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分类目录归档:健康話題
口臭予防には唾液が重要
唾液の分泌量によって、口臭は大きく左右されるのです。何故かといいますと、唾液の中にあるリゾチームが、超音波スケーラーで雑菌を除去してくれる作用があるからです。 このように、口臭を抑える役割とともに、虫歯や歯周病を防ぐ作用もあります。ですから、唾液の分泌量を増やす事が口内細菌を除去し口臭予防につながるのです。つまり、唾液とは、虫歯や歯周病や口臭等を防ぐ為の最大の武器といえるでしょう。口臭防止に私たちの口の中の唾液が重要な働きをしてくれているんです。通常、だ液の菌力が口の中の雑菌の繁殖を抑え、不要になった細胞や食べカスも洗い流してくれます。 つまり、だ液が口臭を防止してくれているのです。だ液の分泌量は1日に1〜1.5リットル程度分泌されるんですが、安静時には減少します。例えば、朝起き抜けに口臭を感じるのは、夜寝ている間にだ液の分泌量が減少して、自浄作用が弱まるからです。 また、だ液の分泌は交感神経と副交感神経の影響を受けます。だれでもストレスや緊張によって口の中がカラカラに渇いたという経験があるはずです。これは、交感神経の影響で粘りの多い唾液が分泌されたからです。 多くあてはまるようならば、歯科医などの専門に相談することをおすすめします。それでは、ドライマウスとは一体何でしょうか?ドライマウスの原因としては、金属によるアレルギーやストレスや大量の薬剤投歯科機器通販与等全身的な病気です。 口臭予防に効果的なものとして、代替医療的な治療法があります。どのようなものが効果があるか検証した結果、音楽療法やスポーツが効果的でした。また、口内細菌がタンパク質を分解して発生する硫水水素やメチルメルカプタンなどのガスによるものが、ほとんどの口臭の原因です。一日の時間帯の中で、口臭も変わりますので、発生する原因を見つけ、口臭予防の対策を立てましょう。
お口の臭いが気になる方へ口臭測定器
口臭測定器「ハリメーター」は、口臭の主な原因と言われるVSCガス(揮発性硫化化合物=臭いの元の1つ)をparts-per-billion(10億分の1)単位という高精度な検出を行うことができる装置です。超音波スケーラーは大事です。 人の嗅覚で口臭を感じ取る単位を ppb[ ピーピービー ] と言います。このppb(10億分の1)単位で測定できる事は、口臭測定器としてきわめて重要なことなのです。 このハリメーターによる高精度の測定と、歯科医師の経験値による測定を組み合わせる事によって、口臭測定診断をより正確に行うことができます。 口臭が気になる方や、自分の口臭を一度測定してみたいという方は一度お気軽にご相談ください。ハリメーターの結果、残念ながら口臭があると結果が出た患者様は、その場で口臭の原因をつきとめ、口臭対策の為の予防プログラムを受けることをお勧めします。 また、タニタの口臭測定器は.ポケットサイズ(9x3x1.6cm 約45g)なので目立たず持ち運びにとても便利です。会社や学校、デートにも気軽に 携帯でき、いつでも口臭がチェックできてしまいます。値段も3000円前後と意外と安いんですよ。 本当にポケットサイズなのでいいですよね。ポーチの中にも入ります。値段も安いのでびっくりです。私も買っちゃおうかな~なんて思いました。お口のニオイって人からは指摘しにくく、気づきにくいので余計に心配なんですよね~ でもこれがあれば安心です。 では、どのようにして自分の口臭を知るべきか、実は口臭をチェックするためのチェッカーが市販されています。このチェッカーを使えばある程度自分の口臭を数値として知る事ができますが、その信ぴょう性はどの程度のものなのでしょうか? 実はこの口臭チェッカーの精度は、全幅の信頼を置いていいほどまでには高くありません。多くの口臭を気にする人は「自分の息は臭いのかも」という疑いを持っていますので、そういった状態でこのチェッカーを使い数値が出てしまうと、どんどん気になっていくという負のスパイラルに取り込まれる可能性もあります。 あくまで、指標の一つとして。チェッカーを使って数値が出た場合には、専門医にかかり本当の状況を知ることが重要になることでしょう。