食品の中には歯に着色しやすものがあり、それらが歯の着色や黄ばみの最も主な原因です。
本日、歯に着色しやすい食べ物と飲み物をご紹介します。
1、コーヒーや紅茶、烏龍茶、緑茶などのお茶類には、豊富なタンニンなどのポリフェノールが含まれていて、エナメル質の表面にくっついて、黄ばんだ着色の原因とされています。
2、赤ワインに色素成分タンニンやアントシアニンが含まれてるので、エナメル質に少しずつ色素沈着していきます。
3、醤油、ソースなど色の濃い調味料には着色料が含まれていることが多いので、歯に沈着しやいです。
4、カレー、キムチ、トマト系パスタなどの色の濃い食品
5、オレンジやレモンなど非常に酸性度が高いため、歯の表面を脱灰させて色素がつきやすくなります。
6、赤ワインの着色と同じで、ブルーベリー、クランベリー、ラズベリー、チェリー、ぶどうなども色素沈着を引き起こしやしいです。
7、チョコレート、加工食品（例えば、ジュース、飴など）
日常の生活には、色の濃い飲食物を飲食後、早くお口から排除するために水や白湯を飲むようにしますね。
歯の白さを保持したい方は、定期的に歯のホワイトニング（ホワイトニング溶液を歯につけ、ホワイトニング機器で照射する）に行きましょう！