カテゴリ
-
最近の投稿
アーカイブ
- 2018 年十月
- 2018 年九月
- 2018 年八月
- 2018 年七月
- 2018 年四月
- 2018 年三月
- 2018 年二月
- 2018 年一月
- 2017 年八月
- 2016 年九月
- 2016 年八月
- 2016 年四月
- 2015 年十一月
- 2015 年十月
- 2015 年九月
- 2015 年八月
- 2015 年七月
- 2015 年六月
- 2015 年五月
- 2015 年四月
- 2015 年三月
- 2015 年二月
- 2015 年一月
- 2014 年十二月
- 2014 年十一月
- 2013 年六月
- 2013 年五月
- 2013 年四月
- 2013 年三月
- 2013 年二月
- 2013 年一月
- 2012 年十二月
- 2012 年十一月
- 2012 年十月
- 2012 年九月
- 2012 年八月
- 2012 年七月
- 2012 年六月
- 2012 年五月
- 2012 年四月
- 2012 年三月
- 2012 年二月
- 2012 年一月
- 2011 年十二月
links
タグ
ledライト 歯科用 led光重合器 led照射器 オートクレーブ コントラアングル スキンアナライザー スケーラー ハンドピース ホワイトニング ホワイトニング装置 光重合 光重合器 双眼 ルーペ 口腔内カメラ 嗽水 増速コントラ 根管治療 根管長測定 歯の矯正 歯科x線 歯科 ルーペ 歯科ハンドピース 歯科バー 歯科レントゲン 歯科医療機器 歯科口腔内カメラ 歯科器具 歯科材料 歯科機器 歯科機器 通販 歯科用 歯科用バー 歯科用ルーペ 歯科用双眼ルーペ 歯科用品 歯科用拡大鏡 歯科通販 歯科重合用光照射器 超音波クリーナー 超音波スケーラー 超音波洗浄器 超音波洗浄機 重合器 高圧蒸気滅菌器 高速ハンドピース
分类目录归档:健康話題
保定期間の重要性
矯正治療では、装置によって歯並びを整えた後に、歯の位置が後戻りするのを防ぐために、保定装置を装着する期間があります。歯にはもともと、自分で生えようとしたり動こうとしたりする力があり、装置によって一時的に動かされた歯も、放っておくと元に戻ってしまうため、治療後の歯並びを安定させる期間が必要なのです。 保定期間には通常、最低でも2年間はリテーナーという保定装置を装着します。これをやめてしまうと、せっかく歯並びをきれいに整えた意味がなくなってしまいます。矯正治療は、歯が並んだら完了ではありません。保定期間も必要な治療期間であると考え、治療後の歯並びの経過やリテーナーのチェックをきちんと受けることで、歯並びをしっかり安定させましょう。 また、もしリテーナーに違和感が生じたり、歯並び自体に気になる部分があらわれたりした場合には、放っておかずすぐにご来院ください。早急に必要な対応をいたします。 健康な歯とお口のためには、毎日の歯磨きが一番大切です。しかし、歯と歯のすき間、歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)、奥歯の溝などに入り込んだプラークは、なかなかいつもの歯磨きでは取れません。ほんのわずかな汚れでも、それがずっと残っていれば虫歯や歯周病を招きかねないのです。そこで必要なのが、歯科医院での定期的なメンテナンスです。 専門器具を使ったクリーニングを行っています。歯ブラシでは届きにくいところも隅々までケアして、お口の健康を維持します。最近では、痛い歯、悪くなった歯を治療するだけでなく、メンテナンスや予防処置に積極的に取り組む歯科医院が増えてきました。 矯正装置を装着して歯の移動が完了したら、矯正装置を外して保定期間に入ります。これはせっかく動かしてよい位置に並んだ歯が、もとの位置の方向に少しもどってしまうのを防ぐための期間です。