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月归档:十月 2012
歯並びが気になる方へ
歯並びが悪く、とてもお悩みになる方は今では多く、成人女性も様々な歯並びの悩みを抱えて来院しております。「 歯並びを治して自分本来の素敵な笑顔に変わりたい」そのような歯並びの悩みを解決するのが『歯列矯正治療』です。 当クリニックの『歯列矯正治療』は、最先端の矯正装置で身体に優しく生理的な力を用いて、痛みの少ない歯列矯正治療を実現しました。これによりワイヤー装着後の3日間ほど「歯が浮くような」特殊な違和感があるだけで矯正を施術することが可能になりました。 また、矯正医の特殊な条件を満たす矯正専門医による安全な矯正治療を提供しております。 よくある質問ですが、矯正中の装置・ワイヤーの見た目が気になるという場合、白い装置・白いワイヤーにしたりすることも可能です。さらに、「どうしても見えない透明な装置がいい」と言う方は裏側からの歯列矯正も可能です。裏側からの歯列矯正は「外からは全く見えない」という特徴がある一方、「発音が不明瞭になる」、「舌が当たる」などの裏側矯正のデメリットもありますので参考になさってください。その他の装置についての記事もご覧ください。 採用しているLF2システムでは、よっぽどのガタガタでない限りスペースがないという理由では抜く必要がありません。口元が出ている等の口元の形を整える理由ならば抜くこともありますが、一般にLF2システムに熟練したドクターは歯を抜くことが少なくなります。 当クリニックのLow friction & Low forceシステムは主にDr.DwightDamonとDr.EtsukoKondoの技術と知識体系に大きく影響を受けた最新の知識・技術体系です。 装置が外れてしまったときやワイヤーが刺さって痛いなど矯正治療中は緊急処置が必要な場面があるときもあります。まずはお電話ください矯正専門医自身が可及的に早く処置いたします。 双眼 ルーペ
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見えないから銀歯
「えっ、審美?そんなの関係ないよ。保険で十分でしょ」 「今は、前歯でも保険で白くなるんでしょ?だったら、保険で十分だよ」 「奥の歯は別に、見えないから銀歯でもいい」 このようにおっしゃる方は、まだ多いです。 ほとんどの方は保険での治療が十分な治療だと思われています。 しかし、本当にそうなのでしょうか? 実際に歯科診療をしている側から見ると保険診療には明らかに限界があるというのが実際のところです。 まず、保険の前歯のかぶせものですが、これは「硬質レジン前装冠」といいまして、簡単に言うと固いプラスチックを金属の上にかぶせている、というものです。これは表面がプラスチックですので、平均的には2~3年程度で変色してしまいます。皆さんの周りの方でもいませんか? 前歯の色が明らかに他の歯と違う、黄色っぽく変色した歯がある方。 また、保険の前歯の場合、変色はしていなくても、プラスチックですので、天然の歯の色、ツヤ、透明感を出そうと思っても、それを出すことができないのです。ですから、変色していなくても、「あっ、他の歯と違うな」と感じてしまいます。 保険の前歯はプラスチックですので、変色だけでなく水分を吸収して、口臭の原因となることもあります。 次は奥歯ですが、前から4番目の歯を保険が適用される銀歯にすると、笑った時にキラッと見えてしまう方が多いです(口の大きさによって変わります)。また、もっと奥の歯でも、下の歯だと大きな口を開けて笑うと、たとえ奥歯であっても、かなり見えてしまいます。人と話をしていて、「あっ、銀歯が入ってるんだな」と思うことがあるのではないでしょうか。 もちろん、銀歯が入ってることが全く気にならないという方もいらっしゃるかと思います。しかし、一方で「銀歯は入れたくない」という方がほとんどです。しかし、白い歯を入れたくても、金銭的な事情で入れられない方が多いのが実情です。 ということは、「別に銀歯で良いよ」と言っている本人は気にならなくても、それを見ている人の多くは気になっているのではないでしょうか。 あなたの健康と笑顔、そしていつまでも続くうつくしさを願っています。あなたの日々の生活を充実させるために『美しい歯』を取り戻す治療を行っています。見た目が既に気になっている方には、次のような対処方法があります。 歯科用拡大鏡
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デーモンシステム
