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月归档:十二月 2012
現役歯科衛生士グラドル
現役歯科衛生士グラドルの石堂優紀 グラビアアイドルの石堂優紀が、最新イメージDVD『優紀100%』(3,990円 発売元:エアーコントロール)をリリースした。 現役歯科衛生士グラドルとして人気を博している石堂優紀の通算3枚目となる同DVD。スレンダーで魅惑的なボディーを持つ石堂の魅力を、タイトルり”100%”引き出した1枚となっている。 昼間のベッドシーンでは、いきなり濃厚なシーンが全開。白いランジェリーを着用した石堂が、カメラに誘惑の目線。自慢のボディーもセクシーポーズを連発して見る者の心拍数を上げる。お風呂のシーンでは、トップを隠すだけの変形水着を着用。自らの手でバストやお尻を揉みしだくシーンは、その手つきに注目。浴室のシーンでは、バストのトップを隠しているが、身につけている衣装をすべて脱ぎ捨ててヌードにも挑戦している。 また、女教師風の衣装を着用したシーンでは、メガネをかけて白いワイシャツに黒の超ミニスカートを着用。前屈みになると、スカートからお尻が覗け、パンスト越しにパンティーが見られる。最終的に下着姿となるが、その過程がたまらなくセクシーだ。マッサージされるシーンでは、「気持いいいけど、恥ずかしい」と感想を述べており、石堂の素顔が垣間見られる作品となっている。 なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月24日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館8階イベントスペース(12:00~)で開催。同イベントは、中川朋美との合同イベントとなる。 根管治療 歯科x線
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歯科治療の最新情報
ビジネスマンにたいしては歯も大切なことである。白く歯をみせる笑顔がもっと自信があるとみられる。でも、最近の歯科事情が知っているのか。 最近、男性向けエステのテレビCMや男性用化粧品の広告をよく目にする。より外見に気をつかう最近の男性が、体型や肌の次に手をかけたいのが、“歯”ではないだろうか。歯科矯正って、かつては「痛い、治療期間が長い、歯を抜かなければダメ」などのイメージがあった。でも、広告などを見る限り、「痛みは従来技術より軽減。治療期間は2年から1年に。歯を抜く必要なし」といった新しい技術が登場しているよう。実際はどうなのだろう? 日本矯正歯科協会の広報担当に聞いてみました。 「歯のしくみですが、見えている白い歯の部分である歯冠(しかん)の下には、歯根(しこん)が歯槽(しそう)という穴に歯根膜という線維を介してはまりこんでいます。歯が痛むのは、歯の矯正時に歯根膜が動くことで起こる炎症が原因。以前から、矯正するワイヤーが歯にかける力を弱めた技術は登場していますが、最新の装置でも、痛みが軽減するというものでもないようです。もちろん痛みには個人差があります。また、治療期間も2年から1年というのは誇張かもしれません。技術の進歩により従来よりは改善が見られるとはいえ、生体が矯正に反応する時間は基本的に変わりません。矯正は仕上がりの美しさという“質”が問われるもの。ケガの治療のように、完全に治った、と判断しづらい治療ですから、正しい技術で最後まで向き合ってくれる医師が欠かせません。また、誤解されやすいことですが、歯を抜かないのがベストとは限らないんです。仕上がりの美しさや、正しい噛み合わせを目指せば、歯を抜く選択もあるといえるでしょう」 なるほど、単に手軽でカンタンだから良いってワケじゃないんですね。では治療を受ける歯科医院を選ぶ際にはどんなことに気をつければ? 「歯科矯正治療は歯科の中でも非常に専門性の高い分野なので、専門開業をしている矯正歯科医院で治療を行うことをお勧めします。また専門医間でも、治療目標が異なる場合があることから、複数の医院で治療目標、期間、費用を含めた話を聞くのも良いでしょう。最近では歯並びの問題で悩む男性患者も増えていますが、適切な矯正治療を受けることで、笑顔に自信が生まれるのでは。その自信が周囲に伝われば、ビジネスシーンにおいてもきっと役立つと思います」 美しい歯並びを手に入れるためには、患者の視点に立って治療をしてくれる医師がなにより大事なんですね。 最近の歯の治療が痛みも軽くなり、治療時間ももっと短くなっている。 歯科材料