移動した歯が元に戻らないように保定装置(リテーナー)を装着します。 治療前の不正咬合の症状や、治療後のお口の状態によって形はそれぞれ異なります。多くは取り外しできるプレート(マウスピース)で、歯科用プラスチック(レジン)と針金でできています。歯をがっちり固めるというよりは、歯を支える歯ぐきやその内部にある顎の骨を固定させるといったほうがいいでしょう。 リテーナーを装着する時間は決まっています。取り外しできるとはいえ、外しっぱなしでいると歯の位置はどんどん戻ってしまいます。せっかく治療した歯並びや噛み合わせが、ちょっとの気のゆるみで元に戻ってしまうこともあるのです。 歯磨きや食事のときなどは外していても問題ありませんが、医師の指示に従ってきちんと装着するようにしましょう。なお、リテーナーは薄いプラスチックでできているので、落としたり雑に扱ったりすると割れてしまうことがあります。使わないときは専用のケースにしまいましょう。 歯科用 スケーラーチップ スケーラー 超音波スケーラー
发表在 健康話題
评论关闭
有病者の歯科治療
有病者の歯科治療を数多く担っているのは病院歯科であるが、病院歯科のほとんどは「か 初診」医療機関でない。医管の算定をか初診医療機関に限定しているのは、明らかに現状からくる社会的要請と乖離していると言わねばならない。 また、全身状 態を評価するための医管が、歯周疾患基本/継続指導管理料との併算不可、というのは理解に苦しむ。さらに、有病者においては、歯科診療時のあらゆる局面に おいて(たとえ印象採得時や補綴物の試適・装着時など)、全身状態の急変が起こりうることは関連諸学会の幾多の報告2)から明らか であり、適応医療行為が「P処を除く処置/手術のみ」に限定されていることも不合理である。これらについては、本稿次章以下で詳述する。 また、極めて重要なことだが、回答を依頼した開業歯科麻酔認定医が、居住都道府県の保険審査傾 向、医管の請求状況などの情報をほとんど持っていないという例が非常に多くみられた。 その結果、各設問の選択肢のうち「その他・不明など」への回答がかな りの数に上った。診療報酬の請求、および審査に関しては、各地の社保および国保の審査会に名を連ねるか、または各県歯科医師会の社会保険部に籍を置く機会 でもないと、なかなか上記の情報は得にくい。開業している歯科麻酔認定医は、現実的にはなかなかこれらの機会に恵まれない。そしてこの事実が、歯科麻酔的 医療行為の保険上評価が実を結ばない結果につながっているとしたら、これ以上残念なことはない。 何と言っても全身管理が点数評価されたこと自体は、評価に値するものである。アンケート結果で も「画期的なこと」という選択枝への回答が多かった。これまで、安全な医療を提供するための全身管理、すなわちモニタリングについては、診療報酬上ほとん ど評価されてこなかった。 このためもあって、全身管理は歯科医療全般、特に開業医には普及しきれていなかったし、いわゆる有病者や障害者など全身管理を要 する患者は、経営規模の大きい大学や病院歯科などに依頼するか、一部の開業医によって医療人としての使命感からボランティア的になされてきたのが実情だっ たのである。今回の保険収載が全身管理が普及するための足掛かりとなり、より安全な歯科医療が広まっていくことを切に期待したい。 病院歯科の診療内容(役割)の一つとして、いわゆる有病者の歯科治療が挙げられる。しかし、前 出の通り医管はか初診医療機関に限られているため,病院歯科初診料算定機関では医管は算定できない。このため,多くの病院歯科勤務医は医管の実態さえ詳し くは知らない、というのが現実である。 その上、肝心のか初診算定機関でも医管はあまり活用されているとは言い難い。その結果、病院歯科に紹介されてくるい わゆる有病者の数も,医管導入前後でほとんど変化がみられていない施設が多いという。 病院歯科で医管が算定できない結果、医管という画期的な保険点数が、 このように有名無実になっていることは残念である。か初診算定機関などと施設形態によって区分するのではなく、専門医制度などを活用し、歯科医師のスキル などによる算定基準を設定する必要があるのではないかと考える。 歯科用 スケーラーチップ スケーラー 超音波スケーラー
