自分の口臭がどうも気になってしょうがないと悩んでおられる人や、日常的に口臭予防は欠かさないといった方も結構おられるのではないかと思います。中にはかなり神経質なぐらいに受け止めて、口臭チェックを頻繁に行ってるほど神経を使って精神的疲労感などを感じておられるならば、予防や対策に励む前に口臭を引き起こしている根本的な原因を突き止めてみてはいかがでしょうか?
自分ではなかなか気付かないことも多いと思われる口臭なんですが、他人より臭覚が敏感な方や身だしなみといった清潔感を心掛けている人は、自分で「口の臭いが気になるなぁ・・・」と一度感じだしたり、家族などの親しい身内から何かのおりに指摘されると、それ以来他人との会話の際に自分の口臭が気になってしょうがないと、苦痛に思われる方も居られるようです。
みなさんは当たり前のように、毎日寝る前や起きたときに、ブラッシングをしていると思います。では、どのくらいの時間、歯磨きをしていることが、ベストなのでしょう?
通常、正しいブラッシングをしようと思うと、大体10分くらいの時間が掛かります。いろんな歯磨き時間の集計を見てみると、大体、平均で3分くらいの時間を使っているという人が多いようでした。もちろん、3分なんて長いと、思う人もいると思いますが、3分では、正しいブラッシングをするには、短いのです。 正しいブラッシングとして大切なのは、磨きにくいところから、しっかりと磨くことです。歯磨きには特に順番はありませんが、磨き残しを防ぐためには、磨きにくいところから磨くのが、効果があります。そして、部分、部分を正確に磨くことが大切です。
上の歯を順番に一本ずつ丁寧に、ブラシをしっかり当てて磨きましょう。このとき、上に行ったり、下に行ったり、裏に行ったり、表に行ったりは禁物です。なぜなら、磨き忘れる歯ができてしまうからです。(歯科材料)磨きのコツとしては、自分で流れを決めて磨くことが大切です。
自宅でできる方法として、デンタルフロスを使用すれば歯垢除去が86%実現します。
歯間ブラシなら、歯垢除去は95%も可能です。これらを普段の歯ブラシに加え、さらに舌専用ブラシによって、口臭の大きな原因である舌苔をキレイにすることも有効です。超音波クリーナーは大切です。
自宅での正しいケアの方法がわからない方は、歯医者さんで聞いてみると、指導をしてもらえるでしょう。ホルモンやストレスなども、口のニオイには影響を与えます。女性の場合では、妊娠中や生理なども関係します。成長期など他にも原因はありますが、もし体の免疫性や内科などの病気がひそんでいる
可能性がある場合は、病院で診てもらうことが重要です。むしろ口臭が問題になるのは、食後2〜3時間経過した空腹を感じる時間帯です。食べ物のカスを洗い流す働きがある唾液の分泌量が空腹時には減ってしまい、自浄作用の低下、食物の残りカスの腐敗臭が原因となって口臭がするわけです。口臭の対策としては食後のおやつが有効です。食べかすを残さないよう、食後のブラッシングやうがいが良いのはもちろんですが、空腹時に水分補給することでも随分とちがってくるようです。
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