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治療した歯の注意点
みなさんは、金属で詰めたりかぶせたりした歯のほうが丈夫だと思っていませんか?これは間違いです。断然、天然の歯がよいのです。もちろん、虫歯になってしまったら、人工物で補わなければなりません。 歯の形は人工物で復元できますが人工物を支える元の歯は治療で削られ、かなり小さくなっているはずです。しかも接着剤が介在しています。3度の食事や歯ぎしりの重圧に耐え、唾液にさらされ、細菌が周囲に生息する環境で、どのくらいサバイバルできるのでしょうか。みなさんは、歯の詰め物や冠が何度か外れた経験があると思います。実のところ、成人では初めて虫歯になった歯よりも、以前に何らかの治療が施された歯の再治療のほうが圧倒的に多いのです。 修復物の平均使用年数は6.9年で、さらに外れた歯を再治療した場合、その後の修復物の平均使用年数は5.4年と短くなっています。つまり、治療された歯の手入れは、自然のままの歯より難しいのです。 人工物を製作する時はなるべく理にかなった形に歯を削り、精密な型を取り、歯にぴったり装着するよう神経を使いますが、どれほど精密にしても歯と人工物の間には、細菌の大きさからいえば、かなりのすき間ができてしまうのです。したがって、その間に歯垢が溜まらないようしっかり歯磨きする必要があります。 また、接着剤が加圧によって破壊されないよう、乱暴に噛むのは控えたほうがよいでしょう。詰め物が外れた人に原因を聞くと、アメを噛んだ時が多いようです。気をつけましょう。詰め物や冠を歯に装着している方は、虫歯を作ってしまった生活態度を反省しましょう。同じようにしていたら、嫌な思いをして治療した歯も、まだ虫歯になっていない歯も、ダメにしてしまうかもしれません。
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ジスロマック
ジスロマックは1日1回2錠、3日間の服用で歯槽膿漏の嫌気性菌に対して、強い抗菌力を発揮する抗生物質です。ファゴザイトデリバリーという特殊な性質により、感染局所に非常に大量に集結し、より強く、長期的(7日~14日)に抗菌力を発揮します。副作用が非常に少ない抗生物質であることも、特徴の一つです。 ファンギゾンシロップは、元々は歯槽膿漏の薬ではなく、体内の消化管にカンジダ菌(真菌)が増殖したときに使う薬です。ただ消化管からはほとんど吸収されないので、全身的な真菌感染症には効果がありません。 歯槽膿漏の薬として使用する場合には、通常の歯磨きの後、ファンギゾンシロップを直接口にいれ、その状態で歯ブラシなどで口の中に満遍なくファンギゾンシロップを行き渡らせます。30分間うがいをしないで、そのままにした後、ファンギゾンシロップを飲み込みます。効果は歯槽膿漏の程度により個人差がありますが、大体1週間で歯茎に違いが出てきます。また事前に歯科医院で歯垢や歯石を取っておいたほうが、より効果的です。 歯槽膿漏で歯が揺れて、歯茎も常に腫れているとのことで、いらっしゃった方です。かなり重度の歯槽膿漏でしたので、全体を治療する必要がありましたが、治療の一環として 歯槽膿漏薬(ジスロマックとファンギゾンシロップ)を併用してみました。また、奥歯がなくなったことによって、噛み合せが深くなってしまい、 前歯、残った奥歯、共に噛み合せの負担が過度に掛かっている状態でした。 歯槽膿漏の処置をすべての歯と歯茎に施し、 ブリッジタイプの差し歯で歯を繋ぎました。ややわかりにくいかも知れませんが、歯槽膿漏薬を併用したことにより、歯茎の 状態は治療前よりかなり改善しています。また、低くなってしまっていた全体の噛み合せを高くして、全体的に噛み合せを正常な高さに戻し、治療後差し歯によって安定した噛み合せの基本の状態を作りましたので、前歯、奥歯、共に負担が掛からないバランスの取れた噛み合せになりました。
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尿路結石