发表在 健康話題
评论关闭
歯科患者の全身管理
全身疾患を持った歯科患者に対しての全身管理とは、術中のバイタルサイン、すなわち血圧・脈 拍、場合によっては経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)などを連続的に監視することである。このような医療行為を、歯科麻酔科医は 「モニタリング」と称している。 このモニタリングを保険収載させることは、「安全な歯科治療への努力」への認知・評価を定着させる意味で、悲願とも言うべ きものだった。モニタリングが明確に保険医療の中に位置づけられたのは、今回の「医管」が初めてであり、やはり画期的と言わねばならないだろう。 また、今回の「医管」にはもう一つ、あるいは上記モニタリング以上に画期的な点がある。それ は、医科主治医療機関との連携が、保険制度上明確に評価されたことである。医管を算定する際には、個々の患者が持つ全身疾患を意識し、主病の主治医療機関 との診療情報を交換し、さらにその医療機関名をレセプトに明記することが求められている。これらのどれ一つをとっても、従前では考えられなかった「全身状 態への配慮」であり、高く評価されるべきものである。 しかしこの医管は、その一方で現行の制度のままではさまざまな問題を含んでいる。それらの問題 点については後ほど詳述するが、少なくともいくつかの点については、早急に改善がなされるべきと考えられる。 この医管は、日本歯科麻酔学会、日本口腔外科学会、日本障害者歯科学会など多くの学会の社保担 当者たちの働きかけによって実現した。私たちは、せっかく実現したこの保険点数を実のあるものとして守り、育てていかねばならない。そして、患者の全身評 価・全身管理と、他科との正しいconsultationを定着させていくことが、「安全な歯科治療」を担当する歯科麻酔学会認定医の使命であると信ずる ものである。 今般、日本歯科麻酔学会の場で、この医管をさまざまな角度から検証する機会を与えられた。検証 に当たっては、単に長所短所を列挙するだけでなく、この保険点数が全国各地でどの程度請求・算定されているのか、またそれに対する審査・返戻査定状況はど のようなものなのかを知ることも重要である。 そこで、全国各都道府県の開業歯科麻酔認定医に協力を求め、いわば「医管の生育状況」を調査したのが本稿の要 旨である。この調査結果をふまえて、医管が患者・医療機関双方にとってさらに有意義な制度として育っていくことを願って止まない。 各都道府県から開業歯科麻酔学会認定医を1〜2名抽出し、計61名に対し主に電子メールを用い アンケート調査を実施した。アンケートの設問は、主として下記の視点から設定した。 a.医管は開業歯科麻酔認定医の医療機 関でどの程度算定されているか? b.各都道府県での、医管の算定状況はどのようなものか?また、それに対する審査・査定返戻の状況は?c.診療情報を交換する際の主治医師の反応はどのよ うなものか? d.歯科から医科へ対診の内容はどのような現状であるか? e.歯科医療機関のパルスオキシメータの理解度、および浸透度はどのような現状であるか? 今回は開業歯科麻酔認定医を対象とした。開業歯科麻酔認定医は、全身管理に精通しており、その 知識や手技を医療サービス(在宅訪問歯科診療や有病者の診療)に還元していることから、医管についての理解や運用にも積極的と考えたためである(設問 a.)。 また、開業歯科麻酔認定医には、自院での歯科麻酔臨床以外にも求められる要請がある。すなわ ち、周辺地域における歯科麻酔的医療行為の実施状況、およびこれらの認知・受容状況の把握である。 これには、臨床的側面と並んで、歯科麻酔的医療行為の診 療報酬面での受容などの、社会的側面も含まれると考える。今般の医管に関する調査に当たり、敢えて回答者にその地域における医管・モニタリングなどの受容 状況(設問b〜e)をたずねたのは、このような期待からに他ならない。 歯科用 スケーラーチップ スケーラー 超音波スケーラー