中には口臭によって判断できる疾病もありますので、そういった疾病の早期発見という意味も込めての診察をお勧めします。ただ、こうした市販の口臭測定器歯科材料に対する専門家の声には厳しいものがあります。 まず、そのカバー力の限界に対する指摘があります。口臭の原因となるにおい物質は複数あるのに、市販の口臭測定器ではその一部しか検出できません。また一方で、余計なものまで口臭として検出してしまうそうです。タバコやアルコールのにおいはともかく、歯磨き粉や洗口剤の香料まで、悪臭としてカウントしてしまうそうなのです。そう聞くと、測定結果への信頼はかなり揺らぎますよね。 口臭外来の歯医者さんによると、医療用の高価な口臭測定器ですらそれだけで判断出来るものではなく、最終的には歯医者さん自らが直接においをかぐ「官能試験」が必要なのだそうです。
便秘と口臭の関係について
腸内の悪玉菌が、摂取した食物中の炭水化物、脂肪、タンパク質などを腐敗発酵させて悪臭ガスを発生させます。(歯科材料)これが口臭へと繋がってしまうのです。 健康なときは便はある一定の時間を経ると排出されるが、便秘で腸内に便が長く留まることによって悪臭ガスが腸壁から吸収され、血液内を巡ってやがては肺にたどり着いて口臭となって出ていきます。 どのような臭いなのか、それはこのガスの構成成分が「オナラ」と同じということで想像に難くないだろう。口臭はガムなどで一時的に緩和することも可能だが、根本から解決するにはやはり便秘の解消が不可欠。 腸内に停滞している便(俗に宿便と呼ばれたりしますが)が、腐敗した停滞物がガスを発生させます。やはり、便秘になるとオナラが臭くなるようです。そして、食べ物の種類によっても、オナラが臭くなります、これは悪玉菌が増えるから・・ その主な食べ物は、お肉などの「たんぱく質」お肉中心の食生活は、オナラの臭いがくさくなりやすいので気をつけましょう。 そして、便秘は、おならだけではなく体臭や口臭にも影響を与えるのか?そんな悩みを持っている人は、多くいます。最近は、清潔好きな人がとても増えていますので、自分の体臭や口臭に悩み、逆にストレスを抱えてしまうことも多いのだそう。超音波クリーナーは大切です。それが、便秘と関係があるとしたら・・ 心配ですが・・。 なぜ、便秘が口臭の原因となってしまうことがあるのでしょうか。それは腸内の悪玉菌が、摂取した食物中の炭水化物、脂肪、タンパク質などを腐敗発酵させて悪臭ガスを発生させることが主な原因なのだそうです。 普通は、ある一定の時間を経ると便が排出されますが、便秘で腸内に便が長く留まっていると、悪臭ガスが腸壁から吸収され血液内を巡り、肺にたどり着き、口臭となって出て行くとのこと。 臭いおならや、口臭体臭にに悩む人は、自分の腸内の悪玉菌を追い払う努力をしましょう。そのためにはやはり食生活の改善です。 中でも豆や海藻に多く含まれる食物繊維は、悪玉菌の発する臭い成分や毒素などをまとめて便として体外に排出させる働きがあります。 悪玉菌を掃除してくれる食物繊維を積極的に摂るようにしましょう。また、悪玉菌を追い出すために、腸内の善玉菌を育てることも大切です。はちみつや大豆、ごぼうなどに含まれるオリゴ糖は、腸の中の善玉菌を元気にしてくれます。 また市販されているオリゴ糖を料理に使ったりコーヒーやヨーグルトに混ぜて食べるのもよいでしょう。
虫歯の進行と症状
できるだけ削らない、 抜かない、だから痛くない。そんな根管治療を心がけ、虫歯・歯周病に かからないための日ごろの予防に力を入れる新しいタイプの歯科 「予防歯科」のことです。みなさまの歯の健康に貢献させていただきます。痛くない最小限の虫歯治療で予防歯科の可能性を知ってください! 治療した歯でも、メンテナンスを受けずにそのままにしておくと、再び虫歯や歯周病を招く危険性が十分あります。 一度治療したところは、磨きにくい弱点部分であったり、詰め物やかぶせ物をした境目のところは歯垢(バイオフィルム)が付きやすく、再び悪くなるリスクが高くなるからです。治療した歯はその後、歯科医院での十分なケアが必要となります。 C0:虫歯になる前兆で、歯の表面のエナメル質が透明感をなくして、白濁している状態をいいます。 C1: 初期段階のむし歯です。 エナメル質の中にむし歯がありますが、 象牙質まではすすんでいません。 進行を止める方策が必要です。 