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月归档:八月 2012
子どものむし歯予防
赤ちゃんのお口の中をむし歯から守るには、お母さんのお口に中を清潔に保つことが大切です。(歯科材料)この時期、お母さんの体に起こるさまざまな変化がお口の健康に影響を与えますが、実は赤ちゃんにも大きく影響しているのです。 お口の中をキレイに、しっかりサポートしてもらっているお母さんは安心して赤ちゃんとスキンシップをとることができるでしょう。以前から、妊娠するとハグキの炎症を招きやすいことが知られており、「妊娠性歯肉炎」と呼ばれます。 これは、つわりがあったり、ホルモンバランスや食習慣、生活習慣が変わることが原因と考えられています。口腔内カメラでよく検査しましょう。 例えば、酸っぱいものが食べたくなるなど、妊娠中は食事の好みが偏りがちです。あるいは、つわりで一度にたくさんは食べられずに、何度にも分けて食事するなど、食生活が変わります。 つわりがひどいと、頻繁に胃から食べ物と胃液が逆流したり、ハブラシを入れるだけでゲッとなって十分なハミガキができず、お口の環境は不衛生になりがちです。 口は、からだ全体から見ればとても小さい場所ですが、触覚や温度感覚などの皮膚感覚の面では、口唇から咽頭までの口に関連した部分の情報は、脳に伝わる情報全体の1/3を占めているといわれています。 たとえば、細菌や毒素、異物など危険なものが口に入ると、おかしいと感じてすぐ吐き出します。このように、からだに有害な物から身体をガードする重要な役割をしています。 子供の健全な歯を育てるためのお母さんの役割は、乳歯が生える以前からからもうはじまっています。妊娠7週目くらいから、乳歯はもうできはじめているからです。そして、乳歯が顔をのぞかせる頃には、もう永久歯が育ち始めているのです。 妊娠すると歯茎に炎症を起こしやすくなりますが、これはこまめな歯磨きやマッサージなどの プラークコントロールで改善できます。母親が歯周病にかかっていると、歯茎が健康な人に比べて7.5倍も低体重児を出産する確立が高くなっているのです。 歯周病原菌は、歯茎に炎症を起こすだけでなく、炎症を伝える物質が胎盤を収縮させ、歯周病原菌の毒素が血流を通して胎児の成長に悪影響を及ぼすといわれています。妊娠したら、歯科医で定期健診することをお勧めします。
口臭外来で舌磨きを指示されたら
取り組みとして、どちらが医学的だと思いますか?ほんだ歯科では、病的舌苔の原因が歯科以外の問題の場合は関連科の医師に治療を委託し、それ以外の舌苔に関しては口腔生理の立場から消化器としての機能を充実させると同時に、副作用の全くない漢方的な手法を平行させた口腔生理的な治療が行われるのです。 取り去ろうとするのではなく治療して治そうと試みます。それでも、だめだったら、安全にとり続けるしか方法がありませんが、治癒の見込みの無い生活習慣病を抱えた老人以外では、たいてい短期で解決できますが。 したがって、病的な場合を除き、治療が終了することは、患者は健全な舌の状態になると同時に、以後舌を磨かなくていいようになるのです。 病的舌苔の場合は、原因となる疾患を内科医に委託して治したり、生活習慣や、口腔生理機能を高めることで、舌を磨かなくてもよい健康な舌を作ることを最初に行ないます。 さらに、ほんだ歯科で開発された、舌専用の漢方系ジェルを用いて、指で舌や粘膜をマッサージして、舌苔の改善を図ると同時に舌苔由来の悪臭や不快も取り除きます。舌に刷り込むので長時間作用します。唾液もどんどん出ます。超音波スケーラーで口腔内の清潔を守ることが大切です。 この特殊ゲルは、ダメージを受けた舌粘膜を改善し、舌の乾燥を防ぎ、舌に取り付いた細菌による炎症を抑える効果ががあるのです。=現在特許を申請しています。これは、私が考案したもので、ほんだ歯科で患者専用として使われていたものです。 「口臭予防に舌磨き」の認識は口臭ケアグッズを売るための過剰な宣伝によるものですから、やり過ぎは禁物ですよ。インターネットの広告や書き込みで、舌磨きの有効性を訴えている記載も見受けられますが、それは医学的な根拠のない宣伝です。実際に口臭で悩んでいる人は、それまでに、舌磨きを続けていたはずで、気休めにしかならず、効果のないことを一番よくご存知だと思いますがいかがでしょうか? 舌磨きと口臭予防は密接な関係があります。舌には舌苔(ぜったい)と呼ばれる汚れが付着します。この舌苔は食べ物の残りカスや口の中の細菌でできており悪臭を出します。超音波洗浄機は重要です。 この舌苔を舌磨きで除去してあげることで口臭をすくなくすることができるのです。ただし、この舌苔を完全に取ろうとしてはいけません。逆に舌が乾燥したり、傷つけてしまうことで口臭が悪化したり舌の病気になる恐れがあります。
口臭と蓄膿症の関係
