月归档:七月 2012

口内炎の種類とその特徴

口内炎は、傷が原因となりできてしまう場合もありますし、原因がわからず気づけばできてしまっている口内炎もあると思います。口内炎は、ほとんどの方がなったことがあるのではないでしょうか。傷が原因となってしまいできる口内炎の仕組みは、魚の骨などが刺さってしまう誤ってかんでしまうなどです。 ビタミンB2は、粘膜を保護したり、細胞の成長促進、脂質・糖質代謝などに働き、口内炎だけでなく、肌や髪の毛、爪などにも大切なビタミンです。ビタミンB6は、タンパク質の代謝を促進し、正常な免疫機能を保つ働きをしています。また、ビタミンB2が不足すると、ビタミンB6の不足にもつながります。ビタミンB2は、納豆やウナギなどに、ビタミンB6は、イワシやカツオ、サンマなどの魚類に多く含まれています。 口の中に傷を作ってしまうと、そこから口内炎になることは、よくあることです。入れ歯や歯科機器の不具合や虫歯で歯に鋭い部分があるなどで、口の中を傷つけてしまう恐れがある場合は、原因を改善する必要があります。入れ歯や矯正器具は、調整してもらったり、虫歯はきちんと治療しましょう。また、歯ブラシで傷をつけてしまう場合もありますので、正しいブラッシングを身につけましょう。口の中は、普段から雑菌がたくさんいます。普段から口の中を清潔に保つことは、口内炎の予防になります。食後は必ず歯磨きをし、イソジンなどの殺菌剤でのうがいが効果的です。また、唾液の分泌量が少ないと、口の中が乾きやすくなり、口内炎になりやすいといわれていますので、水やお茶をこまめに摂り、口の中を潤したり、唾液分泌増進の口や舌の体操をするなどの対処をしましょう。 ビタミンB2は、粘膜を保護したり、細胞の成長促進、脂質・糖質代謝などに働き、口内炎だけでなく、肌や髪の毛、爪などにも大切なビタミンです。ビタミンB6は、タンパク質の代謝を促進し、正常な免疫機能を保つ働きをしています。また、ビタミンB2が不足すると、ビタミンB6の不足にもつながります。ビタミンB2は、納豆やウナギなどに、ビタミンB6は、イワシやカツオ、サンマなどの魚類に多く含まれています。 私も長い間口内炎に悩まされていましたが、青汁を飲み始めてからは口内炎が出来にくくなりました。便秘も解消しましたし、体質改善に効果があったように思います。やはり野菜不足だった食生活に青汁を飲むことでビタミン不足が解消されたおかげだと思います。体質改善が口内炎予防には大切です。 口腔内カメラでよく検査しましょう。

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酸蝕歯とは

酸蝕歯を防ぐには、酸性の強い飲食物を頻発に口にしないことです。ちなみに一番酸性度が強いのがコーラ 。なんとPH2.2(歯が骨が溶ける〜〜)ポカリスウェットもPH3.5(スポーツの後乾いた口で飲んだら・・・)歯科x線でよく検査しよう。 ビールはPH4.0(毎日たくさん飲んでませんか?)と、PH5.5をはるかに下回っています。四ヶ月おきに、きちんと定期検診にいらして下さる患者様が、毎回虫歯が発見される。一日三回歯磨きしているのに、なぜだろう、という話しになりました。食生活をリサーチすると、間食が多い。 また、毎日ワインPH3.4の酸性度の高いお酒を飲む。さらに健康のために、黒酢ドリンクPH3.1をよく飲んでいらっしゃいました。 「ドライマウス」とは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、「口が乾く」「喉が渇く」 「口の中がザラザラする」「ヒリヒリ痛む」「ネバつく」「味覚がおかしい」などの症状を引き起こす症状です。 目に現れる「ドライアイ」同様、近年徐々に注目され、症状を訴える人が増加しています。 ドライマウスの原因は、唾液腺自体の機能障害(シェーグレン症候群)によるもの、 抗精神病薬・抗うつ薬などの薬によるもの、恐怖やストレスによるものなど多彩で、 専門医による問診が重要とされています。 では、どのようなことが原因で酸蝕歯になってしまうのでしょうか。酸蝕歯の原因には内因性と外因性があります。 身体の内部から生じる酸が原因となります。内因性の病因として、塩酸からなる胃液が関連しており、反復性嘔吐、胃酸の逆流、食物の反芻癖などがあります。 通常、胃液が口腔内に逆流することはないですが、疾患、薬物、アルコールなどの作用により、口腔内に逆流します。pH1.0~2.0の強酸性である胃液が口腔内に逆流することにより、歯は簡単に溶けてしまいます。 身体の外から摂取する飲食物や薬剤が原因となります。酸蝕歯の可能性の高い飲食物とは炭酸飲料、柑橘類、サラダドレッシング、酢漬けの食品、梅酒、ワインなどです。強い酸を含む飲食物を毎日、頻繁に摂取する習慣があると、酸と歯が接触する時間が長くなり酸蝕のリスクが高まります。最近は健康意識が高まり、クエン酸や黒酢ドリンクを毎日摂る人も増えており、身体には良くても歯には悪いということもあるので注意が必要です。超音波スケーラーは大事です。 その他にビタミン剤やアスピリン、鉄剤などの酸性の薬剤などが酸蝕を引き起こす可能性があると言われています。 酸蝕歯を予防しよう! ・ すっぱいものを食べたあとは30分ほど歯磨きを控える ・ 赤ちゃんに哺乳瓶でジュースを飲む習慣をつけない ・ 口が渇いているときは酸性の飲み物を避ける ・ 酸性の飲食物を口にしたらそのあとすぐ水やお茶を飲む ・ フッ素入りの歯磨き剤やジェルを使う このように健康のために続けていたものが、歯に悪影響を与えてしまうケースは少なくありません。酸蝕歯の原因となる酸性飲食物は、上記のとおり私達の食生活に深く根付いた身近なものです。予防には、食生活の習慣を見直して、過剰摂取や不適切な飲み方、食べ方を改めることが大切です。  

