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人から指摘された口臭防止策

口臭の原因やその実態について、これまで書いてきましたが、口臭を無くすか減少させる為の方法はあるのでしょうか?まずは、どのような場合でも、原因を見つけなければいけません。そして、原因を取り除くための治療をする事が大切です。これを、原因治療といいます。(歯科機器

 

口の中以外に原因のある場合は、次の4つが考えられます。

一つ目は消火器系の病気です。
二つ目は呼吸器系の病気です。
三つ目は鼻や喉の病気です。
四つ目は内臓の病気です。

 

以上のどの状態に該当しても、必ず専門医に治療してもらう必要があります。腫瘍による場合には、感染や炎症の症状が起こる可能性があります。

 

1)歯磨きの後は歯がきちんと磨けているかどうか、染め出し液を使ってチェックしましょう。歯が赤く染まってしまったところは磨き残しの部分ですので、再度磨き、きれいに落としましょう。超音波スケーラーは役に立ちます。

2)起床後すぐは、口臭が強く発生しますので、歯磨きをしましょう。オススメは電動音波歯ブラシです。

3)水分補給をしましょう。目安はコップ1~1.5杯です。
[水を飲むタイミング]
・起床後に行う歯磨きの後
・朝食~昼食の間
・昼食~夕食の間
・夕食~寝る前

4)朝食と食べましょう。オススメは和食です。よくかんで(30回ほど)唾液の分泌を促すよう心がけましょう。

5)食後は水によるPHコントロールをしていきましょう。 PHコントロールとは口の中を酸性の状態にしないよう、コントロールしていくことです。水を飲むことで、

 

唾液の量をコントロールし、口の中の食べカスを除去したりなど、口の中を清潔に保つことができ、PHが改善されていきます。

 

自臭症に特有な症状

いつも口の臭いを感じている。以前に他人から指摘され、それ以降気になりだした。よく歯磨きをしている方だと思う。他人のしぐさが気になる。(他人が鼻を触ったしぐさを見て、自分の口の臭いが原因ではないかと思ってしまうなど。)他人の言葉が気になる。部屋に入ってきた人が「この部屋臭くない?」と言うと、自分の口の臭いが原因ではないかと考えてしまうなど。

 

前日から臭いの強い食事を摂らない事。2時間前からは飲食と喫煙は控える事。(水のみOK)

測定日は、洗口剤は使用しない事。

測定日のブラッシングは、歯みがき粉を使用せずに丁寧に行う事。

ビタミン剤などサプリメントは使用しない事。

 

 

 


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