顎関節症とは、下顎の関節頭が頭蓋骨の関節円盤に均等に当たらず全体に負担がかかって発症する病気です。顎関節症の症状には、一時的なものや慢性的なもの、軽症のものから重症のものまでさまざまです。
顎関節症の原因は、主に噛み合わせのずれによるものと考えられています。代表的なものとしては、頭痛・肩こり・耳が痛い・肩こり・口が開かないなどの症状が上げられます。顎関節症はあきらめずにしっかりとした治療を施せば治療することが可能な病気です。異常な位置にある下のあごを正常な位置に戻すことが基本的な治療内容になります。近年、この病気にかかる方が増え現代病の一つともいわれています。一度なってしまうとクセになり完治しにくいため、噛み合わせの違和感や異変がある場合は一度歯科医院で診てもらいましょう。
ぜひご覧いただき、「噛み合わせが不安…」など気になることがございましたら、お気軽にご連絡ください。日本での従来の治療方法ではなく、アメリカの先進的な技術を駆使し、お悩みを取り除きます。不安に思ったらまずはお気軽にご相談ください。あごがカクカクする、口をあけると痛い、あごが外れるといったものは、この病気にかかってしまっているサイン。
色々な症状がありますが、軽い症状でも放置しておくと、ある朝起きたら突然、口が1cmほどしか開かなくなっていたというようなこともよくあります。下顎の上端(関節頭といいます)と上顎の骨のくぼみの間には、関節円盤という軟骨があります。この関節円盤はいろいろな方向に、種々の筋肉で固定されていますが、関節の動きとともに下顎頭に連動して移動します。咬み合せの異常や外傷などにより障害が起こると、関節円盤を固定している筋肉に緊張が起こり、関節円盤が関節頭の動きとうまく連動できなくなります。そして、関節円盤がいわゆる「つっかえる」状態となり、痛みや口が開きにくいという症状がでるのです。
「硬いものを食べたらあごが痛くなったがしばらくしたら治った」という程度の軽い症状を含めると日本人の二人に一人は何らかのあごの異常の経験があるのではないかとも言われます。このように放っておいても自然に治るものもあり、必ず悪化していくという疾患ではありません。
患部を安静にする、問題のある生活習慣を改善する、薬を服用するなどの治療で80%の人はよくなっているそうです。重症になると手術が必要となったり、症状もめまいや痛みなど全身に及び、開口障害により食事の摂取が困難になったり精神的にも影響を受けるなど、日常生活に支障をきたすほどの症状に苦しむ患者さんもいます。
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