C2: 象牙質にまで進行したむし歯です。 内部で広がっていることが多いので、 治療すると大きな穴になることもあります。 侵された部分を除去して、 丈夫な材料で埋める治療が必要です。 C3: 歯の神経(歯髄)まで影響が及んだむし歯です。 耐え難い痛みが出ることもあります。 神経を取り除いて、歯の根っこの内部まできれいに 掃除をする治療(根管治療)が必要になります。 C4: 神経の中まで細菌に侵され、 神経は死んでしまった状態。 根の先端から顎の骨のほうにまで病変が 及ぶと治療も大変になる。顔が大きく腫れて 熱が出るようなこともある。 若くて知識の無い頃には気づかないことが多いのですが、歯科治療の多くは再治療です。前項でも述べた通り、口腔内は不潔域であることもあり、虫歯は再発しやすいものです。どんなに完璧と思えるような治療をしたとしても、歯が存在する限りは虫歯が進行する可能性を秘めています。 「とりあえず(金属などを)外してみますね。」などという台詞をどれだけ聞いたことがありますか?超音波スケーラーは大人気です。 技術的に自信を持っていて、同業者から見ても、治療をさせると確かに上手と言える歯科医師であっても、いつかどこかで改めて虫歯になってしまうケースが多いのです。 先に書いたように、生え立ての永久歯では虫歯の進行が早いので、もし虫歯とわかったら早めに治療する必要があります。しかし、生えてからだいぶ年数がたっている場合、つまり成人以降では虫歯の進行はそれほど早くありませんから、ごく初期の虫歯であれば、それ以上拡がらないようによくブラッシングしてもらい、経過をみることもあります。 しかしある程度大きく進行してしまった虫歯については、それ以上進まないように治療する必要があります。多くの場合、最初の歯の治療となるのは、虫歯となっている部分をとり除き、その部分をレジンや金属(インレー)で補う方法です。現在はほとんど行われていませんが、かつてはアマルガムという材料もよく使われていました。いずれも部分的な修復といえます。
妊娠中の口内炎
口内炎や口角炎は、体調が疲れていたり風邪をひいて抵抗力が弱まっているときにできやすいもので、ちょっとした粘膜の刺激だけでもできる場合があります。この粘膜の炎症を起こしにくくし、治りやすくするために重要な栄養素は「ビタミンB2」と「ビタミンC」です。 このうち、「ビタミンB2」の大切さははまだあまり皆さんに知られていません。そこで、まずどんな食品に含まれているのか見てみましょう。 妊娠することによって、女性ホルモンが妊娠前に比べて大量に分泌されるため、体内のホルモンバランスは大きく変化します、そのため、口内炎が発症することも多いといわれています。それでは、妊娠中に口内炎になってしまったら、どのようなことに気をつければいいのでしょうか? 口内炎の治療には、(歯科機器)塗り薬や飲み薬が用いられますが、妊娠中のお母さんが服用する薬は胎盤を通じて、体内の赤ちゃんにも影響を与えてしまいます、そのため、妊娠中に服用する薬には十分に注意しなくてはなりません。 妊娠中のプレママは陣痛などで食事の用意やバランスを考えるのが辛いときがあります。ビタミン摂取などのバランスが崩れると通常の人間でも口内炎はできます。特に妊娠中に言えるのは、女性ホルモンが関係しているようで、抵抗力が弱ったときに出てくるようです。治療には一般の人と同じようにビタミンB系の服用や軟膏やシールでの治療が簡単でしょうね。いかんせん、妊娠中なので薬の服用に関しては、医師や薬剤師に必ず相談することがよいでしょうね。 服用するお薬(歯科材料)ではその体内をめぐる濃度も桁違いですが、塗布したお薬がそれ程の影響を及ぼすとは考えにくいのが実際と思います。 だからといってむやみにお薬を使用してよいという意味ではありませんので、今度からはご自身で解決しようとはせずに産科の担当医にまず聞いてもらってからにすればよいと思います。 ただし、塩酸ミノサイクリン軟膏の妊産婦への使用に関しては、薬剤の添付資料にもあるように、「使用の安全性は確立されていない」のであり、「治療上の有効性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること」が原則です。
口内炎に効く食べ物