デーモンシステムによる矯正歯科治療の特徴は、ハイテクブラケットと最先端ワイヤー弱い力による矯正歯科治療に注目!従来より早く、もっと簡単に、そしてずっと快適に・・・ より美しい笑顔になることが、すべての人にとって可能になりました。 1 矯正治療期間と通院数が短縮 2 優しい力によって矯正治療に伴うワイヤー痛が減少 3 歯周組織が綺麗に 4 矯正治療における抜歯の可能性が減少 5 清掃性の良い清潔な矯正器具 伝統的な矯正治療ではその摩擦を超える力を加えないと歯に力が伝わらないので強い力を出すワイヤーで治療して歯根周囲の組織が壊死するため矯正治療が遅くなっていたが、LF2ではワイヤーを縛り付けないため摩擦(friction)がほぼ0となり、適切な矯正力を発揮するハイテクワイヤーの力が100%組織に伝わる 。 弱いワイヤーやゴムで100%最適な矯正力が発揮され、咀嚼筋や舌など口腔顔面周囲の筋肉の力を利用できるため、口の中の抵抗が最も弱いところに自然に歯が移動する 。歯根周囲の血管を押しつぶさない矯正力を利用するので骨が歯の移動とともに付いて来る。生理的でナチュラルな筋肉の力を利用するので3と同様に骨が付いてくるからだと考えました。 デーモンシステムとは、ワイヤーをブラケットに固定することなく、ブラケットに作られている隙間部分にワイヤーを通すデーモンブラケットが特徴です。デーモンシステムのパンフレットより。 従来の矯正装置のようにワイヤーを縛り付けませんので、摩擦が少なく、弱い力で自然に歯を動かすことができます。そのため痛みが少なくなる他に、調整に要する作業時間を短縮できるなど、患者様への負担を軽くすることができます。 ワイヤーを縛り付けないための溝とシャッターが金属製のため、気づかれない矯正歯科治療をご希望の患者様には適しません。見えない矯正をご希望の方には、裏側矯正をおすすめしています。 矯正治療に要する最適な力のレベルは、歯根膜において血管を完全に閉鎖せず、細胞活性を刺激するに足る強さでなければならないと研究は示しています。 矯正歯科デーモンシステムは術者が矯正治療のあらゆる段階を通じて最適な弱い力が使えるように設計されています。このことは完全なパッシブ アプライアンス システムでのみ可能となります。矯正歯科デーモンシステムは完全にコントロールされた健康的な歯の移動を容易にします。 医学や歯学の世界はデーモン先生のような臨床家が日々クリニックで実践していることを後追いの形で、大学の先生が論文を出すという歴史の上に現在の医学や歯学があることは否定しようのない事実です。実際、上に述べたようなLF2の効果が次々と論文として発表されてきています。これからの矯正歯科医はまずはデーモン先生のシステムを理解して臨床に取り入れていることがひとつの条件です。 デーモン先生が考案したデーモンシステムで歯のがたがたを矯正する際に抜歯しないでどのように動くのか動画を載せておきました。 光重合器
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コルチコトミー矯正
コルチコトミー矯正はインプラント矯正より手技が難しく、矯正・歯周・口腔外科の三分野にわたる技術です。これは手術の際には、三人の専門医が必要になるということですが、専門医が増えると、相互の連携がスムーズにいかず、また治療結果に対する責任の所在も不明確になりがちです。 したがって、治療結果を単なる「グッド」ではなく「エクセレント=優良」にするには、一人の歯科医がすべてを勉強して行わなければ不可能ですが、なかなかそういう専門医はいないのが現実なのです。 コルチコトミーの概略を述べてきましたが、ここからは私が行っている「深沢法」(へミオステオトミー+インプラント)についてふれていきます。 寿谷先生が全体矯正にコルチコトミーを導入してから30年、コルチコトミーも進化・発展してきました。その大きな流れは二つあります。一つは、アメリカで今盛んに行われているAO Oという手法。これは、歯槽骨表面に骨補填材をふりかけるという物理療法を、従来のコルチコトミーに加えるものです。 この手法の狙いは、速 いだけでなくもっと骨を丈夫にしようという発想です。一見よさそうに思えますが、ふりかける骨補填剤は牛や人の骨です。正常な骨になぜ牛や人の骨をふりかけなければならないのか私には疑問ですが、世界的にもこの手法はあまり受け入れられていません。 もう一つは、私が行っている「深沢法」です。これは、基本的には寿谷先生のコルチコトミー を発展させ、へミオステオトミーとインプラン トアンカーを併用し、すべての症例に適用できるようにしたものです。