常に丁寧にそして思いやりをもって処置をしています。セラミックスの白い歯や金属のかぶせ物を作製する前に歯科医師が歯の形を整え型取りをします。型取りしたものから模型を作り被せ物を作製するわけです。全てオーダーメイドそしてハンドメイドです。歯科用丁寧に精密に処置することが、かぶせ物を長持ちさせます。
歯科医師が歯科技工士に直接指示をだし、きめ細やかな仕上がりを可能としております。前歯などの審美性を要求される場合、技工士さんが直接自分の目で患者さんの顔貌・歯の色・形などを見るため外注に比べるとはるかに綺麗なかぶせ物が出来上がります。真空成型機また義歯などの修理も丁寧に美しく仕上がります。急ぎで作製してほしいという方へも柔軟に対応しております。当院ならではの特長です。
患者様・スタッフ、誰にとっても居心地の良い、快適な環境作りをしています歯科医院とは患者様にとって足を運びにくい所です。麻酔・ドリル・薬品の臭いなど怖いイメージがつきものです。当医院は患者様のそんな怖いイメージを少しでも軽減するような努力をしています。歯科器具アロマにより心理的な負担が軽減され血圧が高めな患者様でも緊張を和らげ安心です。また緊張はのどの渇きを誘います。ミネラルウォーター(ご自由にお飲みください)を飲用に用意いたしております。
最近、新幹線の運転手が前日十分に睡眠を取ったにもかかわらず、運転中に居眠りして、まい駅を通過し、その原因が睡眠時無呼吸症候群と報道され話題になりました。それ以来、イビキと睡眠時無呼吸症候群が感心を集めています。まず、イビキは気道が狭くなった状態で生じ、さらに進んで一時的に閉じてしまうと睡眠時無呼吸となります。睡眠時無呼吸症候群では100%イビキを伴い、イビキをかく人の1~2%は睡眠時無呼吸症候群と言われています。
睡眠時無呼吸症候群とは、一晩7時間の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上認められるか、超音波スケーラーあるいは1時間の睡眠中に10秒以上の無呼吸が5回以上と定義されていますが、無呼吸が通常20~30秒くらい、ひどい時には1~2分近く続く人もいるようです。又、7時間の睡眠中30回以上という事ですが、数百回も無呼吸を繰り返す場合もあります。
いびきを伴う睡眠時呼吸障害の多くは、仰向けに寝ると重力で舌が下がって上気道の狭窄が一時的な閉鎖の原因で肥満と肥満による舌の肥大も影響しています。