WHOでは、6歳未満の子供に対し、フッ素を多量に摂取してしまう恐れが強いため、フッ素 (歯科材料) 洗口を禁止しています。日本ではそんなフッ素を「水道水の中に入れましょう」という運動が起きて進んでいます。フッ素を生きていくのに必要かつ、安全である塩と同じで、使う量さえ守れば安全だと言っている人もいます。
それは自分で使う分ならばまだ良いですが、必要としてない人にまで無理やりに摂取させようというのは、問題があると思いませんか? 水道水に入れるということはそういうことなのです。 また、わざわざ水の中に入れなくても、フッ素は自然の食物の中に存在しています。九州大学の研究によれば、番茶・ほうじ茶の中に虫歯予防に必要なフッ素が含まれているそうです。
フッ素は極めて反応性の大きな元素であり、過剰に摂取した場合、人体に悪影響があるのは当然です。少量を短期間摂取しただけならほとんど影響はない。これも当然です。問題は、すぐには影響がないほど少量のフッ素を長期にわたって摂取した場合にどうなるかということです。こうした条件での影響について、私は説得力ある専門家の意見耳にしたことがありません。
とりあえず、参考URLの最後の方で指摘されているのは、次のような可能性です。
・骨折しやすい体質になる。
・アレルギー症状が起きやすくなる。
・免疫性を弱める。
・高血圧症になる。
どれ一つとってみても、仮にこれらの症状が起きた場合、その原因がフッ素と特定されうるのか、疑わしいものばかりですよね。これらの原因など、我々の環境にあり過ぎるほどあります。だからフッ素を導入しても大勢に影響はないという考え方もできれば、逆にだからこそ可能性のあるものは極力抑えるべきだという考え方もできるわけです。私はどちらかというと後者なのですが。 小さいお子さんをお持ちのお母さんなら、歯科x線で歯の検診に行った時に「フッ素を塗りますか?」と訊かれて、希望すると歯磨き粉のような白いクリーム状のフッ素を大量に歯に塗られる、というのはご存知かと思います。
私がホメオパシーと出会ったのは息子が小学生になった時なので、息子が小さい頃は、ワクチンなども含め、いわゆる一般的な対処に関しては「何の疑いもなく」、薦められるままに受けさせていました。 フッ素の慢性中毒に悩む人間の数は、地球規模で膨大な数にのぼる。特に最近では、水道のフッ素化によって先進国の住民の間にも蔓延してきた。うかうかしていると、日本もこの渦の中に巻き込まれかねない。
フッ素化を推進している元凶はアメリカ政府公衆衛生局であり、その背後に軍産複合体がひかえているのは常識である。アメリカが国連の分担金の支払いを渋り、ユニセフの活動に極めて非協力的なのも、こんな所にも理由があるのかもしれない。
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