口内炎になると、口の中に痛みや違和感があり、食欲も落ちてしまいがちです、だからといって食事をおろそかにすると栄養バランスが崩れ、口内炎の治りも遅くなってしまいます。 また、口内炎の発症の原因のひとつにビタミン不足が挙げられるように、バランスのよい食事を取ることは口内炎の再発予防につながります。 それでは、口内炎のときには、どのような食事がいいのでしょうか?口内炎の痛みから、普段に比べかむ回数も減りがちです、消化のよいメニューを取り入れるようにしましょう。口腔内カメラでよく検査しましょう。 口内炎ができやすい、治りにくい方は、「毎回の食事がゆううつです」と元気がない表情になるのも無理はありません。 多くの方は治るまでしばらく我慢しておくか、塗り薬などで対処していることと思いますが、「口内炎に効く食べ物」で予防できたらうれしいですよね。 「食欲の秋」にちなんで食べ物でお口の健康アップを!と、栄養士の資格をもつ当院の歯科助手 つきじさんに「口内炎に効く食べ物」を紹介してもらうことになりました。 院内掲示用のポスターとして製作し、患者さまに大好評!当ホームページのトピックスでもご紹介したいと思います。 ちなみに、ポスター上にある絵はすべて衛生士まよちゃんの手作りです。製作中は非常に面白そうで、診療より熱中していた(!?)力作ですので、口内炎には縁がない方もぜひのぞいてください。 口内炎が出来ている時に、堅いものを口するとかなり苦痛を感じることになってしまいます。いわば口のなかが地獄のような状態です。サラダなどの生野菜が患部にあったたとしても痛くて辛いでしょう。でも、栄養不足だと口内炎の治りも遅くなってしまうので栄養はきちんと取るようにしたほうがよいでしょう。これは後から気づくことも多そうです。 口内炎のときによく食べるのは、ポタージュ系のスープなどがいいかもしれません。コーンクリームやヴィシソワーズなどが良いでしょう。また野菜やお肉を離乳食くらいに細かく刻んで煮込んだシチューなどもおすすめです。熱いうちに食べてしまえば、とても沁みますので辛いのですが、冷まして食べればほとんど痛みは感じません。気をつけたいのは味付けです。では、栄養のある、バランスの取れた食事,口内炎の回復にいい食事とは〜。 まず、食事の味付けは薄味にしましょう。刺激の強い物、甘すぎる、塩辛い、酸っぱい物、極端に苦い物など水分の少ない料理など直に刺激がある物は控えましょう。 カレーやキムチなど香辛料が強い物も控えましょう。 消化しやすい柔らかい物、きざんでやわらく煮込んだ料理も口内炎には向いていますし一度に多くの栄養を補給することが出来ます。 高速ハンドピースは大人気です。 牛乳やヨーグルトなど粘膜を保護する食品も有効です。ビタミンB1、B2、B6が不足した場合口内炎になりやすいです。特にビタミンB2リボフラビンの多い。
口内炎の種類とその特徴
口内炎は、傷が原因となりできてしまう場合もありますし、原因がわからず気づけばできてしまっている口内炎もあると思います。口内炎は、ほとんどの方がなったことがあるのではないでしょうか。傷が原因となってしまいできる口内炎の仕組みは、魚の骨などが刺さってしまう誤ってかんでしまうなどです。 ビタミンB2は、粘膜を保護したり、細胞の成長促進、脂質・糖質代謝などに働き、口内炎だけでなく、肌や髪の毛、爪などにも大切なビタミンです。ビタミンB6は、タンパク質の代謝を促進し、正常な免疫機能を保つ働きをしています。また、ビタミンB2が不足すると、ビタミンB6の不足にもつながります。ビタミンB2は、納豆やウナギなどに、ビタミンB6は、イワシやカツオ、サンマなどの魚類に多く含まれています。 口の中に傷を作ってしまうと、そこから口内炎になることは、よくあることです。入れ歯や歯科機器の不具合や虫歯で歯に鋭い部分があるなどで、口の中を傷つけてしまう恐れがある場合は、原因を改善する必要があります。入れ歯や矯正器具は、調整してもらったり、虫歯はきちんと治療しましょう。また、歯ブラシで傷をつけてしまう場合もありますので、正しいブラッシングを身につけましょう。口の中は、普段から雑菌がたくさんいます。普段から口の中を清潔に保つことは、口内炎の予防になります。食後は必ず歯磨きをし、イソジンなどの殺菌剤でのうがいが効果的です。