やり方は国内ではまだ非公開ですが、海外ではすでに公表しています。 AOO も含めて、これまでのコルチコトミーにはいくつかの問題点がありました。最大の難点は、すべての症例に適応できるわけではないことです。歯を抜かない非抜歯矯正にしか、治療期間を短縮できないのです。けれども非抜歯だと、症例によっては上唇が前に出たままのことがあります。歯はきれいに並んでも口元は突出したまま、ということになりかねないのです。 非抜歯の代償として口元が出たままでもいいというなら別ですが、けっして審美的に満足のいく治療とはいえません。きれいに歯が並んで、口元のラインも整っている。それが理想ですが、そのためには、抜歯が必要となるケースもあるのです。 深沢法は、非抜歯はもちろんですが、抜歯が必要なケースにも適応できるように改良した治療法です。つまりどんな症例にも、適応できるのです。これはおそらく、世界でも私だけが行える手法だと思います。を切りますから、歯肉が腫れることはありません。従来の手術法が腫れるのは、大きく歯肉を開くからです。 led ライトガイド
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プラーク
食事をしていて、何となく歯がざらざらしたり、歯が溶けたような感覚ってありませんか?でも、必ず虫歯につながる訳ではありません。歯を溶かすプラークと歯を守る唾液が戦っているんですね。口の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。 プラークは、唾液の集まりにくいところにたまり、砂糖などを利用して酸を作ります。そこからカルシウムなどのミネラルを奪います。これを脱灰といいます。すると、プラークに覆われている歯の表面はざらざらになります。そしてそのままにしていると、歯のエナメル質がやわらかくなって小さな穴が開きます。そこにいろんな細菌が入り込んで虫歯になります。このとき冷たいものがしみるようになるので、虫歯の自覚症状が表れます。 しかし、40~60分もすると、唾液の働きによって酸性になっていた歯の表面が中性に戻ります。穴が開いてもそこには再びミネラルが沈着し、虫歯が進行するのを防いでくれます。これを再石灰化といいます。脱灰と再石灰化は食事のたびに繰り返されますが、脱灰の力が強くなったり再石灰化の力が弱くなると虫歯は進行します。 やがて様々な条件によってミネラルが流れ出し、歯髄に炎症が起こります。温かいものがしみるようになったり痛み出したときは、かなり進行している状態です。この痛みは歯髄の痛みです。痛みが治まった頃には、歯髄は腐っているでしょう。そしてその後もプラークは骨を溶かしたり膿を持つようになります。 歯医者 鏡 毎日の歯磨き。普通の歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやマウスウォッシュなどを使い分けます。唾液の分泌が少なくなる眠る前は特に歯磨きが必要です。忙しくて1日3回歯を磨けない人も、1日1回をしっかり磨くようにしてみましょう。食事の摂り方に気をつけます。甘いものは控えめにし、だらだら食べないようにします。咀嚼をして唾液を分泌するようにします。 歯医者さんにフッ素を塗ってもらい、歯磨きの指導をしてもらいます。PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)といいます。専門家の歯のお掃除です。プラークの染め出し・歯垢や歯石の除去・研磨剤を使った磨き上げ・フッ素の塗布をします。虫歯や歯周病の予防だけでなく、歯がぴかぴかになります。
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歯周組織の病気
歯槽膿漏は歯の病気ではなく歯を支えている歯周組織の病気であり、虫歯でもないのに歯を脱落させてしまう怖い病気です。歯槽膿漏の局所的原因としては歯垢、歯石、不適合な充填物、金属冠などがあります。 そしてこれらのものが歯肉を刺激することで炎症を起こし歯が植え込まれいる歯槽骨を破壊していくのです。歯槽膿漏の全身的な原因には糖尿病、内分泌障害、貧血、ビタミンA、ビタミンCの不足などがあります。 それ以外には噛むことで強く当たる歯が生理的動揺を超えることで動きが起きて、 周りの組織を徐々に動かすことで歯を支える周囲の組織が負担の積み重ねで吸収を起こします。あと、加齢によって骨が次第に委縮していく、いわゆる老化現象を起こすことも原因のひとつとなります。 