「まいったよ。夜中に急におなかが痛くなって、救急車で運ばれたら尿路結石だった」。中高年の男性からときどきこんなエピソードを聞きます。尿路結石は痛くて耐えられないものだと、激痛に襲われるイメージがありますが、まったく自覚症状がないのに検診の超音波検査で「結石があります」と言われる人が多くなっています。 尿路結石は、腎臓、尿管、膀胱、尿道に結石がある状態です。日本では、腎臓と尿管に結石がある「上部尿路結石」が95%を占めています。おもな自覚症状は、わき腹から下腹部にかけての激痛や血尿ですが、腎臓に結石がとどまっている状態では、まったく症状がないケースがあるのです。このような場合、治療は必要なのか。 決め手となる診断法として重要性を増しているのがCT検査です。現在および将来的に「結石が尿の流れをせき止めているか」、「感染を起こしているか」が、尿路結石で治療を行うかどうかを判断する大きなポイントです。 CT検査では、画像によって正確に診断できるため、結石の見落としが少ないことが大きな特長です。腎臓の閉塞の程度もよくわかるほか、結石が硬いものか、隙間のあいたスカスカのものかといった石の密度まで判断できるため、診断後、治療の選択が適切にできるというメリットがあるのです。 腎臓に結石があっても、尿の流れや感染に問題がなく、痛みもないという場合は経過観察というケースもあります。また、痛みを感じる尿管結石でも、結石の長径が5ミリ以下では、自然に排泄する可能性が高いとされています。つまり、手術が行われるのは、結石が自然に排出されず、閉塞や感染によって腎機能が障害されている場合です。 上部尿路結石の手術は、結石に衝撃波エネルギーを照射して砕き、尿中に排出させる「体外衝撃波砕石術(たいがいしょうげきはさいせきじゅつ)」が主流でした。機器の改良によって副作用や痛みが少なく、麻酔なしの日帰り治療が可能になり、患者の体への負担が軽減された反面、結石を砕く効率は低下しています。それにともなって、普及してきたのが内視鏡を用いたレーザー手術です。 尿の流れとは逆向きに内視鏡を入れて、結石を取ったり、レーザーで砕きます。この「経尿道的腎尿管砕石術」は、現在、治療数が増えてきました。また、尿管を通らないほどの大きな結石の場合は、皮膚から腎臓のほうに内視鏡を挿入し、結石を砕いて採取する「経皮的腎砕石術(けいひてきじんさいせきじゅつ)」が行われています。
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インプラントの寿命
インプラントの寿命を縮めてしまう最大の敵が歯周病であるとされています。歯周病は人工歯根を支えている骨を溶かしてしまいます。そのため、インプラントの脱落を招いてしまうんです。 インプラント治療をするためには、歯周病の治療が不可欠ですが、インプラント治療後も歯周病の予防・治療が重要です。歯周病を予防するためには、プラークコントロールが大切です。正しい歯磨きと定期的な歯垢除去を行なう必要があるでしょう。インプラントト治療を行なう際には噛み合わせの調整も行ないますが、噛み合わせが変わると、インプラントの寿命を縮めてしまうことになりかねません。 噛み合わせが悪いと、インプラントに過度の力がかかってしまう場合があります。必要以上の力がかかると、インプラントに負担をかけ、壊れる原因になってしまうんです。メンテナンスは、噛み合わせもチェックするため、噛み合わせの変化に気付くという点でも有効だと言えるでしょう。メンテナンスを定期的に行なうことは、長持ちさせるためにはすごく重要なのです。 糖尿病は、免疫力を低下させるため、歯周病の原因になりやすいです。また、糖尿病は骨代謝の異常を招くため、骨がもろくなりやすくします。そのため、インプラントの脱落を招く可能性があるのです。 インプラント治療は糖尿病の人でもできますが、血糖値を正常な値に近づけるようにコントロールする必要があります。また、インプラント治療後も、長持ちさせるためには、血糖値のコントロールが必要となります。 タバコの悪影響は、口の中の健康にも及びます。タバコは歯周病の原因にもなるんです。 タバコに含まれているニコチンやタールは、歯肉に刺激を与え、血管を収縮させて血行不良を招きます。そのため、歯周病の原因となってしまうんです。 さらに、タバコは唾液の分泌を抑制するため、細菌が増殖しやすい環境を作ってしまいます。また、タバコは骨の健康にも悪影響を与えます。歯茎の骨量が少なくなることは、インプラントの寿命を短くする原因となってしまいます。
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狭心症と心筋梗塞