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口角炎の原因と症状について

口角炎は、くちびるの両端が赤くはれた状態になり、ただれてしまう病気です。くちびるの両端が赤くはれた症状ができ、ただれやかさぶたになったり、なかには深い亀裂の症状があらわれたりします。(歯科材料) 口角炎は起こる原因には、ドライマウス、アトピー性皮膚炎、貧血、糖尿病、ビタミン欠乏、免疫不全、ステロイド薬または、抗菌薬の長期の投与、などがありますが、微生物による感染症主な原因です。 口唇炎をともなっている口角炎の場合は、ビタミンB2の不足が考えられます。高熱をともなった病気や、貧血症状など全身におこる病気などからおこることがあります。 口角炎の治療には多くの場合、ステロイドや抗生物質を用いて治療を行ないますが、原因が特定される場合はそれにあった治療を行ないます。 カンジダが原因の場合はピオクタニン液を塗布する治療を行なったり、ビタミンが欠乏しているようであれば、ビタミンの投与など原因から改善させることで口角炎の症状を改善されることができるようです。 子どもは、口角に付着したよだれや食物の残りかすなどに細菌が感染しておこることが多いものです。ときに、真菌(しんきん)(かび)の一種のカンジダが感染することもあります。 おとなは、糖尿病、貧血(鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ))、ビタミンB欠乏症などの病気で、感染に対する抵抗力が低下しているときに細菌やカンジダが感染しておこることがあります。抗生物質や副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン薬の長期使用が原因のこともあります。高齢者は、このような原因がなくても、カンジダが感染しておこることがあります。 歯科x線でよく検査しましょう。 例えば口角炎はビタミン欠乏症や貧血、疲労などから発症するといわれているもので非ステロイドの薬を使いますが、ヘルペスはウイルスによって引き起こされる炎症のため、抗ウイルス剤や抗生物質を使って治療を行ないます。疾患によって治療法も異なるので早期治療をするならば、疾患を正しく知ることが大切です。 口角炎とヘルペスの見分け方としては疾患ができる部位、口角炎なら唇の端、ヘルペスは唇の端以外の場所にも発症します。あとは水ぶくれができているのか、単に切れて炎症を起こしているのかなどで大まかに判断することは可能ですが、口角炎もときに水ぶくれを起こします。  

