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月归档:三月 2012
舌の口内炎を素早く改善する方法
舌に口内炎ができて、あるとき突然痛みを感じることがあります。そもそも口内炎は、食事の時などに誤って口の中を噛んだりすることによる傷ができもののように炎症を起こして発症することが多いようです。口内炎はその名の通り、口の中のできものなので、普通の皮膚にできるニキビや吹き出物と異なり食事たびに痛みが付きまといますので非常に厄介です。 さらに口内炎ができることで同じ場所を2〜3回噛んだりしてしまうこともあり、さらに症状が悪化すると、傷みのあまり食べ物どころかおしゃべりにも影響がでることもあるようです。最近では、口内炎に効くとされるたくさんの薬がドラッグストアなどでも売られています。以前は塗り薬が主体だったようですが、最近では飲み薬やうがいタイプのものなども登場しています。しかし、そんな薬の効果も、利用者の口コミサイトなどの書き込み情報によれば、人によってはあまり効果がなかったり、使い勝手の悪さから実用的ではないなど、感想は様々なようです。 口内炎ができてしまったら、放置せず、塗り薬や貼り薬などを使用すると、早く治ります。病院で処方される薬は、ステロイド剤が入った塗り薬が主流です。また、市販されている口内炎の薬はたくさんあります。その中で、効果が期待されるものは、ステロイド剤が含まれる塗り薬や貼り薬です。特に、貼り薬は、口内炎の部分をしっかりと保護しますので、痛みが和らぎます。しかし、真菌(カビ)やウィルスが原因の口内炎に、歯科材料ステロイド剤を含む薬を使用すると、症状が悪化することがありますので、注意が必要です。 しっかりと身体を休めることも、口内炎を早く治すには、効果があります。疲労やストレスは、身体の免疫力を低下させます。また、唾液の分泌が少なくなり、口の中が乾燥しやすく、口の中の細菌が増えます。口の中が不衛生の場合、口内炎を長引かせる原因にもなりますので、こまめにうがいや歯磨きをし、口が乾燥する場合は、水やお茶をこまめに口に含むと、口の中の細菌が洗い流され、清潔に保つことができます。口内炎の治療方法で、レーザー治療というものがあります。ネットで調べた結果、口内炎のようなので、市販の塗り薬と定番のチョコラBBを買いました。 そこでですが、舌の一番先端部分にできてしまったため、塗り薬を塗ってもすぐとれちゃいます、これでも薬の効果あるのかな?ってちょっと心配になり問してみました。舌先端部分のはやっぱり治るのに時間かかるんでしょうか。舌の先だから嫌でも歯に当たるし、熱いものはしみるし・・・早く治したい。チョコラBBと塗り薬以外でも、なにか治療にいいものあったら教えていただきたいです。 あまりに長い期間治らない場合はなにかの病気なのか心配になってしまいます。舌にできたのは初めてなので。噛んでしまったりとかはありますが、それとはまったく違う感じで最初はピリピリしていました。その後白くなって腫れてきました。今ぷっくり腫れています。アフタ性口内炎とは、食べ物などが染みて激痛が起こる一般的な口内炎のことです。過労やストレスなどによって新陳代謝が乱れ、口の中の傷を修復する能力が低下することによって起こります。 また口の中を噛んだり、堅い物を食べて出来た傷が口の中にいる細菌によって化膿することによって出来てしまいます。超音波スケーラーは必要です。 ウイルス性口内炎の原因は、体内に元々潜んでいるヘルペスウイルスです。普段は免疫力で抑えられていますが、ストレスなどによって免疫力が低下すると水泡(すいほう)などの症状を引き起こします。 口内炎用の塗り薬のほとんどは、痛みの元となる炎症を抑えているだけで、口内炎自体を治しているわけではありません。痛みによるストレスを和らげることで食事をスムーズにしたり、口の粘膜の代謝を促すためのものになります。
歯周病と骨粗鬆症の関係
「歯周病の予防と治療ガイド」では、これまで歯槽膿漏(しそうのうろう)と呼ばれてきた歯周病について、一からやさしく解説しているサイトです。歯周病の原因をはじめ、歯周病にかからないための正しい予防方法、歯周病になった場合の治療方法などを説明しています。根管治療する人が多いです。 歯周病は、日本人の約80%の方がかかっているとされる身近な病気です。でも、歯周病は末期段階にならないかぎり、自覚症状がほとんどないんです。末期になってからでは、歯を抜くしか方法がなくなってしまいます。もそも歯周病とは歯肉の病気ではなく、歯を支えている骨細胞が歯周プラークに存在する細菌により壊される骨疾患のことなのです。 歯と歯肉の隙間にある歯周ポケット(歯肉溝)と呼ばれる部分に細菌が侵入すると、歯茎に腫脹・炎症が見られ、歯ブラシで磨くと出血が見られます。 疼痛はなく、状態が進むと歯茎の中にある歯を保持している歯槽骨と呼ばれる骨が溶け出し、疼痛や膿が出始め、歯がグラつき抜け落ちてしまいます。 