ホームホワイトニングは薬剤を塗布したマウスピースを歯に装着するホワイトニングですね。 口の中に薬剤を入れるなんて危険!と感じている人も多いかもしれませんね。
ホームホワイトニングで使用される10%の過酸化尿素は、厚生労働省やアメリカ食品医薬局、 アメリカ歯科医師会などでも安全性が認められています。 トラブルが生じたという症例も確認されていないので安心して歯科 コントラを行ってよいといえるでしょう。 ただし、自分で管理が必要なホームホワイトニング!
間違った治療法を行っていると知覚過敏などといった症状が現れてしまう可能性もあります。 こういったトラブルを引き起こさないためにも、ホームホワイトニング開始前に、 担当医にしっかりと注意点や安全性などの説明を受けるようにしましょう。
また、アレルギーのある人や妊娠中、または妊娠の疑いがある女性、授乳中の女性は ホワイトニングは避ける必要があります。 こういった心配がある人はホームホワイトニング開始前に担当医に相談するようにしましょう。
ホームホワイトニングの効果は人によって違いがあります。 ダイヤモンドバー実際にホワイトニングをしてみなければ、どこまで白くできるか見極めるのはなかなか難しいものです。 最近では通販でもホワイトニングキッドが販売されていますが、やはり確実に白い歯を手に入れるためには 経験豊かな歯科医師の指導のもと ホームホワイトニングを行っていく方が安全面から見てもお勧めといえますね。
今話題のホームホワイトニング! 何といっても自宅でホワイトニングできちゃうという手軽さが人気の秘密となっているようですね。 ホワイトニングにはホームホワイトニングのほかに、オフィスホワイトニング、両者を併用したホワイトニングなどが 行われていますが、何といっても料金がリーズナブルなのがホームホワイトニングです。
ホワイトニングは、一般の歯科医院や審美歯科、ホワイトニング専門医などで施術が行われていますが、 保険適用外・・・自由診療扱いとなるため費用はクリニックによってさまざまな値段が提示されています。
ホームホワイトニングの場合は、上下顎で2万円から3万円といった料金のクリニックが多いようです。 この料金にはマウスピースとホワイトニング薬剤が含まれています。ちなみに、私の場合マウスピースは、 1万2千円 × 2個、ホワイトニング剤は1通院につき1千円ほどで、総額は3万円ほどの費用でした。
ホームホワイトニングの値段は、歯の変色状態や治療本数、白さの程度などによっても違いがあるようなので 治療開始前にどれくらいの費用になるのか、担当医に説明を受けるといいかもしれませんね。 実際に受診する前にホームページでおおよその料金を確認したり、マイクロモーター電話などで問い合わせてみると良いでしょう。
でもいくら安いからといって費用だけでクリニックを選ぶのは危険です。 私の場合は、友人のすすめではじめたので、その友人が通っていた歯科にそのままお世話になりました。 あなたのお住まいによっても状況は変わってくると思いますので、身近に経験者がいないか聞いてみて、 経験豊かで信頼のおける医師・・・そして良心的な料金設定のクリニックを探してみるようにしましょう。