发表在 健康話題
评论关闭
口腔健康に対する意識
「削る、詰める、被せる、入れる」。いまだ歯科治療に対してそのようなイメージを持たれている方は少なくないのではないでしょうか。しかし、時代は変わりました。悪くなってから歯を削ったりするのではなく、悪くなる前に定期検診を受診することの大切さに気づく、デンタルIQの高い、かしこい市民が増えています。 さらに近年、お口のトラブルが全身の疾患に関係していることが明らかになってきました。お口の健康を保つことは、全身疾患の予防・改善につながっているのです。今回のフォーラムでは「健やかな毎日を送るためのヒント」について、各界でご活躍されている講師の先生方に御講演頂きます。皆様と一緒に学ぶ機会とさせていただきたいと存じます。 お口の健康と関連の深い全身疾患の一例として、歯周病と糖尿病の関連性が挙げられます。もちろんそれは研究の素晴らしい成果ではありですが、歯科医師が単独で歯周病治療を行なうだけでは不十分だと思っています。 その研究成果を市民に十分に享受して頂くためには、医科・薬科・歯科が連携し、それぞれの専門分野における糖尿病についての知識・経験を持ちより、より良い医療環境を構築する必要があります。 社会の高齢者人口が増加の一途をたどる現在、在宅で病院に通うことが不可能な方へは、我々が荷物を携えて伺う必要が出てきます。これは、医療に携わるものの務めと言って良いかもしれません。その際、必要とされるのは口腔ケアだけではありません。 先程も申し上げましたような、医師、薬剤師に私ども歯科医師を含めた連携体制が市民の基本的医療環境を支え、看護師さん・歯科衛生士さんや理学療法士さん・言語聴覚士さん・介護士さん・栄養士さんやケアマネージャーさんなど、多方面の方々とタッグを組み、質の高い医療を提供していきたいと考えています。 医師会・薬剤師会・歯科医師会の三師会を中心とし、行政や柔道整復師会の先生方にも参加いただき災害時医療の訓練をおこなっていますが、地域の篤志家の皆様のご協力なくしては成立しない事業です。その一例として、地域のアマチュア無線同好会の方々のご協力を頂いています。 災害時には連絡手段が限られ、孤立してしまうケースが考えられます。その際、無線で連絡をおこなうことで必要な物資を催促したり、場合によってはヘリコプターの出動を要請するのに、アマチュア無線の方々のご協力は大きな支えとなっています。 先の大震災の教訓を生かし、地域の皆様のご協力を賜り、よりベストな災害時医療を模索・構築していきたいと考えています。昨年3月の東日本大震災では、青葉区歯科医師会から4名の先生が、医療ボランティアとして現地に赴きました。大変なご苦労を余儀なくされている方々の様子をつぶさに見ることとなりましたが、なかで歯科医師として印象に残っている光景があります。 歯科用 スケーラーチップ スケーラー 超音波スケーラー
发表在 健康話題
评论关闭
歯が動くこと
