歯を白くなりたいの?どうやら白くなるの?費用がいくら?今いろんな質問があるの?では説明します。
費用は、はっきり言って「言い値」ですから、一概には言えませんが、街で高く、田舎で安く・・・と思いきや、街では価格競争が起こって、逆に安い場合などもあります。値崩れしているところでは、上下の歯並びで1万円しかしないようなところもありますし、上だけで5万円くらい取る所もあります。ただし、全く同じ内容でこれだけ金額に差がある場合もあるし、いろいろなグッズをつけたり、アフターサービスも込みで効果になっている場合もあったりで、実際のところ、金額だけで比較するのは単純すぎる話かもしれません。できれば、各医院のホームページで内容を把握したり、直接歯科医院に出向くなり、電話で問い合わせるなりして、何を含む値段なのかを吟味したほうがいいです。
日数は、標準的な日本人の歯の色で、明らかに白くなったといえる状況までにかかる日数を考えるのですが、これがまた患者さんの美的感覚によって「白くなった」と満足できる白さに差があるので、一概には言えません。通常、正書や講習会などでは毎日やって2週間と言われています。コレが基準だと思って間違いないです。あとは、患者さんの元の歯の色や、満足度によって日にちがもっとかかる場合もありますし(日数が減ることはまずありません(^^;)、後で述べるような症状が出た場合は毎日できなきなくなることもあるので、更に日数がかかります。安全性は確立されています。乱暴な言い方をすれば、色んな歯 漂白剤が出ていますが、主成分は同じです。
で、あの訴訟大国のアメリカでも、この漂白剤の薬害が焦点になった裁判は一度も起こされていないそうですから、その安全性にも問題はないみたいだといえるでしょう。一般の漂白剤・・・にも色々ありますからねぇ。研磨作用によって歯をきれいにすると謳っている漂白剤は、歯をすり減らして、きれいにするが目的ですから、確かにコレよりは歯は痛まないでしょうけど、それ以外の漂白剤との比較は、正直よくわかりません、、、ホワイトニングでのトラブルは、なんと言っても患者さんが満足のいく白さにまで、歯が白くならなかった場合によく起こるようです。私の場合は、効果には個人差があることや、限界があることをよく説明しますので、そのようなことはまだ体験していませんが。
あと、先にも少し触れた症状ですが、これは現在主流のホワイトニング剤の最大の欠点かもしれませんが、歯がしみやすくなることがあるんです。いわゆる、知覚過敏症が一時的ですが、発症します。これは、漂白を中断したり、漂白を毎日から隔日などに変更することでほぼ間違いなく消失しますが、やはり患者さんには[しみる=虫歯?歯に悪影響?]というようなイメージがわくようですね。
カスタムトレーを使うホームホワイトニングと、歯科材料 販売一日で済ませる(こともあるって意味で、絶対に一日ですべての人が満足いく漂白が出来るわけではありません。)オフィス・ホワイトニングがありますが、これもあくまでも一般論で言いますと、結果は同じでしょう。白くなるっていう意味では。ホームホワイトニングの方がその効果(白さ)がオフィス~より持続するといわれています。個人的には、歯の表面のツヤや漂白効果は、ホーム~の方に軍配が上がるような気がします。ただ、ホーム~はゆっくりと日にちをかけて白くしていくのに対し、オフィス~は即日で白くなる効果が出ますよね。漂白などをメインでやられている医院では、どちらもおこなって、補い合っているようです。私も、それがいいと思います。
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