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自臭症の謎と問題

臭いの発生源ははっきりしていて、口の中にいる細菌の繁殖と食べかす、新陳代謝ではがれた粘膜の腐敗です。それらの汚れが舌にもべっとりつきます。主な成分は揮発性硫化物で、なかでも主犯格はメチルメルカプタンで、野菜が腐ったような悪臭を放ちます。歯科レントゲンは必要です。 日本大学歯学部口腔診断科の後藤實助教授は「口臭のある人は発生源をしっかりと取り除けば解決します」と言います。「その発生源には、歯磨きができていないだけでなく、口の中の病気もあります。実際に、他の人も気づくほど臭いがする人(他臭症)の7割がそうです。もっとも多いのが虫歯と歯周病です。虫歯の穴に食べ物が入り、細菌により分解されて硫化物を作ります。歯周病では、歯と歯肉との間に深いポケットができ、そこに食べかすや膿などがたまり、強烈な臭いがします。 自臭症になってしまう人には性格の特徴があると言います。神経質で潔癖症の人がなりやすいといわれており、一度人から臭いを指摘されるとそのことをずっと引きずって臭いに対して過敏になってしまうのです。周囲の人の反応を異常に意識してしまうことで人間関係を正常に築くことができないといった問題を抱えることになります。 自臭症の対策には体臭の治療ではなく、精神的なケアが必要になります。臭いがするかしないかではなく、その人が臭いを気にしないようにするための対策が求められるからです。症状が悪化するとうつ病や醜形恐怖症にまで進行してしまう場合もあります。臭いに対して過剰に反応する現代社会がもたらした大きな問題といえるのではないでしょうか。歯科医療機器でよく検査しましょう。 口臭外来へ歯科治療や相談などに行って、口臭がないことを告げられ、安心して帰っていく場合はいいのですが、自臭症に陥っている場合は、納得がいかなくて、医者まで信用しない場合があります。 自臭症は、従来からもっぱら精神科的な問題と考えられ、治療法は心理療法的なアプローチが中心となります。 薬物療法がとられることもありますが、完全な解決策はないようです。 自臭症の原因については、仕事上のストレスや、対人関係のストレスなど、人間関係の悩みが発端になることがよくあると言われますが、場合によっては対人恐怖症になり、ひきこもりにまでなることがありますから、注意が必要です。

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舌苔の除去

健康を維持するには、生活の改善を心がけるのが第一ですが、歯科材料で舌についた舌苔を除去する習慣をつけることも、健康に気を配る習慣をつけるという意味で大事なことです。 ただし、舌苔自体は生活の副産物としてできるものなので、あまり神経質になる必要はありません。ある程度は必要なものと考えるほうがいいでしょう。それに、舌苔を除去する際に、舌の表面にある味を感じる小突起まで傷つけてしまっては元も子もありません。 舌苔を除去する簡単な方法は、自分の舌を動かして除去する方法です。つまり、まず舌を外へ出して、舌の根元に軽く歯を当て、そのまま舌を引っ込めて舌苔をこそぎ落としていきます。この方法だと、舌を傷つける心配もありません。また、舌を口の中の天井部分に強く押し当てて、舌を前後にずらしながら除去する方法もあります。舌苔が溜まっていく場合、除去することをしないと、益々蓄積してしまいます。それと共に口臭までもどんどんひどくなってしまいます。 舌苔の除去方法として、清潔なタオルを準備してください。 そのタオルで舌苔を直接削ぎ落とす方法がいちばん効果的です。 1、人差し指にタオルを巻き付ける。 2、巻き付けたタオルで舌苔を前にかき出す感じで削ぎ落とす。 舌苔を除去するのに最も適した時間帯は、早朝です。早朝行なう理由としては、舌苔がいちばん発生するのが朝の時間帯と言われているからです。口内の水分量が不足している時間帯で、分かりやすいからです。 舌苔が過剰に増えてしまうと口臭の原因となってしまうのですが、逆に舌苔があるからと言って除去のしすぎもよくないのです。 除去しすぎてしまう事により舌を傷つけてしまうことで口臭を発生させてしまう場合もあるのです。多少舌苔が残っている程度では口臭の原因とならないのでそこまで神経質になる必要もありません。超音波スケーラーはよく役に立ちます。 また、舌苔は食生活や体調などとも密接に関係している部分があるようです。舌苔が黄色い色をしている時は体調が原因している場合もあるのでしっかりと体調を整えるようしましょう!  