歯槽膿漏の症状としてはポケット(盲嚢)ができてポケットから出血し膿が出て歯牙が動揺を起こし歯肉が下がってきます。歯槽膿漏の初期症状は歯肉がはれて出血しやすくなり、よくいわれるのがリンゴをかじると出血すると歯槽膿漏だということです。 その後はポケットが深くなり、歯槽骨が吸収されることで歯肉は下がらずに骨だけが下がるためにあたかも歯が長くなったように見えるのが特徴です。そして徐々に口臭が強くなって口の中は粘っこくなり歯肉が絶えず化膿し歯牙の動揺が強くなります。次のステップではついに歯肉が下がって歯根が大きく露出して歯牙の動きが顕著に強くなり、食べ物が噛めなくなってしまいには歯が自然に脱落していまうのです。 歯槽膿漏の治療は初期の場合は歯ブラシによる歯けい部へのブラッシングマッサージで歯ぐきを引き締め丈夫にします。そして次のステップでは歯垢、歯石を取り除いて必要に応じてポケットの掻爬および歯肉の切除を行います。その際、上下の噛み合わせのわるい歯は削って調整し負担がかからないようにします。 それから糖尿病などの全身的な原因によるものは歯周組織がもろくなるので、徹底的に糖尿病そのものの治療を行います。ただし、それでも歯槽膿漏が治らない場合もあるということを承知してください。 基本的には歯根の長さが30%以下にならない限り抜歯はしませんが、炎症を繰り返す場合は残念ながら抜歯することになります。歯槽膿漏の予防には歯磨きが大事であり、それによって口腔内を清潔に保って歯垢、歯石がたまるのを防ぎます。 歯磨きの際に注意することは間違った歯ブラシの使い方で歯の根をすり減らさないことです。正しい磨き方は上歯は上から下へ磨き、下歯は下から上へ磨くことが基本です。この逆方向の磨き方や横磨きは歯ぐきを傷つけることになるので禁物です。 双眼 ルーペ
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フカサワ舌側矯正装置
FLBとは、FUKASAWA Lingual Bracketの略です。従来の裏側装置の欠点を改善し、不銀座矯正歯科院長・深沢真一が日本人の歯に合わせて開発したものです。今までのものより小さく薄い装置ですので、通訳やオペレーター、教師、営業職、インストラクターなど、人前で話をすることが多い職業に従事している方にお勧めしています。 「美しい口元になりたい」「歯並びを治したい」と思っても、あの矯正装置を人から見られるのはどうしてもイヤだ、と二の足を踏んでいる人は多いのではないでしょうか。そんな人のために考案されたのが、外からは見えない「舌側矯正」です。歯の裏側に矯正装置をつけるので、別名裏側矯正ともリンガル方式とも呼ばれています。 舌側矯正の最大のメリットとはなんと言っても外から矯正器具が見えないことです。人と話をする時に気を使ったり、口を大きく開けられない等、精神面からの解放感は非常に大きなメリットであると言えるでしょう。他のメリットとしては、歯の裏側は絶えず唾液で潤っているたムシ歯菌が増殖しにくい点、装置を付けたままでも自分の目で治療効果を確認できる点が挙げられます。 最も大きなデメリットは、舌の先が装置と触れるために、喋る時に多少発音がしにくいことです。個人差があるため、一概には言えませんが、約2~3週間で違和感に慣れ、普通に話せるようになるので心配は要りません。また、表側の矯正と比べると治療に高度な技術を要し、(1)期間も長めになり(2)、それだけ費用も高くつくというデメリットがあります。しかし、当院のオリジナル装置FLBやFLOシステムにより大きく改善されています。 (1)当院の深沢院長は、1990年より、舌側矯正を始め、すでに2,000症例以上の舌側矯正の実績がありますので、安心して治療をして頂けます。 (2)当院ではFLBシステムという深沢院長独自のシステムにより、表側の矯正と変わらない矯正期間=約1年~2年を実現しました。 もちろんデメリットもあります。表側に装着する場合よりも舌に装置が当たりやすいため、発音がしにくかったり違和感が大きかったりする(舌感が悪い)ことがあります。また表側よりも高度な技術が必要となりますので、治療を受けられる歯科医院が限定されたり、治療費や装置代が高価になってしまうこともデメリットとして挙げられます。毎月の調整に時間がかかるのも、患者様への大きな負担となっていました。 これらのデメリットを解決するべく、これまでの2,000件以上の症例をもとにして、小型の裏側矯正装置・FLBをアメリカの会社と共同開発いたしました。患者様の負担にならないようにできるだけ小さく、しかし歯をしっかりと動かせる能力を兼ね備えるようにするためにさまざまな試行錯誤を行い、20年近い年月をかけて完成させた装置です。多くの患者様のご協力あってのことと感謝しております。 FLBを用いることで発音障害がほとんどなくなり、装置による違和感も改善されました。バイオメカニクスも考慮した装置ですので歯がしっかりと動いて治療期間が短縮され、歯根吸収も軽減できるため、患者様の精神的・肉体的負担を軽くすることができます。 歯科用拡大鏡