歯には弱い力を長時間かけ続ける事で動く性質があります。歯の根の周りには弾性のある膜、歯根膜があり、矯正治療ではこの歯根膜の性質を利用して歯を動かします。 動かしたい歯に一定の力を加え続けると歯根膜が圧迫され軽い炎症をおこす。この炎症で周囲の骨が少しずつ溶けそれによって出来た空間に歯が移動する。その反対側の骨では、歯根膜が引きのばされ新たな繊維や骨が出来ていく。これを繰り返しながら歯は歯ぐきの中つまり骨の中を移動していく。かたい物をかみ砕くことのできる頑丈な歯が、どうして矯正治療によって動くのでしょうか?そして、なぜ長い時間がかかるのでしょうか? それは、矯正治療によって身体が元々持っている『骨の代謝機能』を利用して歯を動かすからなのです。骨は、一定以上の圧力がかかると吸収という現象を起こして、骨を溶かして圧力を軽減しようとします。また、スペースの空いたところでは、骨が新しく作られてスペースを埋める働きを持っています。 骨の代謝機能を利用することで、歯は1ヶ月で約0.3ミリ移動することができます。しかし、矯正治療を受ける患者さんの歯を見てみると、平均して4.0ミリの移動が必要です。4.0ミリを動かすのに1年以上かかるのです。時間はかかりますが、身体が元々持っている機能をうまく利用するので、歯に負担をかけずに治療をすることができます。 ところで、歯列矯正とはどんな治療なのでしょうか。そもそも、こんなしっかりと顎の骨に埋まっている硬い歯が動くこと自体、不思議に思われている人も多いのではないでしょうか。 いったい歯がどのように移動するのか、そのメカニズムをまず説明しておきましょう。 歯は歯槽骨という骨に埋まっています。骨に埋まっている歯根部は、歯根膜という弾力のある薄い膜におおわれ、骨とつながっています。この歯根膜はちょうどクッションのような役目を果たし、歯に加わる衝撃を和らげたり、微妙な圧力を感知したりします。 じつは歯の移動にも、この歯根膜が重要な役割を担っています。 歯を動かすには、動かしたい方向に歯に力を加えます。すると、どのような方向でも、動いていく側の歯根膜は歯に圧迫され、離れていく側の歯根膜は歯に引っ張られるという二つの現象が起きます。 骨には、骨を壊す破骨(はこつ)細胞と骨を合成する骨芽(こつが)細胞がありますが、圧迫される側は破骨細胞によって骨が破壊され、離れる側は骨芽細胞によって新しい骨がつくられます。 人の骨は体重を支えるとともに筋肉の動きの支点となっておりこの進化で人は立って歩けるようになったのです。骨には他に重要な役割があります。血液中のカルシウム量を一定に保つための貯蔵庫としてそして血液細胞を産生する骨髄もここに存在します。 これにより、骨は人間の成長後も骨吸収と骨形成を繰り返し、その機能を維持しています。 骨は海綿骨とそれを取り巻く皮質骨から出来ておりさらにそれらを骨膜がすっぽり覆っています。骨膜には骨をつくる細胞や神経や血管が豊富に分布しています。 この骨をつくるのが骨芽細胞。逆に古くなった骨を壊したりカルシウムを供給するのが破骨細胞です。ホルモンの作用などによって活性化された破骨細胞は骨表面に集まり骨のミネラルを溶かし破壊し始めます。 荒れた骨表面は貧食細胞によりきれいにされます。この動きを察知した骨表面の休止期の骨芽細胞が活動を始めコラーゲンを作ったり、ハイドロキシアパタイトの沈着をおこなって骨形成をおこないます。骨形成を終えた細胞は再び骨の中に待機して次の活動の機会を待ちます。以上の一連の流れを、破骨細胞と骨芽細胞のカップリングによる骨のリモデリングと言い、1サイクルが3ヶ月以上とも言われています。 歯科用 光重合器
发表在 健康話題
评论关闭
歯並びが気になる方へ
歯並びが悪く、とてもお悩みになる方は今では多く、成人女性も様々な歯並びの悩みを抱えて来院しております。「 歯並びを治して自分本来の素敵な笑顔に変わりたい」そのような歯並びの悩みを解決するのが『歯列矯正治療』です。 当クリニックの『歯列矯正治療』は、最先端の矯正装置で身体に優しく生理的な力を用いて、痛みの少ない歯列矯正治療を実現しました。これによりワイヤー装着後の3日間ほど「歯が浮くような」特殊な違和感があるだけで矯正を施術することが可能になりました。 また、矯正医の特殊な条件を満たす矯正専門医による安全な矯正治療を提供しております。 