顎変形症についての話
顎変形症とは上あごか下あご、
もしくはその両方の大きさ、形、位置などの異常によって、
顔のゆがみと、かみ合わせの異常が起きている状態をいいます。
あごのズレによって正常なかみ合わせが出来なくなります。
このような方は、発音障害や咀嚼障害、審美的な問題を抱えていることが多いです。
本日、遺伝子疾患の顎変形症の患者さまが誠敬会クリニックで手術を受けました。
執刀は、切除療法を頭頸部形成外科の坂本先生が、PAOOと再生療法、
そして矯正用プレートインプラントSMAPの設置を歯科医師の田中先生が担当し、
外科の包括医療をしてます。
オトガイや下顎角、下顎下縁など、下顎骨体そのものの大幅な切除と整形が必要ですので、
全身管理下で行っています。
形成外科と再生療法と矯正外科を同時に行っているのも、
当医療法人の包括診療のコンセプトあってのことです。
その前後の処置(麻酔や覚醒など)があるので、12時間かかりました。
この手術には外科用骨切削器を使う以外、他の歯科機器も必要です。
皆様にishinerデンタルの歯科機器をお勧めします。ご一覧いただけると幸いです。
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