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月归档:四月 2012
妊娠中の方の歯科治療の注意点について
妊娠中期、後期のつわり の治まった時期に、歯医者に行くようにしましょう。妊娠中は、歯医者に通うのは やめた方がいい。レントゲンや薬、麻酔は心配だから 妊娠中は控えて、出産後に行った方が良い。と、聞いたことがありましたが 母子手帳や副読本などにも記載されているよう、妊娠中に歯の治療を終えていた方が良い。出産してからは歯医者に通うことが難しいため、妊娠中に。と 記載されています。出産してしまうと、どうしても赤ちゃんのお世話で忙しく、歯の治療どころでは ありません。少し、気になるなと思ったら早目に行くようにしましょう。 また、妊娠中は、カルシウム不足、歯の酸性化が進むため 虫歯の進行が早くなります痛み止めも、自分の判断で服用することができないので、一度受診してみましょう。妊娠中は、歯が痛むからと 医師の処方していない 痛み止めを飲むことはできませんよね。 だからといって、医師の処方した痛み止めって、お腹の赤ちゃんに影響はない? 歯周病を放置したまま妊娠すると早産、低体重出生の危険性が高まります。低体重児早産の危険因子としてはお母さんの喫煙、飲酒、感染症などが知られています。歯周病にかかっている妊婦さんは、早産で体重が低い赤ちゃんを生むリスクが7倍も高くなっています。 あらゆる感染症が、生まれてくる赤ちゃんの健康にとって危険であることはよく知られていますが、 歯周病も感染症のひとつであり、妊娠している方は、充分な注意が必要です。 ○つわりにより清掃が困難な方はヘッドの小さな歯ブラシを使用しましょう(お子様用や仕上げ磨き用がお勧めです) 。 ○低発砲性の物など刺激の少ない歯磨き粉(歯科材料)を使用しましょう。 ○不快感を減らすためにやや前かがみになり、掻き出すように磨きましょう。 ○体調が良い時にブラッシングするのもお勧めです。 ○キシリトールを毎日摂取して頂くと虫歯の原因菌が減少します。 ○虫歯菌を出産前に減らすことは生まれてくるお子さんへの感染リスクを低くし、お子さんの虫歯予防に大きく関わりますので是非ご活用ください。 ○現在の口腔内カメラで虫歯のリスクを測定する検査です。 ○生活習慣や唾液の質など、細菌数と併せて虫歯の因子を検査し予防プログラムをご提案させて頂きます。 歯ブラシは小さめのヘッドのものを選び、体調のよい時間帯に磨きましょう。顔を下に向けると、なおいっそう磨きやすいかもしれません。また、つわりの時期の歯みがき粉はつらいものですが、正しくブラッシングができていれば、歯みがき粉の使用はひかえても問題ありません。 歯ならびは人によって様々で、工夫した磨き方が必要な歯もあります。歯科検診を受けて正しい磨き方をチェックしてもらいましょう。赤ちゃんの歯の芽は、妊娠7週目くらいから作られ始めます。妊娠中のお母さんの食事が赤ちゃんの丈夫な歯を作る鍵になるといってもいいでしょう。 ビタミンA、C、D、カルシウム、リン、良質なタンパク質が豊富な食品をバランスよく食べるように心がけてください。豆類、卵、ほうれん草、人参、レバー、さつまいも、みかん、海そう、乳製品などを摂るとよいでしょう。