セルフホワイトニングとオフィスホワイトニングの違い
最近、セルフホワイトニングが流行していますね。メディアや雑誌での露出が急激に増えているそうです。
自分で開口器をつけて薬剤を塗り、LED光を歯に当てることによって歯の汚れを落とすという新しいホワイトニングの形が広がりを見せつつあります。
じゃ、セルフホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いは何でしょうか?今日は少し紹介させていただきます。
歯科医院でのホワイトニングや自宅で手軽にできると人気のあるホームホワイトニングには、それぞれ過酸化水素や過酸化尿素が使用されています。
早速歯を白くできますが、着色しやすくなったり、知覚過敏のような痛みを伴うこともありましたというデメリットが存在します。
しかし、新しいセルフホワイトニングは二酸化チタンを配合しLED光の作用を活用しています。
歯の表面に塗布した二酸化チタンに日光や蛍光灯が当たるだけで、有機物や細菌類を分解する光触媒の作用が起き、歯の表面の汚れや着色成分・細菌を除去し、歯の元来の白さに戻していきます。
歯に一切悪影響を与えないだけでなく、施術中の痛みもありません。歯にダメージを与えないので、何度も安心して行うことで大人気です。
ちなみに、弊社新登場のホワイトニング設備MD-887シリーズとMD-885シリーズは酸化チタン、過酸化水素など市販のホワイトニング材全て対応可能です。
歯科医院に使用だけでなく、美容系やサロンにも使用可能です。ご一覧いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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