たまに「赤ちゃんの口臭が気になる」と訴えてくる母親がいますがほとんど心配のないケースがほとんどです。母親が匂いに敏感なだけということも結構あります。母親が、異常に子供の口臭を気にしすぎてるまた赤ちゃんの口臭の場合、細菌によって口臭が発生することは考えにくいです。赤ちゃんですから、口腔内は私達大人みたいに汚れてませんしお口内は良い菌がたくさんあって、かつ唾液の殺菌力は優れていますので、むしろ清潔です。超音波クリーナー は大事です。
赤ちゃんで口臭が発生するとすれば、1つはヨダレ。生後3~5ヶ月頃からはヨダレが大量に出始めます。このヨダレに母親が反応しちゃったということですね。この時期になったらマメにヨダレを拭き取ってあげたり、歯磨きもキレイにしてあげる程度の対策を施すといいでしょう。原因の中の一つに、”口呼吸”があります。
ある歯科医での話では子供さんの虫歯の治療や検診をしている時に、歯科医のミラーが
よく曇りました。これは、患者さん(子供さん)が口で呼吸していることを指します。
口呼吸とアレルギーとの関係があることはご存知でしょうか?アレルギーとはアトピーや花粉症などですが 口臭の大きな原因にもあると指摘されています。
生後1ヶ月半の赤ちゃんでも口臭があります。赤ちゃんが臭う!? って 口から臭うよう場合、お母さんは一般的には何かの病気ではないかと心配になるかと思います。
母乳の場合は、お乳の匂いかナ、、と 考えてしまいますが 赤ちゃんの口の中が、無臭の訳がありません。母乳は有機物です。その物質が胃で消化されている訳ですから、口から飲んだはずの母乳の臭いがしたとしたら、それもありえないことです。そうすると食べカスや細菌が舌に残り舌苔となります。離乳食の後は、舌苔や歯をガーゼで拭いてあげると良いでしょう。
歯磨きを既にしている人は、最後のブクブクがまだできないので、麦茶や白湯を最後に飲ます等の工夫をしましょう。その他の知識として、菌による口臭はなかなか赤ちゃんには出にくいのです。赤ちゃんの口の中には良い菌がたくさん住み着いていて悪い菌は住み着きません。赤ちゃんの唾液は凄まじい殺菌力があり悪い菌は姿を消すのです。
しかし、その悪い菌が成長と供にはびこるようになって、そのうち菌による口臭を起こすようになってしまいます。
赤ちゃんが離乳食が始まる月齢になるっち、よだれの量が増えてきます。口臭の原因はてえげえ、よだれのニオイの場合が大半やあ。離乳食で食べたもののカスがよだれの中、もしくは舌表面(舌苔)に残っちょっち、これが口臭の原因になるこつもあんけん。まだ、「ブクブクペー」ができん年齢・時期であれば、食事のおしめいにお茶や白湯なんかを飲ませて、口の中を掃除するのも、赤ちゃん用の口臭予防テクニック口臭予防テクニックのひとつとしち効果的やろう。
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