歯の治療が高価することが言われているが、どれほど高価でしょうか。高級車に相当するっていいってる芸能人もいるよ。
バナナマンが4日、都内で缶コーヒー『ジョージア エメラルドマウンテン キレの微糖』発売記念イベントに出席した。バラエティー番組で共演することが多く、初期の胃がんを事実上公表した雨上がり決死隊の宮迫博之(42)についてコメントを求められると、設楽統(39)は「1日も早く元気で戻ってきてもらいたいです」。日村勇紀(40)も「パワフルな方なので余裕でしょう。あっと言う間に戻ってくるんじゃないかと。お待ちしています」とエールを送った。
イベントでは、設楽が同商品の特長である「キレのある“すっきり”とした後味」について、自身がメイン司会を務める番組の裏番組のタイトルを連呼するハメに。それでも「1年を振り返ると、いろいろやらせてもらったな。今年も駆け抜けた。年配の主婦層から声をかけられることが増え、ファン層が上に広がった実感はあります」と充実した表情をみせた。
日村もドラマの主演を務めるなど、新境地を開いてきたが、「今年一番印象に残っているのは、血圧が210までいって本当に危なかった。ダイエットして血圧下がりましたけど。健康でないと仕事にならないので」と神妙な顔を見せた一方、歯にインプラントを埋め込む治療中でもあり「最終的に500万円かかる。高級車を口にぶっ込んだようなもの」と笑いを誘った。
同イベントの後には、ネットの「テレ朝動画」で無料配信しているオリジナル番組『バナナTV』のDVD化を発表。そのヒット祈願のため、コロンビアの首都ボゴタ近郊のパワースポットまで出かけたお笑いタレントの狩野英孝がコーヒー豆持参で飛び入り参加し、番組をPRしていた。
お笑いコンビ「バナナマン」が3日、都内で行なわれた日本コカ・コーラ社のコーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンドキレの微糖」発売記念イベントに出席した。
設楽統(39)は朝の帯番組のメインMCを務めるなど大忙しだった今年を振り返り「駆け抜けたな」と充実の笑顔。相方の日村勇紀(40)もドラマの主演を務めるなど、負けずの活躍を見せた。
コンビの忙しさの理由を設楽は「日村さんが歯を治したこと」と分析。長年、奥歯がなかったという日村は昨年から上顎のほとんどの歯にインプラントを埋め込む治療の最中で、現在は仮歯の状態。「完璧に終わると500万円かかる」と驚きの高額費用を明かした。自らの口を開き、「高級車を口にぶっ込んだようなもの」と説明し笑いを誘った。
一般人も有名人も歯の健康をちゃんと関心を持ってなきゃいけないね。