また、唾液の分泌量が少ないと、口の中が乾きやすくなり、口内炎になりやすいといわれていますので、水やお茶をこまめに摂り、口の中を潤したり、唾液分泌増進の口や舌の体操をするなどの対処をしましょう。 ビタミンB2は、粘膜を保護したり、細胞の成長促進、脂質・糖質代謝などに働き、口内炎だけでなく、肌や髪の毛、爪などにも大切なビタミンです。ビタミンB6は、タンパク質の代謝を促進し、正常な免疫機能を保つ働きをしています。また、ビタミンB2が不足すると、ビタミンB6の不足にもつながります。ビタミンB2は、納豆やウナギなどに、ビタミンB6は、イワシやカツオ、サンマなどの魚類に多く含まれています。 私も長い間口内炎に悩まされていましたが、青汁を飲み始めてからは口内炎が出来にくくなりました。便秘も解消しましたし、体質改善に効果があったように思います。やはり野菜不足だった食生活に青汁を飲むことでビタミン不足が解消されたおかげだと思います。体質改善が口内炎予防には大切です。 口腔内カメラでよく検査しましょう。
酸蝕歯とは
酸蝕歯を防ぐには、酸性の強い飲食物を頻発に口にしないことです。ちなみに一番酸性度が強いのがコーラ 。なんとPH2.2(歯が骨が溶ける〜〜)ポカリスウェットもPH3.5(スポーツの後乾いた口で飲んだら・・・)歯科x線でよく検査しよう。 ビールはPH4.0(毎日たくさん飲んでませんか?)と、PH5.5をはるかに下回っています。四ヶ月おきに、きちんと定期検診にいらして下さる患者様が、毎回虫歯が発見される。一日三回歯磨きしているのに、なぜだろう、という話しになりました。食生活をリサーチすると、間食が多い。 また、毎日ワインPH3.4の酸性度の高いお酒を飲む。さらに健康のために、黒酢ドリンクPH3.1をよく飲んでいらっしゃいました。 「ドライマウス」とは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、「口が乾く」「喉が渇く」 「口の中がザラザラする」「ヒリヒリ痛む」「ネバつく」「味覚がおかしい」などの症状を引き起こす症状です。 目に現れる「ドライアイ」同様、近年徐々に注目され、症状を訴える人が増加しています。 ドライマウスの原因は、唾液腺自体の機能障害(シェーグレン症候群)によるもの、 抗精神病薬・抗うつ薬などの薬によるもの、恐怖やストレスによるものなど多彩で、 専門医による問診が重要とされています。 では、どのようなことが原因で酸蝕歯になってしまうのでしょうか。酸蝕歯の原因には内因性と外因性があります。 身体の内部から生じる酸が原因となります。内因性の病因として、塩酸からなる胃液が関連しており、反復性嘔吐、胃酸の逆流、食物の反芻癖などがあります。 通常、胃液が口腔内に逆流することはないですが、疾患、薬物、アルコールなどの作用により、口腔内に逆流します。pH1.0~2.0の強酸性である胃液が口腔内に逆流することにより、歯は簡単に溶けてしまいます。 身体の外から摂取する飲食物や薬剤が原因となります。酸蝕歯の可能性の高い飲食物とは炭酸飲料、柑橘類、サラダドレッシング、酢漬けの食品、梅酒、ワインなどです。強い酸を含む飲食物を毎日、頻繁に摂取する習慣があると、酸と歯が接触する時間が長くなり酸蝕のリスクが高まります。最近は健康意識が高まり、クエン酸や黒酢ドリンクを毎日摂る人も増えており、身体には良くても歯には悪いということもあるので注意が必要です。超音波スケーラーは大事です。 その他にビタミン剤やアスピリン、鉄剤などの酸性の薬剤などが酸蝕を引き起こす可能性があると言われています。 酸蝕歯を予防しよう! ・ すっぱいものを食べたあとは30分ほど歯磨きを控える ・ 赤ちゃんに哺乳瓶でジュースを飲む習慣をつけない ・ 口が渇いているときは酸性の飲み物を避ける ・ 酸性の飲食物を口にしたらそのあとすぐ水やお茶を飲む ・ フッ素入りの歯磨き剤やジェルを使う このように健康のために続けていたものが、歯に悪影響を与えてしまうケースは少なくありません。酸蝕歯の原因となる酸性飲食物は、上記のとおり私達の食生活に深く根付いた身近なものです。予防には、食生活の習慣を見直して、過剰摂取や不適切な飲み方、食べ方を改めることが大切です。
口角炎の原因と症状について