口臭には様々な原因がありますが。蓄膿症が原因の口臭とはいったいどういったものなのでしょうか?少し調べてみましょう。まず蓄膿症(副鼻腔炎)とは鼻の炎症によって、鼻の奥にある副鼻腔に溜まった膿が排出されにくくなり、それにより鼻水鼻づまり等になる症状ですね。超音波スケーラーは大人気です。 いつも声が鼻声のようになって、重症の方であれば、頭痛がしたり、頭がボーっとしたりして、かなりつらい症状がありますね。 症状には、急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎の2種類があります。急性副鼻腔炎であれば、溜まった鼻水を吸引したり、薬を飲んだりすれば、歯科材料短期間で完治する事が多いですね。子供の蓄膿 はそのままにしておくと癖になり、慢性の蓄膿になることもあるので、蓄膿症になったら、または蓄膿かな?と思ったら早期に病院を受診しましょう。蓄膿症というのは、鼻の奥などが炎症を起こし化膿することでとても臭いにおいが発生します。 通常の口臭は自分では感じることがないケースが多いですが、蓄膿の場合はかなり強烈な臭いが発生するため、自分でも口臭に気がつくケースも多いです。 子供の口臭がキツイ場合、虫歯等の病的要因がないようであれば、蓄膿症を疑ってみましょう。通常の口臭は、自分ではあまり気づかずに、周囲の人のほうが口臭に気づいていることが多いです。 蓄膿症の場合の口臭は、口呼吸をしている関係から、自分のほうが口臭を強く感じてしまうことが多いです。そのため、自分の口臭が周囲の人にも届いているのではないかと、悩む人も多いです。口腔内カメラでよく検査しましょう。 特に口臭を気にし始めると、対人関係にも支障をきたすこともありますので、まずは蓄膿症の治療をきちんと受けるようにしましょう。どうしても口臭が気になるようであれば、耳鼻科医にその旨を伝えて、アドバイスを受けるのもおすすめです。 口臭の原因である、口の中の乾燥を防ぐように心がけたり、自分自身が口呼吸をしていることが多いことを念頭に置き、口を閉じるよう意識したりすることでも、口内環境が徐々に変わってきます。 口臭で悩んでいる人の中には、「蓄膿症」であることを知らないでいる人がいます。もし、口臭の原因が蓄膿症であるのであれば、口の中をキレイにしていても効果はありません。蓄膿症には、数多くある消臭グッツも効果がないでしょう。
歯周病と歯茎出血の原因について
皆さんは、歯茎(歯肉)と粘膜の違いはご存知ですか? 歯の周囲で骨の裏打ちがある為に、引っ張っても動かないのが、歯茎(歯肉)です。裏打ちがなく引っ張ったり押したりすると動く部分は粘膜に分類されます。 どちらも出血したり違和感や痛み、腫れなどがある場合は、正常ではありません。それらの状態について考えられる病気を解説します。 歯周病 歯周病は歯槽膿漏とも言います。歯茎からの出血で、一番多いのは歯周病菌が原因となる歯茎の炎症です。歯周ポケットに溜まった汚れや固い歯石を完全に取り除けば、炎症が自然に収まり、出血も治ってきます。超音波スケーラーは役に立ちます。 歯と歯の間の詰まり 繊維が粗い食べ物の滓はよく歯と歯の間に挟まれてしまいます。ちゃんと除去しないと、次から次へと挟まるために、歯茎を圧迫して、出血が起こります。なお、これらの挟み物は歯周病菌の温床にもなりますので、食事後は糸楊枝などを使って、しっかりと隙間の掃除をしましょう。 間違った歯磨きの方法 歯を磨く時、硬い歯ブラシを使ったり、横向きで強く磨いたり、力任せで歯茎を擦ったりすると、歯茎を傷つけてしまい、出血を引き起こします。ただし、この場合の出血は僅かに血が滲む程度で、すぐに収まります。口腔内カメラでよく検査しましょう。 歯肉癌 非常に珍しいですが、「歯肉癌」という病気があります。この病気が原因で、一向に改善しない出血が続くことがあります。歯肉癌が深刻化すると、歯がグラグラ揺れるようになり、唇や舌、顎などの感覚が麻痺してしまう症状も出てきます。転移すると全身組織に影響を及ぼします。 時々でもブラッシングで出血するようでしたら、しばらくの間、わざと出血させるぐらいの気持ちで、歯茎にも毛先を当てるようにするべきです。そもそも歯茎から血が出る状態は、プラークという菌のバイ菌が、歯と歯茎のまわりについて歯茎を攻撃し、歯周病を進行させようとします。これに対する人間の防衛反応として、プラークと戦う細胞が歯茎に集中して抵抗している状態なのです。この状態では、歯茎が腫れて炎症になるので、「歯肉炎(しにくえん)」と呼ばれています。 プラークが歯ブラシで取り除かれれば、プラークと戦う細胞は歯茎に存在する意味がなくなり、そこから立ち去って本来の場所に戻ってしまうのです。正常な状態なら、どんなにゴシゴシとブラッシングをしても出血することはありません。したがって、出血するということは、「歯茎に炎症がありますよ」「歯茎が汚れていますよ」というシグナルだと思って、しばらくの間、意図的にブラッシングで出血させておけば、そのうちに出血しなくなります。