よくある質問ですが、矯正中の装置・ワイヤーの見た目が気になるという場合、白い装置・白いワイヤーにしたりすることも可能です。さらに、「どうしても見えない透明な装置がいい」と言う方は裏側からの歯列矯正も可能です。裏側からの歯列矯正は「外からは全く見えない」という特徴がある一方、「発音が不明瞭になる」、「舌が当たる」などの裏側矯正のデメリットもありますので参考になさってください。その他の装置についての記事もご覧ください。 採用しているLF2システムでは、よっぽどのガタガタでない限りスペースがないという理由では抜く必要がありません。口元が出ている等の口元の形を整える理由ならば抜くこともありますが、一般にLF2システムに熟練したドクターは歯を抜くことが少なくなります。 当クリニックのLow friction & Low forceシステムは主にDr.DwightDamonとDr.EtsukoKondoの技術と知識体系に大きく影響を受けた最新の知識・技術体系です。 装置が外れてしまったときやワイヤーが刺さって痛いなど矯正治療中は緊急処置が必要な場面があるときもあります。まずはお電話ください矯正専門医自身が可及的に早く処置いたします。 双眼 ルーペ
发表在 健康話題
评论关闭
見えないから銀歯
「えっ、審美?そんなの関係ないよ。保険で十分でしょ」 「今は、前歯でも保険で白くなるんでしょ?だったら、保険で十分だよ」 「奥の歯は別に、見えないから銀歯でもいい」 このようにおっしゃる方は、まだ多いです。 ほとんどの方は保険での治療が十分な治療だと思われています。 しかし、本当にそうなのでしょうか? 実際に歯科診療をしている側から見ると保険診療には明らかに限界があるというのが実際のところです。 まず、保険の前歯のかぶせものですが、これは「硬質レジン前装冠」といいまして、簡単に言うと固いプラスチックを金属の上にかぶせている、というものです。これは表面がプラスチックですので、平均的には2~3年程度で変色してしまいます。皆さんの周りの方でもいませんか? 前歯の色が明らかに他の歯と違う、黄色っぽく変色した歯がある方。 また、保険の前歯の場合、変色はしていなくても、プラスチックですので、天然の歯の色、ツヤ、透明感を出そうと思っても、それを出すことができないのです。ですから、変色していなくても、「あっ、他の歯と違うな」と感じてしまいます。 保険の前歯はプラスチックですので、変色だけでなく水分を吸収して、口臭の原因となることもあります。 次は奥歯ですが、前から4番目の歯を保険が適用される銀歯にすると、笑った時にキラッと見えてしまう方が多いです(口の大きさによって変わります)。また、もっと奥の歯でも、下の歯だと大きな口を開けて笑うと、たとえ奥歯であっても、かなり見えてしまいます。人と話をしていて、「あっ、銀歯が入ってるんだな」と思うことがあるのではないでしょうか。 もちろん、銀歯が入ってることが全く気にならないという方もいらっしゃるかと思います。しかし、一方で「銀歯は入れたくない」という方がほとんどです。しかし、白い歯を入れたくても、金銭的な事情で入れられない方が多いのが実情です。 ということは、「別に銀歯で良いよ」と言っている本人は気にならなくても、それを見ている人の多くは気になっているのではないでしょうか。 あなたの健康と笑顔、そしていつまでも続くうつくしさを願っています。あなたの日々の生活を充実させるために『美しい歯』を取り戻す治療を行っています。見た目が既に気になっている方には、次のような対処方法があります。 歯科用拡大鏡
发表在 健康話題
评论关闭
デーモンシステム
