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根管治療の必要性

根の治療を去年末からしています。


機械か何かで自動で薬を入れられた直後、口から出産してしまうかもと 言うくらい痛く、それから酷い痛みを定期的に繰り返していました。なかなか診てもらえず薬をまた入れ替えられ、違う病院で治療を始めました。その頃には鼻水がひどく出て、たまたまインターネットで見た虫歯から副鼻腔炎を相談した所、口腔外科を受診することになりました。 一度、虫歯が歯根まで進行すると、治療の幅はとても狭くなります。

治療を遅らせるか、又は 抜歯をおこなうかそれとも根管治療を受けるかを選択しなくてはいけません。治療を遅らせることによって歯は絶対に良くなる事は有りません。又、虫歯がより深刻な状況になる事も考えられもし虫歯が顎骨まで進行してしまうと、痛みはとてもはげしくなり、体中に障害がひろがります。

抜歯は一時凌ぎの治療法でしか有りません。感染部位をとりのぞいてしまうと、今度は、隣り合った歯並びに異常が起こります。したがって、歯根まで進行した歯を残す方法は根管治療しかありません。 

 

ラバーダムとは、歯科治療の際に口腔内に張るゴムのシートです。感染の予防、器具の誤嚥・誤飲防止、薬液からの保護などの役割を担います。ラバーダムの使用によって、根管治療の成功率が高まります。 マイクロスコープや拡大鏡の使用により、肉眼で見えにくいものをはっきりと確認できるため、根管治療の精度が上がります。しかし、アメリカの歯科医院においてマイクロスコープの普及率が90%以上なのに対し、日本ではその普及率は拡大鏡よりも低いのが現状です。当デンタルオフィスではこれらの機器を導入していますので、安心して治療をお受けいただけます。 

 

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