明がしやすく、患者様にも理解がしやすく、治療する時も心配することがありません。しかし、口腔内カメラが不適切な操作で故障に引き起こされます。
Q:画像が不鮮明になり薄く靄がかかったような映り方です。汚れたのかとも思い、慎重にクリーニングしたのですが改善しません。どうすればよいでしょうか?
A:まずは原因を紹介します。操作するときにシースというものが使用されないので、お口の中の水蒸気が口腔内カメラに入り込んで、撮影するとき画像が不鮮明になり薄く靄がかかったようになります。
次は対処方法を説明します。CCDカメラを日向にしばらくおいてカメラ内の水蒸気が蒸発してから正常に戻ります。改善出来きない場合は返送して修理します。
注意:カメラを使うときにシースをかけてください。
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