月归档：七月 2015

バナナは、消化吸収がよく腸の働きを活発にし熱を冷ますので乾燥性の便秘や赤色系の肌荒れニキビによいのです。 ⑴バナナの効能（寒性で胃経と大腸経に働きます） ①清熱潤腸 咳、便秘、痔によい。 ②解毒 喉の腫れや痛みによい。 ③赤血球を増やす ⑵応用例 ①血圧降下 バナナ＋小松菜＋酢 ②解熱利尿 バナナ＋セロリ＋トマト ③生理不順 バナナ酢ドリンク（バナナを大き目に輪切りし酢と黒糖あるいは蜂蜜を入れ一晩置き牛乳を足して飲む） ④バナナパックでしっとり肌 バナナ1本分を擦り潰しオリーブオイル（バージン）を加え塗りやすい固さにする。洗顔しバナナパックし20分おき洗い流す。 ⑶使用上の注意 ①寒い季節や冷え症の人や下痢をしやすい人は控えること。 ②結核の薬MAO阻害薬と一緒に取ると高血圧など中毒症状を引き起こす可能性かある。   つきましては、歯科用品・歯科情報をお探すならjp.ishinerdental.comまで！

はと麦は薏苡仁という生薬名で呼ばれ利水作用に優れ鎮痛作用、消炎作用、神経痛、リウマチ、筋肉痛に有効で新陳代謝を活発にし滋養強壮に役立つと昔から言われてきました。即効性はないので、毎日食べたり服用すること。 薏苡仁とは、はと麦の皮を剥いた状態である。 ⑴はと麦の効能（微寒で肺経と脾経と胃経に働く） ①利水渗湿 浮腫み、下痢、脚気、風湿痺痛によい。 ②健脾補肺 咳、痰多、胸の痛み、食欲減少によい。 ③清熱排毒 皮膚の化膿、咳痰、黄痰、臭痰によい。 ⑵応用例 ①イボ治療 薏苡仁60gと米で粥を作る ②シミ取り、新陳代謝、慢性胃腸病、潰瘍、下痢、神経痛、 1日量薏苡仁10〜30gを煎じお茶とし服用 ⑶薏苡仁化粧水 ①保湿効果が高く肌しっとり、ニキビやシミやソバカスによい。 ②作り方 薏苡仁1カップと日本酒2カップを蓋つき瓶に入れ1週間冷蔵庫でねかせ、こす。 保管は冷蔵庫で。 ③顔に薏苡仁化粧水を塗った後、蒸しタオルを5分程度おく。   歯科用品・歯科情報をお探すならjp.ishinerdental.comまで！！