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寝る前に歯を磨く

 

    寝る前にはを磨かないと虫歯になります。夜寝ているときに唾液の分泌量が減り口内の虫歯菌に対する抵抗力が弱くなるため歯は寝る前にみがかなければなりません。虫歯ができるのはいつも寝ている時です。

 

  チョコレートたくさん食べた日に歯を磨かないまま寝たら、虫歯マンになりますか?普通のチョコは砂糖が入っています。チョコは虫歯予防にいいらしく、砂糖不使用の虫歯にならない、寝る前に食べても良いものもあります。虫歯菌は砂糖が好物ですね。食べたいなら虫歯にならないチョコをどうぞ。

 

 一番大切なのは、「寝る前に歯を磨く」ことです。唾液には細菌の増殖を抑え、歯を守る作用がありますが、寝ている間は唾液の出る量がガクッと減ってしまいます。そのため、寝ている間に細菌は増殖し、虫歯や歯周病が進行してしまいます!それを防ぐためには、寝る前にしっかりとプラークコントロールを行って細菌の数を減らしておくことが非常に重要です。

 

 「ていねいな歯磨き」でまず大事なことは、必ず『鏡』で歯を見ながら磨くことです。歯ブラシがちゃんと歯と歯ぐきの境目まで当たっているか確認してみて下さい。また磨き終わった後に鏡で見ながら上の犬歯の付け根を爪でひっかいてみて白いのりのような物がついたら、もう一度磨きなおしてください。

 

 歯磨き時間は平均20秒というデータもある位ですから3分という時間がいかに長いか1度ストップウオッチか砂時計で測ってみてはいかがでしょうか。歯磨きの最初から歯磨き粉をつけると、あぶくですぐにうがいをしてしまうので最初は水で歯ブラシをぬらしただけで歯を磨くことをお勧めします。

 

 寝る前にしっかりとプラークコントロールを行っているのであれば、朝は歯ブラシのみで23分歯を磨けば十分でしょう。その理由は、プラークが形成されて歯に対して害を与えるようになるまでには約2448時間かかるので、11回しっかりとプラークコントロールを行えばOKなのです。

 

 

 


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