骨粗鬆症を罹患していることにより顎骨や歯周組織の骨量が減少してくると、歯周病を原因とする炎症は拡大しやすくなります。 骨粗しょう症とは、骨形成と骨吸収の均衡がくずれて骨量が減少し、骨組織の微細構造の脆弱化により、骨強度が減少する疾患です。現在、日本には約1,100万人の骨粗しょう症患者がいると推定されていますが、その多くは女性です(女性の骨粗しょう症推定患者数:約900万人)。特に、女性ホルモン「エストロゲン」の急激な減少がおこる閉経期の50歳以降から患者数が増加します。 骨の量は20〜40歳頃をピークに、年齢とともに減少します。特に女性では、閉経後5〜10年の間に、年間3%以上もの急速なスピードで骨量が減少し、10年間の平均骨減少率は20%を超えると報告されています。 骨粗鬆症は、日本では約1200万人、40歳以上の女性の23.5%もの患者さんがいると言われ、高齢化に伴いその数は増えているといわれています。しかしながら、自覚症状がないために、骨折をおこすまで気付かないことが多いといわれています。 骨粗鬆症の発症率は、閉経前後の50歳代から急激に増えますが、この年代は、歯周病により歯を失う人が急に多くなる年代でもあります。したがって、特に閉経後の女性の場合、歯周病のリスクを減らすという意味でも、骨粗鬆症の予防や治療に努めることが大切です。超音波スケーラーは必要です。 特に、骨粗鬆症の積極的な治療は、歯の喪失や下顎骨の骨密度低下、歯槽骨の吸収、歯周組織の破壊などを抑える効果があることが報告されています。 閉経後女性で歯周病にかかっている患者さん85人を対象に、カルシウムや大豆イソフラボンの摂取が及ぼす影響について、我々が行った二重盲検試験では、6カ月間のカルシウムと大豆イソフラボンの併用摂取が、歯槽骨の吸収を抑制するなどの可能性があることが分かりました。
口の中の細菌検査
お口の中には、約400種類以上の細菌が存在し、さらにプラーク(歯垢)1mg中には、1億個以上の細菌が存在するといわれています。これらの細菌が、虫歯や歯周病、さまざまな全身疾患に関与します。 歯科治療は、おもにこの細菌との戦いなのです。丁寧な根管治療を行なっても、ブラッシングなどによるプラークコントロール(お口の中の清掃)がしっかり出来ていなければ、虫歯や歯周病は再発してしまいます。ですから当院では、虫歯治療や歯周病治療、インプラント治療、歯科矯正治療を行なう前にご自分のお口の中に存在する細菌がどういった種類のものかを、採取したその場で動画でご自分の目で確認していただくことが出来ます。 お口の中には、約400種類以上の細菌が存在し、さらにプラーク(歯垢)1mg中には、 1億個以上の細菌が存在するといわれています。これらの細菌が、虫歯や歯周病、さまざまな全身疾患に関与します。歯科治療は、おもにこの細菌との戦いなのです。丁寧な治療を行なっても、ブラッシングなどによるプラークコントロール(お口の中の清掃)がしっかり出来ていなければ、虫歯や歯周病は再発してしまいます。ですから当院では、虫歯治療や歯周病治療、インプラント治療、歯科矯正治療を行なう前にご自分のお口の中に存在する細菌がどういった種類のものかを、採取したその場で動画でご自分の目で確認していただくことが出来ます。超音波スケーラーは必要です。 基本的に、一般外来に受診される方は、比較的ご高齢であっても一見健康そうに見えるため、口腔内細菌叢の変化まで考えて診療することは少ないかもしれません。しかし、見えないところで様々なリスクや症状の増悪因子が発生していることも事実です。 現在の口腔内症状を少しでも良くするために、また、 “かかりつけ歯科医師”として患者さんの近い将来を予見した予防的な対応として、口腔内細菌叢の変化(カンジダ等)に注目することは大切です。 現在既にカンジダ感染が疑われる臨床症状がある場合は、検査した方がより良い治療結果を得ることができるかもしれませんし、将来的なリスクに対しての予防的な対応を含め、検査は有益だと考えられます。 したがって、常在菌にも影響があるのではと考えられています。ただ、常在菌は一度減ってもまた元のレベルまで戻ってきますので、ポビドンヨードを日常的に用いるなど長期間使用する場合に問題になると考えられます。 うがい薬は、ポビドンヨードを有効成分とするものだけでなく、低水準消毒剤に分類されるクロルヘキシジンやグリシン系両性界面活性剤などを有効成分とするものもあります。これらはポビドンヨード系のものよりも殺菌力は劣りますが、そのため常在菌への影響も少なく、界面活性作用がありますので水よりも洗浄力が優れています。 したがって、毎日の健康管理などのうがいには(水や)作用の穏やかなうがい薬を用い、身の回りでインフルエンザが流行している時などの短期間にはポビドンヨード系うがい薬という使い分けをお勧めします。