私たちの心臓は、1分間に約70回、1日にすると約10万回も「収縮と拡張」のリズムをくり返し、血液を全身に送り出しています。このハードな運動を行っているのが、心臓の筋肉(心筋)です。心臓をとりまく冠動脈は、その心筋に酸素や栄養を供給しています。ところが冠動脈に動脈硬化などが起こると、血液の通り道が狭くなったり、ときには血栓ができてつまってしまうことがあります。 そうすると心筋に酸素がいかなくなり、強い痛みをともなう発作が起こり、急速に心臓の機能が停止してしまいます。手当てが遅れると、生命にかかわることもある重大な病気…それが心疾患の代表といえる狭心症と心筋梗塞です。 狭心症と心筋梗塞は、どちらも動脈硬化が大きな原因となっています。それだけに予防の基本は、動脈硬化を促進させないこと。 動脈硬化は、加齢とともにだれでも少しずつ進みますが、それを促進するのが肥満をはじめ、高血圧、高血糖、脂質代謝異常などです。すでに血圧や血糖値、コレステロール値、中性脂肪値などが高めの人は、まず病院を受診し、リスクをしっかり知ったうえで、医師から指導を受けるようにしましょう。 また自分でも、家庭血圧の測定などを行って自己管理を欠かさず、バランスのとれた食生活、適度の運動、禁煙、ストレスの解消など、生活環境の改善に積極的に取り組むことが大切です。
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意外にも失敗
インプラントとは、虫歯など口腔内の病気、外傷などによって欠損した歯を人工的に復活させる方法だそうです。 治療内容は、欠損部位の顎骨に金属などで作られた歯根を埋め込んで土台を作り、それに歯冠を接続するという方法とされています。 歯科業界では、新しい歯の再生治療として注目を浴びていますが、インプラントの始まりはニューヨークに住む歯科医師とスウェーデンの博士によるものでした。 インプラント治療は、「骨膜下インプラント」として1940年代ごろから行われていた治療法ですが、飛躍的な発展を遂げたのは使用する素材がチタンになる1950年代なんだとか。 インプラントの発展へ貢献したレオナルド・リンコー歯科医師は、板状に加工したチタンを直接骨とはくっつけないやり方のチタンブレードという方法を開発したそうです。 骨膜下インプラントの頃に使用していたコバルトクロム合金とは違い、チタンに折り曲げるなどの加工を施し、治療に用い易くしたそうです。このことはインプラントの普及に大きく貢献したそうです。 また、ベル・イングヴアール・ブローネマルク博士は、骨とチタンが結合するということを偶然発見したんだとか。その発見を医療に活かせないかと基礎実験や動物による実験を重ね、臨床に応用するまで至りました。 この原理と臨床での成績は世界に認められるようになり、インプラント治療は世界に広がることとなったそうです。 インプラントで用いられるフィクスチャー(人工歯根)は直接骨に埋め込む部品です。フィクスチャーが土台となるため、重要なパーツとされています。通常であれば一定の期間が経てば骨に固定され、被せ物を接続する次の段階に進むことになるのですが、固定されずにフィクスチャーが抜けることもあるんだとか。 また、骨の状態によっても固定できないケースもあるそうです。 フィクスチャーを埋め込む骨が硬い、または柔らかい、量が少ないなど、治療を受ける人の個人差により上手く植立・固定されない場合も。 骨が原因してインプラントが出来ない場合は、骨量を増やすなどの治療後に再び行うことになるようですが、このような失敗は医師の技量不足も関係しているんだそうです。
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大人むし歯の特徴
