ishinerデンタル 歯科用品・技工材料・機械通販サイトです

メール:jp.ishinerdental@hotmail.com 電話番号:86-023-62535604
矯正歯科について

  現代に生きる私達は健康であると同時に、より美しくありたいと願っています。正しい噛みあわせで何でも美味しく食べられることは健康の基本です。歯科医療機器また、きれいに並んだ歯は健康美には欠かせない要素です。

 歯がデコボコしていたり、上と下のアゴの歯がきちんと噛み合っていないと、食べ物をうまく噛めないのはもちろんのこと、ムシ歯や歯槽膿漏、口臭の原因となったり、アゴの関節に負担をかけたりします。一方では、歯ならびが悪いと、口もとにコンプレックスを抱いたり、発音に支障をきたしたりして、人とのコミュニケーションに不都合を生ずることがあります。

 

 矯正歯科では、歯ならびをきれいにそろえ、上下の歯の噛みあわせを改善し、さらには口もとの形もととのえて、子供から大人に至るまでの口と心の健康とをもたらすことをお手伝いいたします。矯正歯科の治療を開始する時期は、患者さんの歯ならびや噛み合わせの状態によって異なります。

 

 乳歯から永久歯には萌えかわる時期に、歯科 ドリル下のアゴを前後左右に異常にズラして噛むような場合には、下のアゴの成長を正常な軌道に乗せるために、小学校の低学年から治療を開始することがあります。歯のデコボコだけで、上下のアゴの成長に問題がなければ、成長の終わった後に開始する場合もあります。これに対して、骨格性の受け口(反対咬合)などで、アゴの成長をコントロールする必要がある場合、治療を複数の時期に分けたりすることもあります。

 

 日本矯正歯科学会では、前歯と第一大臼歯(6才臼歯)が萌える6才前後に、一度、矯正専門の歯科医師に相談することを勧めています。

 また、若い時はきれいな歯ならびであっても、歳とともに歯ならびは変化いたします。ですから、中高年になってから生じた歯ならびや噛み合わせの不正に対しても、矯正治療は必要です。拡大鏡 歯科なお、矯正治療によって歯を移動させることは何歳になっても可能ですが、その際、特に歯ぐきや歯を支えている骨が健康であることが必要な条件とされます。

次のページ:歯周再生治療
前のページ:歯を残す治療

より多くの歯科用品をお探しならjp.ishinerdental.com