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最先端の治療技術
フェイシャルプランとは、「歯並びを整えるだけでなく、バランスのとれた美しい笑顔を」と願う患者様のための治療技術です。わたしはずっと世界の最先端の治療技術を追いかけてきました。HI スピード矯正もほぼ完璧にこなせるようになった現在、さらに一歩進んでフェイシャルプランの最先端の技術を学んでいます。 矯正によって口もとが美しくなるように、歯を動かすだけでいいのか、それとも顔全体のバランスをとるためにアゴの治療も必要なのかなど、具体的な治療内容について説明し、一緒にプランニングしていきます。日本の矯正界ではなじみが薄いですが、早くから患者様の要望をとり入れ、自然な美しさを追求しております。スイスリーディングクリニックのメンバーで、世界でも第一人者であるDr.Triacaのもとで学んでいます。年間20~30症例の実績があります。 顔を横から見て、鼻とアゴの先端を結んだ線をEライン(エステティックライン)と言います。Eライン上に沿って、口もと、アゴの両方がきれいに並んだ状態が一番美しいと言われています。もちろん、人それぞれ好みがありますので、一人一人に合ったご希望のラインに近づける為にどんな治療法が最適かを考えます。 フェイスラインをつくるフェイシャルプラン矯正は、美容整形のジャンルと思われがちですが、本来はそうではありません。顎や口元のラインは歯、歯槽骨、顎骨などと密接な関係があり、歯や顎の機能と切り離すことはできないのです。ですから、フェイスラインを整えるときも、これらの機能を十分に考慮して行わなければなりません。歯科の知識に乏しい美容外科では、形はきれいに整っても、歯や顎の機能がおざなりにされてしまうこともあります。 患者さんのなかには、いろいろなケースがあります。たとえば、乳歯が生え変わらず、その下に永久歯が埋まったままだったり、歯の数が少なかったり、歯の根が短くなっていたり、歯肉や歯槽骨が衰えていたり……。こういうことを解決し、歯の機能を維持しながら、顎の形をきれいにする手術を行わなければならないのです。 さて、私が学んでいる顎の手術の先生は、世界的に有名な顎顔面外科医、ドクター・トリアッカ(スイス・ピラミッドクリニック)です。彼がアンカー用ミニプレートインプラントの発案者であることはすでにご紹介しましたが、フェイシャルプランの世界でも第一人者で、世界中から引きも切らずに講演の依頼があります。私は年に一カ月ほど、定期的にプライベートレッスンを受けています。 私の年間の長期休暇は、すべてこうした海外での研修や国内での講演に当てられています。この研修には莫大な資金がかかりますが、そのおかげで、日本ではまだだれもできない超一流の技術を身につけることができます。世界最先端の治療が日本で、当院で受けられれば、患者さんの選択肢はさらに広がり、より満足度の高い治療を受けていただくことができます。 重合器
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PMTC
歯科医院で行なわれる、専門家による徹底した歯面清掃をPMTC といいます。専用の機器とフッ化物入り研磨剤を使用して、歯みがきで落とせない歯石や磨き残したプラークを中心に、総ての歯面の清掃と研磨を行ない、齲蝕や歯周病になりにくい環境を整えます。 歯と歯周組織の健康は、ホームケアと歯科医院での専門ケアを両立することで、維持することができます。個人レベルでプラークコントロールの困難な部位 (隣接面、歯頸部、最後臼歯部後方、矯正装置装着部、歯周ポケットなど) にはプラークが蓄積しやすく、プラークが石灰化して歯石ができると、プラークを取り除くのはさらに難しくなります。 PMTCでは、歯科医師あるいは歯科衛生士などの専門家が、ホームケアでは行き届かない部位を中心に、総ての歯面の歯石とプラークを除去、研磨します。歯石除去では、スケーラーという器具を使って機械的に歯石を取り除きます。また歯面清掃では、歯の表面に付いたプラークや着色を専用機器とフッ化物入り研磨剤を用いて除去します。 磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくい所があり 汚れが溜まった部分が存在します。 その部分を含め 特殊な器具とフッ素入りペーストを用いて歯面の汚れ(プラーク)を完全に除去するものです。 虫歯と歯周病は、歯科の2大疾患で、どちらも細菌によってひきおこされます。 口の中の細菌は治療後、急激に減少しますが、3ヶ月で元のレベルに戻ると言われています。従って、PMTCは虫歯や歯周病を予防し、コントロールするために必要な処置なのです。 デンタルプラークが石灰化すると歯石になります。歯石の表面は粗造で、プラークの蓄積を促進します。歯ブラシの毛先が十分に届かない部分ができるため、プラークコントロールが困難になります。 また、歯周ポケットに歯石ができると、歯石による機械的刺激が歯周ポケットの改善を抑制し、歯石に蓄積したプラークに起因してポケット内の炎症を憎悪させてしまいます。歯石は歯みがきで取り除くことができないので、歯科医院でスケーラーという器具を使って機械的に剥がし取ります。スケーラーには、手用のハンドスケーラーと機械で動くエアスケーラーや超音波スケーラーがあります。歯石の沈着部位、付着量、歯周組織の状態などを加味して選択します。 面清掃では、歯肉縁下3ミリ程度までの歯根面清掃が可能です。まず、プラークを染色していき、付着部位を確認します。続いてフッ化物入りの研磨剤を注入あるいは塗布します。知覚過敏や根面齲蝕の予防の観点から、ほとんどの研磨剤にフッ化物が含有されています。 研磨粒子の荒さによって数種類のものがあり、状況に合わせて選択します。歯と歯の隙間には上下運動をする器具、歯の表裏と咬合面には回転式の器具が使用されます 。最後に、水や薬液による洗浄によって、残留した研磨剤を除去します。 光重合
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歯や口の健康を維持するため
歯や口の健康を維持するためには、トラブルが起きる前に、普段からしっかりとしたケアをすることが大切だ。自分の歯は、失ったらもう二度と元には戻らない。一生、自分の歯でかんで、おいしく食事を味わう人生を送るために、毎日の正しい歯磨きに加え、歯科医院に行って、定期的にプロのクリーニングを受けるようにしよう。 食事をすれば、歯には必ずプラーク(歯垢)が付く。歯の表面や根元にたまる黄色っぽい汚れがそれだ。このプラークはただの食べカスなどの汚れではなく、正体は歯周病や虫歯の原因菌などのかたまりだ。わずか1mgのプラークの中に数十億個もの細菌が含まれているともいわれ、これらの菌は、バイオフィルムと呼ばれるぬるぬるした膜を形成し、その中でどんどん増殖していく。 バイオフィルムは通常のブラッシングによる歯磨きでは容易に除去することができない。しかも抗生物質や洗口剤でも死滅させることが困難な、やっかいな代物だ。菌の増殖をとめられないと、口の中は虫歯や歯周病など、さまざまな疾患に侵されてしまう。 口内細菌を完全になくすことは不可能だが、普段のケアでできるだけプラークを落とし、細菌の増殖を抑えて口腔トラブルを予防することが肝要だ。これを「プラークコントロール」と呼ぶ。普段からできる歯と口のケアには、さまざまな方法がある。 ●歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使って、丁寧に歯磨きすること ●洗口剤などで口をすすぎ、口内の汚れを洗い流すこと ●糖の摂取を控え、栄養バランスのよい食事をとること ●免疫力を落とさないよう睡眠不足や過労・ストレスを避け、規則正しい生活を心がけること ●歯科医院で定期的にクリーニングを受けること まず心掛けたいのは、毎日の正しい歯磨き。毎食後、必ず歯磨きする習慣をつけていても、磨き方が正しくなければ、せっかくの歯磨きも効果がなくなってしまう。例えば歯ブラシで強く歯をこすりすぎると、毛先が歯に押し付けられて開いてしまい、プラークをうまくかき落とすことはできない。そればかりか、歯の表面を傷つけてしまう可能性もある。 基本的に、歯ブラシは毛先が柔らかめのものを用い、毛が開かない程度の力で、時間をかけて磨くようにしよう。歯磨き粉もあまりつけすぎないこと。研磨成分の多い歯磨き粉をたっぷりつけると、歯の表面が削れてしまうこともあるので要注意だ。また歯と歯茎との間に毛先を当てて丁寧にブラッシングすれば、歯茎のマッサージにもなる。 歯科 ルーペ
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