大人には大人の虫歯があります。その筆頭が、治療済みの歯に起こるもの。通 常の虫歯のように表面から虫食いになるとは限らないので、気づきにくい点がやっかいです。 大人は治療済みの歯に注意。 じつは大人の場合、虫歯になるリスクがもっとも高いのが、その治療済みの歯なのです。 虫歯は、口の中にいる虫歯菌がつくる酸によって、歯の表面 の工ナメル質が溶け出すことで起こります。大人の虫歯は、昔の虫歯治療で入れた詰め物や被せ物の境目から少しずつ進んでいくため、口を開けたときに目につきにくい部分から始まり、歯の中へ中へと進んでいきます。 これを二次カリエスといいますが、もしそれが神経を抜いてある歯であれば、どんなに進行しても痛みは感じません。しかも、虫歯になっても、詰め物や被せ物には変化がありません。こうした状況のために、気づいたときには、かなり深くまで虫歯が進行していることが多いのです。 虫歯治療の際、健康保険が利く範囲で使われるプラスチック(レジン)の詰め物や金属の被せ物は、残念ながら、一度入れても一生ものではありません。どれくらいもつかは、その人の口の中の状態や毎日のケアの仕方などによって違いますが、寿命があるのです。これら人工物が年月とともに傷んでくると歯との間にすき間ができ、そこから虫歯が発生しやすくなります。 歯と被せ物の収縮率の違いから、被せ物と歯の間にすき間ができ、そこから虫歯になる場合もあります。詰め物や、つらなった被せ物は、天然の歯に比べて、どうしても汚れがつきやすいという欠点があります。そのため、その周辺は健康な歯以上に、ていねいに掃除する必要があるのです。「治療が済んだから大丈夫」という油断は大敵! あなたの詰め物、被せ物の周辺は大丈夫ですか。 大人の歯科保健対策といえば歯周病、と受け取られがちですが、大人でも虫歯の発生は頻繁に見られます(*1)。大人の虫歯は、特徴で分けると3種類存在します。 第一に、子供と同様に歯の溝や、歯と歯の間、歯ぐきに接する部分などから発生する虫歯が挙げられます。 第二に、虫歯の治療に用いた歯の詰め物の裏側の虫歯(二次う蝕)が挙げられます。歯の詰め物と歯との間に隙間があると、細菌が進入してしまい、虫歯を発生させる可能性があるのです。 この虫歯は、もともと歯の治療がしてあるため、より歯の奥深くに進行することが多く、神経に達する虫歯の原因となります。治療した歯が駄目になる原因のひとつでもあります。また、歯の神経を抜いた歯の場合、虫歯の痛みが分からず、気がつくのが遅くなる傾向にあります。 第三に、歯周病により歯の根面が露出した部分に発生する虫歯(根面う蝕)が挙げられます。根面は、通常の歯の表面にあるエナメル質とは異なり、より硬度の低い象牙質により覆われています。歯を多く有する高齢者でしばしば発生します。 奥歯での発生は見つかりにくいため、気づくのが遅くなりがちです。全身的な活動能力の低下や薬物の服用により、唾液が減少した高齢者では、根面の虫歯が多発することがあります。
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歯を守る食事の取り方
極端に熱い・冷たいの差が激しいものを同時に口に入れるのは避けましょう。余りにも堅いものなど歯が欠けない様な工夫も必要です。金属製のフォークなどを噛まない事、つまようじ等の尖ったもので必要以上に歯と歯の隙間をこする事も避けましょう。歯の表面に付着するとなかなか落ちないものなども要注意です。また色素が沈着し易いものを摂取した際は、軽いうがいのあとでキチンと歯磨きを行ってください。 歯を守るという事は、すなわちアゴの筋肉を鍛えるという事も含まれています。柔らかいものばかりを摂取していると、アゴの筋肉も鍛えられない為、骨自体が弱くなっていく可能性があります。子供の成長で特に初期の発達段階においては、アゴを鍛える事が歯のかみ合わせや歯並びに大きな影響を与える事が知られています。また言葉の発音にも影響が大きいです。 1、規則正しい食生活 砂糖を含む食べ物や飲み物を、時間を決めずにだらだらと摂取する事は、口の中の汚れを助長し、虫歯の原因となるプラークの形成を促します。規則正しい食生活は、歯の健康を守る上で1番大切な事なのです。 2、よくかむ 歯の最も重要な役割は「噛む」ことにあります。噛む事は消化作用だけでなく、あごや歯周を丈夫にし、唾液の分泌を促して口の中を清潔にします。 3、固いもの、繊維の多いものを食べる 固い食べ物、繊維の多い食べ物をよくかんで食べることによって、歯と歯茎は丈夫になり、また、歯にたまったプラークや食べかすを自然に清掃してくれます。今月は虫歯予防月間にちなんで、『歯の健康と食生活』と題してお送りしてきました。みなさんいかがだったでしょうか?歯は一生のものです。将来、高齢になっても、いつまでも自分の歯で美味しいものを味わいたいものです。そのためにも、歯は大切にしたいものです。
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