お客様が乳癌になりまました。皆さんに乳癌の食事療法を紹介しました。
乳癌術後4年検査、転移、再発無しでした。
癌がわかったときから7ヶ月は、玄米菜食、味なし油なし、大豆蛋白も最少に、を徹底しましたが、今は玄米菜食を主体に、味も少しはつけ、外食時は四つ足の肉以外は食べたりもしています。
また、身体には悪いかもと思いつつ、市民ランナーとして達成したいと思い続けてきた目標があり、日々結構ハードなトレーニングもしているため、せめてそれを打ち消すべく、野菜ジュースも毎朝1L以上飲んでいます。
年明け頃、ランナー性貧血が発覚し、鉄剤の処方も受け、海藻や青物を毎食とるとともに、魚や鶏レバーなども解禁としました。結果、6月にはHB値も12を超えましたが、今日はまた10台に下がっていました。
夏場に距離を多く走ったことが原因と考えられます。
少し緩んでいた鉄分生活を再び最強に戻したいと思っていますが、動物蛋白については摂取するかやめておくか悩んでいます。
また、術後治療として服用しているホルモン剤の服用について、来年で5年になるので、その後5年延長するかどうかは1年後に相談で決めましょうと言われました。
3球とったリンパ球の1球にだけ、術後の精密検査で極々微小転移があったことと、癌が3.7cmと大きかったことから、5年ですんなり終了、の範囲には入りきらないみたいです。
薬はやはり、食事療法で治そうという考えからは、害のあるもののようなので、転移、再発無しで5年後を迎えられたら縁を切ろうと思うのです。
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