もう一度自分の歯で咬める感覚を手に入れたい」その願い、インプラントで実現できます。歯を失ってしまったら、二度と完全に元の状態には戻りません。インプラントならば本物の歯のように見た目もきれいでしっかり咬める歯を取り戻すことができますが、それでもやはり本物の歯にはかないません。
インプラント(implant)とは、体内に埋め込まれる器具の総称です。インプラントの幕開けは、1930年代のStrockらによる歯内骨内インプラントから始まりました。1985年以降は各種インプラントが次々に開発されました。
インプラントの材質は、現在ではほとんどのものがチタンでできています。その表面にハイドロキシアパタイトをコーティングしているものもあります。ハイドロキシアパタイトは歯や骨と同じ成分なので、インプラントの骨へのくっつきをより容易にしていきます。現代のインプラントのほとんどは、ネジのように骨に対して回転して入れます。
現在業界では、初期成功率90%程度と言われております。低い確率ですが、骨のくっつきが悪いことなどがありますが、ほとんどの場合は再度入れなおしてもらえるなど、フォローをしっかり行ってもらえるはずです。(インプラントに限らず歯科医師としてどの治療にも通常きちんとフォローを行っています。)これが現代のインプラントなのです。
インプラント治療とは、失った歯の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上にセラミック製の人工歯を取り付けて歯の機能を回復する補綴治療。一般的な入れ歯やブリッジでの補綴治療の場合、残存歯を支えにしたり、健康な歯を削らなければいけなかったりしますが、インプラントは残存歯を支えにすることも、傷付けることもなく治療ができます。医療目的で広く行われ、失われた歯根に代えて顎骨に埋め込む人工歯根(デンタルインプラント)、骨折・リウマチ等の治療で骨を固定するためのボルトなどがあります。
デンタルインプラントの同義語には、口腔インプラント、歯科インプラント、人工歯根などがあります。インプラント治療(ここではデンタルインプラント治療をそう呼ぶ)は、従来の取り外し式の義歯やブリッジと比較して、機能的、審美的に優れていること、周囲の歯を削ったりする必要がないことなどの利点が挙げられます。最新の統計では、日本でも30歳以上の成人において、50人に1-2人が治療をうけている一般的な歯科治療法[1][2]となっています。
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