口臭のほとんどは口内になんらかの原因があるといわれています。ここでは、コップテストではニオイがあったのに、ガーゼやフロスを使った口臭チェックでニオイがなかった人向けのチェック法です。体内が原因の口臭をチェックできます。
汗をかきやすくなってくるこの季節、デオドラントなどで外から臭いを抑えることも時には必要ですが、ほとんどの体臭の根本的な原因は体の中にあります。病気が体臭の原因となっていることもあります。
体を清潔に保つことはもちろんのこと、体の中の体臭の原因を見つけて生活習慣を見直し、ニオイを元から絶ちましょう。超音波クリーナー は必要です。
便秘になると腸内に不純物が大量に溜まった状態になります。こうなることで、腸内に悪玉菌が繁殖してしまい、嫌なにおいも、口臭や、体臭、おならで出てきます。
また、腸の中にあまりに長い間便が溜まりすぎることで、宿便も溜まります。それによって、この長い間溜まった宿便がにおいます。
宿便は、便秘じゃない人でも、ありますが、便秘の人は、そうでない人の、3倍くらいのの宿便が詰まっていると言われています。
これでは、体内から、おならと同じような口臭がしてもしょうがないでしょう。また、この宿便は腸の中にいる悪玉菌のえさになります。悪玉菌は、大腸菌などの人間の健康に悪影響な菌です。
唾液の働きには、食べ物を消化したり、食べ物の表面をやわらかくして、咀嚼(噛み砕くこと)と嚥下(飲み込むこと)を容易にしてくれる働きや、食べ物を味蕾に運び味を感じさせてくれるなど大切な役割があります。
また細菌を凝集させる働きもしているので、口の中をきれいにして口臭の発生を抑えてくれるのです。人間にとって、とても大切なこの唾液が、年齢とともに減少してくるというのをご存知ですか?だいたい25歳頃をピークに段々と分泌量が減少し、特にストレスを感じることの多い30代後半〜40代にかけて低下していくことがわかっています。
また老齢になると、体が弱くなり、代謝の働きが低下するため、唾液の分泌量は減り、これが原因で老化による口臭が発生するのです。口腔内カメラで検査しよう。
以下の手順にて口臭をチェックします。なお、この手順はコップテストにおいてニオイがあったのに、ガーゼテスト、フロステストでニオイが無かった場合に行います。
また、テストの6時間以内にニンニクや玉ねぎ、アルコールなどを摂取していないことがテストを行える条件です。
清潔で乾いたグラスを用意します。口をしっかりと詰むんだ上で、鼻から呼気をコップの中に入れます。コップのニオイをかいで見て、イヤなニオイがある場合は、体内が原因の口臭を持つ可能性があります。
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