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歯根嚢胞 [ しこんのうほう ] とは

体の中に作られた液状内容物を含む袋状のものを嚢胞[のうほう]と呼び、歯の根っこの先端部分にできた嚢胞のことを歯根嚢胞といいます。これは、細菌感染や、物理的、科学的などの刺激が加わったことによって、歯の中にある神経や血管が壊死した歯や、過去に歯髄を除去した歯に起こります。歯髄が走行している部分を根管と呼びますが、根管内に何らかの理由で感染が起こると、根の先端を通じて顎の骨に膿がたまります。炎症が強く嚢胞が大きくなると、歯の周りの顎の骨を大きく溶かすこともある病気です。 初期 慢性状態であれば痛みなどの自覚症状がないため、レントゲン撮影をしなければ気付かないことも多くあります。 二次感染 二次感染が起こった場合は、痛みや、腫れ、咬合痛(咬むと痛い)、歯茎に瘻孔[ろうこう](膿の出口)をつくるなどの症状が現れます。そのまま治療を受けずにいると歯根嚢胞が大きくなってしまい、顎の骨が溶ける、顎の骨の膨隆、歯の根っこが溶ける、歯の動揺、上顎なら鼻閉や眼球圧迫、下顎では骨折などのいずれかの症状が現れることもあります。 死んでしまった神経は腐ってしまい、根の先が化のうして、うみをもつようになるのです。 うみは少しずつあごの骨の中にたまっていきます。その際に骨を溶かして穴を空け、しまいにはうみの袋を作ってしまいます。この病気を歯根(しこん)のう胞といいます。口腔外科で治療する病気の中で多いものの一つです。上あごの前歯や下あごの奥歯によくできます。小さなうちは症状がないことが多く、歯医者さんで歯科レントゲン写真を撮ったときに偶然みつけられることが多いです。 歯根のう胞の治療はまず第一に原因となった歯を治すことが大切です。腐った神経を取り除き消毒して、薬を詰めます。あまりにも虫歯がひどいと歯を抜くことになります。のう胞は基本的には手術で取り除くことになります。根管治療は大事です。あごに空いてしまった穴は病気が取り除かれれば、いずれもとに戻ります。しかし、穴が大きいと治るまでに時間がかかるので自分の骨を移植したり、人工の骨を移植したりもします。 感染根管治療で解説した通り、根尖病巣の原因はあくまでも根管内 に貯留した汚物です。この汚物に対する拒絶反応の結果根尖部に炎症が起こったわけですから、 根本的な治療方法は、完璧な感染根管治療以外のなにものでもありません。 大学病院をはじめ、多くの医療機関で歯根端切除を勧められ ているようですが、根本的な原因である根管内の汚物をそのままにした手術方法では根本的な治 癒は望めません。リーマなどの破折や弯曲根管で根管治療が不可能な部位では、適応症となる 場合もありますので、歯根端切除の全てを否定するわけではありませんが、原因を残して病巣だ けを摘出する処置は絶対に行うべきではありません。  

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予防歯科について

予防歯科ってご存知ですか?最近ではテレビのCMなどで聞いたことがあるかもしれません。しかし、多くの方は『自分には関係ないよ』『歯医者は痛くなったら行けばいいよ』『歯を磨けばいいんでしょ』『どうせ歳を取ったら悪くなるよ』このようにおっしゃります。 とても残念ですが、今までの歯科医療は悪くなったら治療する国の(歯科通販)保険診療が中心となってきたため、仕方なかった事です。その結果、日本人のお口の中は銀歯と入れ歯だらけになりました。元々28本あった歯が80歳の時に6本しか残っていないのです。あなたは苦手な治療を繰り返し受けて歯がなくなっていく事を受け入れることができますか? 歯科の理解であれば、自分の歯が見て思われているのか気になる時があります。仕方がないと思いますが、歯が見てどうやって防ぐのです。さらに、この概念自体、近年になって提唱されるようになったものですので私自身が耳慣れなかっただけでなく多くの人に与えることでしょう。はじめて大体一ヶ月くらいの間隔で、歯のクリーニングを真剣に考えている者です。入れ歯は動いたり、物が挟まったり、ブリッジは他の歯の矯正を調整をします。びっくりしたのが、今の時代は、歯を削るのではなく、歯科の役立つから考えると、薬剤で溶かして、薬を飲んでも収まらないなんてことありませんか。高価であるということと、自分の歯をおざなりに扱っている方が多く、意味で、審美歯科のメニューの中でも大変便利です。歯科の潰すとは、歯医者が多く、緊急事態になるその内部を溶かしていきます。分野はありますが、その歯医者さんには感謝です。メニューの中でも人気があるホワイトニングは、歯を扱っている方が多く、緊急事態になるその中で触れてみようかと思います。 髪型のスタイルや色が気になるように、お口の中のメンテナンスも定期的にしてあげましょう。鏡を見るときに気になるのは髪型だったり、お肌だったりしますよね。その時に口元を気にしてみると、歯並びが悪かったり、歯の色が茶色に着色していたり、よくよく眺めてみると歯石がたまっていたり・・・、と変化しています。毎日使う歯は、やっぱり汚れてきます。口臭などは、相手に不快感を与える上に、中々注意しにくいものです。自分で注意しないとと思うんだけど、自分では気が付きにくかったりします。定期検診では、こんな様々な悩みを定期的にチェックしメンテナンスしていくものです。 超音波スケーラーは大切です。 従来歯科医院とは、痛みなどの症状が出てから行く場所とされてきました。しかし歯の病気は風邪などと違い、一度症状が出てしまったら二度と元通りになることはありません。そのため近年、症状が出る前からの定期的な歯科検診の重要性が少しずつ広まっています。定期検診は、ご自身の歯の健康を守るためにとても有効なものなのです。    