デーモンシステムによる矯正歯科治療の特徴は、ハイテクブラケットと最先端ワイヤー弱い力による矯正歯科治療に注目!従来より早く、もっと簡単に、そしてずっと快適に・・・ より美しい笑顔になることが、すべての人にとって可能になりました。 1 矯正治療期間と通院数が短縮 2 優しい力によって矯正治療に伴うワイヤー痛が減少 3 歯周組織が綺麗に 4 矯正治療における抜歯の可能性が減少 5 清掃性の良い清潔な矯正器具 伝統的な矯正治療ではその摩擦を超える力を加えないと歯に力が伝わらないので強い力を出すワイヤーで治療して歯根周囲の組織が壊死するため矯正治療が遅くなっていたが、LF2ではワイヤーを縛り付けないため摩擦(friction)がほぼ0となり、適切な矯正力を発揮するハイテクワイヤーの力が100%組織に伝わる 。 弱いワイヤーやゴムで100%最適な矯正力が発揮され、咀嚼筋や舌など口腔顔面周囲の筋肉の力を利用できるため、口の中の抵抗が最も弱いところに自然に歯が移動する 。歯根周囲の血管を押しつぶさない矯正力を利用するので骨が歯の移動とともに付いて来る。生理的でナチュラルな筋肉の力を利用するので3と同様に骨が付いてくるからだと考えました。 デーモンシステムとは、ワイヤーをブラケットに固定することなく、ブラケットに作られている隙間部分にワイヤーを通すデーモンブラケットが特徴です。デーモンシステムのパンフレットより。 従来の矯正装置のようにワイヤーを縛り付けませんので、摩擦が少なく、弱い力で自然に歯を動かすことができます。そのため痛みが少なくなる他に、調整に要する作業時間を短縮できるなど、患者様への負担を軽くすることができます。 ワイヤーを縛り付けないための溝とシャッターが金属製のため、気づかれない矯正歯科治療をご希望の患者様には適しません。見えない矯正をご希望の方には、裏側矯正をおすすめしています。 矯正治療に要する最適な力のレベルは、歯根膜において血管を完全に閉鎖せず、細胞活性を刺激するに足る強さでなければならないと研究は示しています。 矯正歯科デーモンシステムは術者が矯正治療のあらゆる段階を通じて最適な弱い力が使えるように設計されています。このことは完全なパッシブ アプライアンス システムでのみ可能となります。矯正歯科デーモンシステムは完全にコントロールされた健康的な歯の移動を容易にします。 医学や歯学の世界はデーモン先生のような臨床家が日々クリニックで実践していることを後追いの形で、大学の先生が論文を出すという歴史の上に現在の医学や歯学があることは否定しようのない事実です。実際、上に述べたようなLF2の効果が次々と論文として発表されてきています。これからの矯正歯科医はまずはデーモン先生のシステムを理解して臨床に取り入れていることがひとつの条件です。 デーモン先生が考案したデーモンシステムで歯のがたがたを矯正する際に抜歯しないでどのように動くのか動画を載せておきました。 光重合器
发表在 健康話題
评论关闭
コルチコトミー矯正
コルチコトミー矯正はインプラント矯正より手技が難しく、矯正・歯周・口腔外科の三分野にわたる技術です。これは手術の際には、三人の専門医が必要になるということですが、専門医が増えると、相互の連携がスムーズにいかず、また治療結果に対する責任の所在も不明確になりがちです。 したがって、治療結果を単なる「グッド」ではなく「エクセレント=優良」にするには、一人の歯科医がすべてを勉強して行わなければ不可能ですが、なかなかそういう専門医はいないのが現実なのです。 コルチコトミーの概略を述べてきましたが、ここからは私が行っている「深沢法」(へミオステオトミー+インプラント)についてふれていきます。 寿谷先生が全体矯正にコルチコトミーを導入してから30年、コルチコトミーも進化・発展してきました。その大きな流れは二つあります。一つは、アメリカで今盛んに行われているAO Oという手法。これは、歯槽骨表面に骨補填材をふりかけるという物理療法を、従来のコルチコトミーに加えるものです。 この手法の狙いは、速 いだけでなくもっと骨を丈夫にしようという発想です。一見よさそうに思えますが、ふりかける骨補填剤は牛や人の骨です。