「歯の一生」なんて変なタイトルですが、ここでは歯の誕生からそれを失うまでについて、そしてその過程において根管治療が関わる部分について書いてみたいと思います。ごくまれに、一生虫歯にも歯周病にも無縁という幸運な方もいらっしゃいますが、多くの場合は虫歯あるいは歯周病などにより「歯の余命」は短くなってしまいます。
しかし、自分の口腔内の状況を知り、適切な処置やお手入れをしてあげれば、「歯の余命」を延長することもできるのです!
虫歯の原因は、プラーク(歯垢)とよばれる細菌のかたまりです。しかし、プラークができてしまったからといって、すぐに虫歯になるわけではありません。
飲食の回数が増えると、お口の中で脱灰に傾く時間が長くなり、虫歯ができやすくなります。例えば、同じ数のチョコレートを、「数時間おきに食べる人」と「一度に全てを食べる人」では、「数時間おきに食べる人」のほうが虫歯のリスクが高まります。食べる量ではなく、食べる回数が大きく影響することがわかります。虫歯にならないようにするためには、時間を決めて間食を取ったり、飲食の回数を減らしたり、規則正しく食事をとることがとても大切です。
就寝中は唾液の出る量が減るため、お口の中の細菌が繁殖しやすい状態となります。寝る前には(歯科機器)歯を磨くことをお勧めします。
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