虫歯と知覚過敏
虫歯が見当たらないのに冷たいものがしみたり、歯ブラシが当たるとピリッと痛かったりする場合には、「知覚過敏」の可能性があります。特に歯磨きや歯周病で歯茎が下がったり、歯が削れたりすると知覚過敏になってしまうことがあります。
歯周病によって糖尿病が引き起こされたり、糖尿病が悪化したりする原因となります。また、糖尿病にかかることで逆に歯周病が悪化するとも指摘されています。肺の中に歯周病菌が入り込むことで、気管に炎症を起こしたり、肺炎を引き起こす原因となります。
歯周病菌が子宮に影響を及ぼし、炎症を起こして陣痛と同じような状態を起こすことがあります。歯周病にかかっている場合は、早産や未熟児が生まれる確率が通常の約7倍といわれています。
他にも、歯科治療後に一時的な知覚過敏になってしまうこともよくあります。知覚過敏が疑われる場合には、まずは1週間程度、知覚過敏用の歯磨き粉を使って歯磨きをしっかりと行い、それでも痛みがなくならない場合はすみやかに歯医者さんに行きましょう。
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