正常な骨になぜ牛や人の骨をふりかけなければならないのか私には疑問ですが、世界的にもこの手法はあまり受け入れられていません。 もう一つは、私が行っている「深沢法」です。これは、基本的には寿谷先生のコルチコトミー を発展させ、へミオステオトミーとインプラン トアンカーを併用し、すべての症例に適用できるようにしたものです。やり方は国内ではまだ非公開ですが、海外ではすでに公表しています。 AOO も含めて、これまでのコルチコトミーにはいくつかの問題点がありました。最大の難点は、すべての症例に適応できるわけではないことです。歯を抜かない非抜歯矯正にしか、治療期間を短縮できないのです。けれども非抜歯だと、症例によっては上唇が前に出たままのことがあります。歯はきれいに並んでも口元は突出したまま、ということになりかねないのです。 非抜歯の代償として口元が出たままでもいいというなら別ですが、けっして審美的に満足のいく治療とはいえません。きれいに歯が並んで、口元のラインも整っている。それが理想ですが、そのためには、抜歯が必要となるケースもあるのです。 深沢法は、非抜歯はもちろんですが、抜歯が必要なケースにも適応できるように改良した治療法です。つまりどんな症例にも、適応できるのです。これはおそらく、世界でも私だけが行える手法だと思います。を切りますから、歯肉が腫れることはありません。従来の手術法が腫れるのは、大きく歯肉を開くからです。 led ライトガイド
发表在 健康話題
评论关闭
プラーク
食事をしていて、何となく歯がざらざらしたり、歯が溶けたような感覚ってありませんか?でも、必ず虫歯につながる訳ではありません。歯を溶かすプラークと歯を守る唾液が戦っているんですね。口の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。 プラークは、唾液の集まりにくいところにたまり、砂糖などを利用して酸を作ります。そこからカルシウムなどのミネラルを奪います。これを脱灰といいます。すると、プラークに覆われている歯の表面はざらざらになります。そしてそのままにしていると、歯のエナメル質がやわらかくなって小さな穴が開きます。そこにいろんな細菌が入り込んで虫歯になります。このとき冷たいものがしみるようになるので、虫歯の自覚症状が表れます。 しかし、40~60分もすると、唾液の働きによって酸性になっていた歯の表面が中性に戻ります。穴が開いてもそこには再びミネラルが沈着し、虫歯が進行するのを防いでくれます。これを再石灰化といいます。脱灰と再石灰化は食事のたびに繰り返されますが、脱灰の力が強くなったり再石灰化の力が弱くなると虫歯は進行します。 やがて様々な条件によってミネラルが流れ出し、歯髄に炎症が起こります。温かいものがしみるようになったり痛み出したときは、かなり進行している状態です。この痛みは歯髄の痛みです。痛みが治まった頃には、歯髄は腐っているでしょう。そしてその後もプラークは骨を溶かしたり膿を持つようになります。 歯医者 鏡 毎日の歯磨き。普通の歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやマウスウォッシュなどを使い分けます。唾液の分泌が少なくなる眠る前は特に歯磨きが必要です。忙しくて1日3回歯を磨けない人も、1日1回をしっかり磨くようにしてみましょう。食事の摂り方に気をつけます。甘いものは控えめにし、だらだら食べないようにします。咀嚼をして唾液を分泌するようにします。 歯医者さんにフッ素を塗ってもらい、歯磨きの指導をしてもらいます。PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)といいます。専門家の歯のお掃除です。プラークの染め出し・歯垢や歯石の除去・研磨剤を使った磨き上げ・フッ素の塗布をします。虫歯や歯周病の予防だけでなく、歯がぴかぴかになります。
发表在 健康話題
评论关闭