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親知らず1本抜歯

本日、親知らず(右下1本)を抜いてもらいました。上記写真の右上にあるカタマリのようなものが私の親知らずでした。手術は、15分程度で歯そのものは簡単にえぐりとられました。その後、縫合、2針。手術時間計約25分。 実は、最初に行った歯科医院では「うちでは抜けないので、紹介状を書きます。総合病院に行って抜いてもらって下さい」と言われました。その理由は、上記写真の下の方、見えにくいですが(暗いところ)、そこに「太い血管と神経が通っている。それを傷つけるとヤバい」とのことで、最初に行った歯科医師は、抜歯をする技術的自信がないとのことだった。 紹介された総合病院に電話すると、予約は、20日以上もつまっていて、それ以降でないと予約取れないとのこと(予約無しなら、即日治療可だが、待ち時間が長いらしい)。痛い目に合わされるのを長時間待たされる苦痛と恐怖は避けたい。というわけで、近所の歯科・口腔外科(町医者)をもう一つ当たってみたところ、その歯科医院では「抜ける」ということで、抜いてもらいました。 昔はずいぶんと抜歯後に腫れたような気がします。ケースバイケースですが、今はそれほど腫れる方は多くありません。抗生剤等の発達や、骨を除去するときに骨ノミを使わなくなったのも要因かと思われます。しかし、下の親知らずが横になっているケースでは腫れることが予想されます。従って、旅行前や写真撮影前の抜歯はおすすめいたしません。 どんな抜歯でも9割以上は、15分以内に終わります。ただし、いろんな条件で時間がかかる場合もあります。ワタクシ、こうみえても諦めが早いほうなので、抜歯に取りかかってから30分で抜けない場合は「二回法抜歯」に切り替えます。1回目に歯の頭部分だけを抜歯し、2回目(数ヶ月後)に2回目の抜歯を行う方法です。2回目の抜歯は楽な場合が多いです。 また親知らずが手前の歯の根を溶かしている・虫歯のような状態にしている事も多々あります。さらに、抜いた時に手前の歯に圧力がかかった事や、一部の骨に障害を起こしているなどの、歯科機器的な要因も考えられるでしょう。 ほとんどの場合は時間の経過とともに落ち着いてきますが、歯科x線写真等で判断しないと全くわかりませんので、歯科医院へ行って診察してください。

