一昔前まで専門用語だった「知覚過敏」という言葉も、CMなどの影響ですっかり一般的な言葉になってきました。この知覚過敏の治療方法には、幾通りかの方法があります。詰め物をする方法、レーザーを当てる方法、フッ素(歯科材料)を使う方法など、歯科医院によって治療方法も異なります。
治療方法も違えば、知覚過敏の原因の説明もクリニックによって異なります。一般的に、よく言われているのが、?@歯ブラシを強く当てすぎて歯茎(はぐき)が減ってしまう、研磨剤が多く入った歯磨き粉を使うので歯が削れてしまう、というものです。とにかく、ブラッシング(歯磨き、歯科x線)によって歯や歯茎を削ってしまっていると説明する歯科医院が大半を占めています。 知覚過敏の原因は色々ありますが、共通していることは何らかの原因でエナメル質やセメント質が削れ、象牙質が露出していることです。(正式名称は「象牙質知覚過敏症」と言います)
歯の根元はもともとエナメル質が薄く、歯ぐきで覆われている部分はエナメル質がありません。ですから、歯ぐきが下がってくると象牙質が露出してしまい、しみると感じるのです。歯ぐきが下がる原因は歯周病です。歯周病菌による炎症で歯ぐきが痩せ、下がってしまうのです。ですから、歯ぐきが下がったことによる知覚過敏は、歯周病のサインであるともいえます。 外圧的な欠けの要因には、歯の食いしばりや、歯ぎしりがあります。スポーツや力仕事をするときの食いしばりや、睡眠中の歯ぎしりなどで、歯に圧力がかかって欠けてしまうのです。また当然のことですが、歯は、毎日食事をするたびに使っています。硬いものを食べたりすると歯に力が加わり、その圧力によってエナメル質が欠けることもあります。
ただし、歯がしみたり、痛みを感じるのは、象牙質という歯の内部の部分が露出しているときです。象牙質には細い管状の構造物(象牙細管といいます)があり、その管を通して外部からの刺激が歯の内部の神経(歯髄)に伝わります。歯の神経は、温度、圧力などを区別することがなく、加えられた刺激は全て痛みとして感じることになります。ですから冷たい水も、甘い食べ物も、歯ブラシの毛先の接触も、全て痛みとなります。
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