歯が痛いとブス顔と姿勢が悪くなる!すぐに治さないと手遅れに
肩が痛いので整形外科に行った。でも特に異常がないので、鎮痛剤をもらった。歩くときも痛い肩をかばって変な姿勢。肩が痛くて仕事もはかどらないくて・・・。鎮痛剤もあまり効かない・・・。
それはそうです。その痛み、実は「歯」からきているのかもしれません。
あらゆる影響が
かみ合わせた時になんとなく違和感を感じたら要注意。ちゃんと歯科チェックしていますか?
半年に一度は行くべきチェックをなんと5年、6年と行っていない女性たち、「忙しい」をいいわけに、ブスと悪姿勢になっていいのでしょうか?歯痛はあらゆる場所に影響がでるのです。また、「痛い」と感じない程度の違和感でも同じ。
ブス顔になる
歯が不調だと当然、顔がむくみます。またなんとなく違和感のある歯の側をかばうので、自然に顔の骨格そのものが歪みます。「美人」の基準の一つとして、左右が対象であることがあげられるので、歪むと左右の非対称度が広がりブス顔になります。
さらに表情、やはり歯痛はかなりきついですよね。おだやかにモナリザ風のほほ笑みなどたたえられるはずがありません。しかし自分で公表しない限りは誰もその原因に気づかないのですから、ただの不満顔の女性にうつってしまいます。
変な姿勢になる
なんと歯痛の影響は体のあらゆる部位にでるそうです。たとえば、肩、腕、手とつながる部位にひろがります。腱鞘炎かな、と思ったら実は歯痛からきていて、歯科医に行ったらすっきり治ったという友人もいます。
ともかく体の不調を甘くみて何も対処しないでおくと、痛い場所をかばって生活するので、ますます変な姿勢になります。
変な姿勢になれば当然全身に無理がかかり、ますます体が歪みます。歪めば血行も悪くなるのですから、お肌や髪にまで影響がでるのです。
マッサージや整形外科で異常がない、しかし体(特に上半身)に不調がでた場合は「歯」からの不調も十分考えられるのです。