私たちの生命活動は、言うまでもなく食べることによって支えられています。食べるために無くてはならない器官が“歯”。ところが、歯の寿命は、長くなった平均寿命に追いついていません。では、歯を失う2大原因は?…それは歯周病とむし歯。なかでも歯周病は、糖尿病や心臓病と同じ仲間の生活習慣病に位置づけられています。
虫歯とは簡単にいえば、虫歯菌のつくる酸で歯が溶かされてしまった状態です。歯科医療機器虫歯菌は口中に常在し、この数を歯ブラシ等で減らすことはできても、ゼロにすることは事実上不可能です。
そこで、これらの雑菌をなるべく増殖させないために、雑菌の栄養源である糖質を口中から排除する事が重要になってきます。これは、歯ブラシの大事な役目の一つです。虫歯の穴の中は虫歯菌がとてもたくさんいますので、他の場所に生えてきた永久歯にその虫歯菌がうつって、永久歯まで虫歯になります。
噛むという行為は、からだの健康や機能に深い関わりを持ちます。超音波クリーナー歯の構造や唾液(だえき)の働きなど、歯とお口の役割を理解しましょう。
歯には、大きくわけて「食べ物を噛みくだく(そしゃく)」「発音を助ける」「顔の形を整える」という3つの働きがあります。
噛むという行為には、唾液(だえき)をたくさん出すだけでなく、健康への様々な効果があります。
唾液(だえき)には、口の中に残った食べ物のカスや細菌を洗い流す働きがあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。
普段私たちは食べ物を食べたり発音するときに歯を使っています。あまり意識をしていなくても歯を使うということは、顔の輪郭を作ったり健康を維持するといった様々な役割があります。歯は体のいろいろな部分に影響を与えているんですね。
1999年の歯科疾患実態調査を見ると、1975年以来DMFT(むし歯、処置歯、喪失歯の数)の値には変化がありません。この間、歯医者さんの数は倍増しているにもかかわらず、です。それは、問題が根本的にが解消されたわけではなく、対症療法を行っているにすぎないためです。
続々と、乳歯が永久歯に生え変わっていきます。最後の乳歯が生え変わるのは、中学生いっぱいかかるでしょう。小学生の中学年くらいで、仕上げ磨きを卒業しても、永久歯が生えたてのところはチェックしてあげてください。はえたての歯は虫歯になりやすいのです。生えて2・3年は要注意の時期ですから、全部の乳歯が生え変わって、永久歯が生えて、それから2・3年となると、もう高校生位までは、いつもむし歯になりやすい歯が口の中にあると思っていてください。小学校3・4年になったら、本格的な仕上げ磨きは卒業しても、週一くらいのペースで、お口の中をチェックする習慣をつけておくようにするとよいと思います。私たちの生命活動は、言うまでもなく食べることによって支えられています。食べるために無くてはならない器官が“歯”。ところが、歯の寿命は、長くなった平均寿命に追いついていません。では、歯を失う2大原因は?…それは歯周病とむし歯。なかでも歯周病は、糖尿病や心臓病と同じ仲間の生活習慣病に位置づけられています。
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