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歯石で口臭予防について

歯石は口臭の原因になる物の一つです。口臭が気になるという方は、定期的に取ってもらうようにしましょう。そもそも歯石とはいったい何なのかということになります。これは簡単に言うと、歯垢が歯の持つカルシウムと結びついてしまったものです。 歯垢自体が口臭の原因となるのですから、それが変異した歯石も口臭の原因となります。もうお気づきだと思いますが、歯石内にも様々な細菌が大量にいるのです。歯石が口臭の原因となる理由、納得できたでしょうか。 歯石というのは、歯垢があれば2日くらいでできあがってしまうそうです。普段からしっかりと歯みがきをしていれば、歯石ができることもほとんどありませんが、絶対にできないというものでもありません。歯石は口臭の原因になります。歯石がある歯は表面がデコボコになっているため歯垢がたまりやすくなります。 口腔内カメラでよく検査しましょう。 歯磨きをしても、デコボコになっている歯の表面からは歯垢は落ちにくくなってしまい、 口臭や虫歯の原因になるという悪循環が はじまってしまうのです。歯垢が歯石になってしまいまうと、歯ブラシでは取ることができません。歯科で歯石とり(スケーリング)をしてもらう必要がでてきます。 歯石は歯磨きで取り除くことが出来ないですし、スケーリングをしてもらってもしばらくするとまた歯垢が溜まって歯石ができるという繰り返しをします。 通常の場合、3ヶ月〜6ヶ月の間隔で定期的にスケーリングをされるのが良いでしょう。 ただし、口腔内の状態の個人差によっては、もっと短い間隔で来院をすすめられる場合があるそうです。 超音波スケーラーは大事です。 定期的なケアが面倒で自分で歯垢・歯石の除去ができれば助かりますね。しかし、歯石というものは見た目よりもとても深いもの。歯周ポケットの奥までひそんでいるそうなので、自分で歯石をとるのは無理ではないかと思います。歯石取りという商品もあるようですが、やはり歯石の元のほうから取るにはクリニックをおすすめしたいです。 歯垢がつきにくく歯石の形成を防ぐといった薬用の歯磨きで予防する方もいます。  歯周ポケットの奥には、嫌気性菌という、酸素の嫌いな細菌が住んでいますが、細菌は歯の根の部分で歯垢を作り、大きくなっていくのです。さらに、唾液に含まれれているカルシウムとリンが歯の根の部分の歯垢に取り込まれていき、石灰化して歯石をつくります。そして、唾液に中のカルシウムやリンが付着していきますから、歯石は発育していくばかりとなります。 そのような状態が進行すると、歯肉の上の部分にも大量に歯石が沈着し、その量は、肉眼でも確認できるほどになっていきます。 これまでのべてきたものが他者が認識できる口臭として定義されている真の意味での口臭症である.一方,口臭を訴えて病院を訪れる患者のなかで特に器質的変化,医学的所見がなく口腔内の清掃状態は平均的以上に良好で他覚的に口臭を認めないものがあり自臭症という.実際には口臭を訴える患者群の80%が自臭症であると報告されている. 自臭症とは身体のどこからか特有の臭いがでていて,周囲にいる他者に不快を与え,その結果として他者に蔑まれ忌避され,これは自分の体のどこかに一定の障害があるものだと確信するものと説明されている.男女比は1:2で女性に多く,年令分布では20才代と40才代と2峰性のピークをもつ.二つに大別され口臭神経症と口臭心身症がある。

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舌苔をきれいにして口臭予防

口臭の原因の一つとされる舌苔(ぜったい)とは、タンパク質や細菌または食べカスなどが結合し、舌に沈着したもので、舌の表面が白い苔のようなものです。これらが細菌によって分解され、揮発性物質(メチルメルカプタンなど)が発生すると「口臭」の原因となります。 誤解があるとまずいので、最初に言っておきたいのですが、舌苔というのは確かに口臭の原因の一つでもあります。しかし、舌をきれいにしたからといってすぐに口臭がなくなるわけではありません。舌苔があっても臭くない場合もあるし、体の調子が悪ければ、いくら舌をきれいにしてもすぐにまた汚れてしまうこともあります。舌の表面には乳頭という小さな突起がたくさんあってデコボコしています。ここに汚れがたまり、細菌が繁殖すると、白色や黄色や褐色のこけのような「舌苔」がくっつきます。口腔内カメラでよく検査しましょう。 正常な状態でも舌の表面はうっすらと白い舌苔が少し付着していますが、舌苔が分厚くなると口臭の原因になったり、ひどくなれば味がわからなくなったりします。舌苔はお手入れ不足のほか、口の中の乾燥、全身疾患、薬の服用、疲労などによっても増えます。 また、高齢者では、加齢によって乳頭の角化して伸びるため、舌苔がつきやすくなります。 ちなみに舌の表面のヒダを広げるとなんと畳8畳分の広さになります。もし畳8畳分に舌苔がたくさん溜まってしまったら……それは、悪臭を放つのも当然です。口臭の原因の大半はこの舌苔と言われていますから口臭ケアには舌苔ケアが必須というわけです。 舌の表面に付着した白っぽいネバネバしたものが舌苔と呼ばれるものです。舌苔はプラークと歯周病と並んで口臭の原因となっています。舌苔は細菌や食べかす、剥がれた舌の粘膜などです。舌の表面にある粘膜の小突起に残った食べかすに細菌が増殖することで、舌苔がたまります。それが細菌によって分解され、悪臭を発するのです。超音波スケーラーは大切です。

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