口内炎のための薬(歯科材料)には、市販薬と処方薬の両方があるので、口内炎ができやすいという人はチェックしておくと便利です。
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口内炎の薬は、わけていくと3種類の系統になります。内服薬、軟膏、貼り薬です。内服薬のほとんどにはビタミンが含まれていて、口内炎の原因となるビタミン不足をしっかりと補うようになっています。同時に体力の低下などにも効果を発揮してくれます。塗り薬にはステロイド剤が含まれています。市販薬にも「ケナログ」「アフタゾロン」というようなステロイド剤です。
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処方薬でも、市販薬でもステロイド剤が含まれています。効果的に働きますが、ステロイドの副作用を考えておくことが必要となるので、使い続けることは控えるようにしておきましょう。塗り薬は、唾液と混ざらないように唾液をよく拭き取ってから塗布すると効率良く使うことができます。貼り薬はパッチタイプとゼリータイプの2種類が主に使われています。
実は、自腹で薬を買うようになって、はや10年は経過したと思うのですが、今まで結構しょっちゅう口内炎になるのに、ビタミン剤などの飲み薬や塗り薬がある、というところまでは知っていましたが、貼り薬がある!っていうのは知りませんでした。調べてみたら、結構思っていたよりいろいろあるんですね。
さて、コレがいただいた情報の薬です。インターネットの薬屋さんによると、ほぅ、なかなかオススメな薬のようです。一見、箱がなんだか地味なデザイン!?とか思いましたが、kimamaさんが箱捨てちゃった後もすぐコレコレ!ってみつけられたのはなんだか頷けた気がします。
オレンジと白の2色の層になっていてね、硬いの。そうねぇ・・・超ちっちゃいオセロみたいなかんじ。こんな硬いモノ、どうやって歯茎とかに貼るの・・・?!って。まだ“飲み薬じゃないの?”って思うワタシ。でも薬屋さんでは「貼るタイプのお薬です」ってちゃんと言われたもんねぇ。説明書によるとオレンジの面が厚さ0.7mm白い面が厚さ0.4mm、直径7mm、質量約55.6mgのお薬だそう。それにしてもお薬の説明書にお薬のサイズと重さがお薬の図面入りで書いてあったのにもびっくり。普通、他の薬にもこういうのってしっかり書いてあるものでしたっけ?初めて気付きました。口内炎の治療薬には、軟膏(塗り薬)、飲み薬、パッチ(貼り薬)などがあります。ここではケナログをはじめ、薬局で買える口内炎の主な薬をご紹介。成分や効果、使い方などを比較して薬を選びましょう。ケナログ(塗り薬)/ブリストル製薬の軟膏で、主成分はトリアムシノロンアセトニド(ステロイド剤)。塗ってもしみることがなく、塗っている間は痛みもやわらぎます。口内炎の薬の定番。
デキサルチン(塗り薬/日本化薬の軟膏で、主成分はデキキサメタゾン(ステロイド剤)。ケナログに比べると、成分的には効き目は弱いですが、粘着力があり、こちらの方が効果がある場合もあります。
アフタゾロン(塗り薬)/昭和薬品化工の軟膏で、主成分は上記デキサルチンと同じデキキサメタゾン(ステロイド剤)。効果・効能もデキサルチンと変わりないようです。5g680円。
口内炎パッチ大正A(貼り薬)/大正製薬のパッチで、シコンエキスとグリチルレチン酸を配合した非ステロイド性抗炎症薬。炎症部分をパッチで保護するため、食事中も痛みません。超音波クリーナー で清潔を保つとこも大事です。
緑茶や紅茶で口の中をゆすぐ
緑茶や紅茶も殺菌作用があります。少しぬるめのお茶を口の中に入れ、約1分間ゆすぎます。
酢でうがいをする
酢もやはり、殺菌作用があります。原液のままでは刺激が強すぎる場合は湯か水で薄めたもので、口の中に酢が行き渡るようにして、うがいをしてください。酢の匂いが気になる方はその後、口の中を水でゆすいでおきましょう。
口内炎パッチを貼る
患部に貼ることにより、痛みをおさえ、回復を早めるパッチが何種か市販されています。特にアロエベラが含まれている口内炎パッチは効果的と言われています。アフタッチなどのステロイド系のパッチは即効性がありますが、長期間使用する場合は医師に相談しましょう。
ジェルやクリームを塗る
病院では患部に塗ることにより、痛みを和らげたり、炎症を抑えるジェルやクリームを処方してくれます。種類がいくつかありますので、医師に相談の上、あなたに合ったものを処方してもらいましょう。
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