口角炎は、くちびるの両端が赤くはれた状態になり、ただれてしまう病気です。くちびるの両端が赤くはれた症状ができ、ただれやかさぶたになったり、なかには深い亀裂の症状があらわれたりします。(歯科材料) 口角炎は起こる原因には、ドライマウス、アトピー性皮膚炎、貧血、糖尿病、ビタミン欠乏、免疫不全、ステロイド薬または、抗菌薬の長期の投与、などがありますが、微生物による感染症主な原因です。 口唇炎をともなっている口角炎の場合は、ビタミンB2の不足が考えられます。高熱をともなった病気や、貧血症状など全身におこる病気などからおこることがあります。 口角炎の治療には多くの場合、ステロイドや抗生物質を用いて治療を行ないますが、原因が特定される場合はそれにあった治療を行ないます。 カンジダが原因の場合はピオクタニン液を塗布する治療を行なったり、ビタミンが欠乏しているようであれば、ビタミンの投与など原因から改善させることで口角炎の症状を改善されることができるようです。 子どもは、口角に付着したよだれや食物の残りかすなどに細菌が感染しておこることが多いものです。ときに、真菌(しんきん)(かび)の一種のカンジダが感染することもあります。 おとなは、糖尿病、貧血(鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ))、ビタミンB欠乏症などの病気で、感染に対する抵抗力が低下しているときに細菌やカンジダが感染しておこることがあります。抗生物質や副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン薬の長期使用が原因のこともあります。高齢者は、このような原因がなくても、カンジダが感染しておこることがあります。 歯科x線でよく検査しましょう。 例えば口角炎はビタミン欠乏症や貧血、疲労などから発症するといわれているもので非ステロイドの薬を使いますが、ヘルペスはウイルスによって引き起こされる炎症のため、抗ウイルス剤や抗生物質を使って治療を行ないます。疾患によって治療法も異なるので早期治療をするならば、疾患を正しく知ることが大切です。 口角炎とヘルペスの見分け方としては疾患ができる部位、口角炎なら唇の端、ヘルペスは唇の端以外の場所にも発症します。あとは水ぶくれができているのか、単に切れて炎症を起こしているのかなどで大まかに判断することは可能ですが、口角炎もときに水ぶくれを起こします。
自臭症の謎と問題
臭いの発生源ははっきりしていて、口の中にいる細菌の繁殖と食べかす、新陳代謝ではがれた粘膜の腐敗です。それらの汚れが舌にもべっとりつきます。主な成分は揮発性硫化物で、なかでも主犯格はメチルメルカプタンで、野菜が腐ったような悪臭を放ちます。歯科レントゲンは必要です。 日本大学歯学部口腔診断科の後藤實助教授は「口臭のある人は発生源をしっかりと取り除けば解決します」と言います。「その発生源には、歯磨きができていないだけでなく、口の中の病気もあります。実際に、他の人も気づくほど臭いがする人(他臭症)の7割がそうです。もっとも多いのが虫歯と歯周病です。虫歯の穴に食べ物が入り、細菌により分解されて硫化物を作ります。歯周病では、歯と歯肉との間に深いポケットができ、そこに食べかすや膿などがたまり、強烈な臭いがします。 自臭症になってしまう人には性格の特徴があると言います。神経質で潔癖症の人がなりやすいといわれており、一度人から臭いを指摘されるとそのことをずっと引きずって臭いに対して過敏になってしまうのです。周囲の人の反応を異常に意識してしまうことで人間関係を正常に築くことができないといった問題を抱えることになります。 自臭症の対策には体臭の治療ではなく、精神的なケアが必要になります。臭いがするかしないかではなく、その人が臭いを気にしないようにするための対策が求められるからです。症状が悪化するとうつ病や醜形恐怖症にまで進行してしまう場合もあります。臭いに対して過剰に反応する現代社会がもたらした大きな問題といえるのではないでしょうか。歯科医療機器でよく検査しましょう。 口臭外来へ歯科治療や相談などに行って、口臭がないことを告げられ、安心して帰っていく場合はいいのですが、自臭症に陥っている場合は、納得がいかなくて、医者まで信用しない場合があります。 自臭症は、従来からもっぱら精神科的な問題と考えられ、治療法は心理療法的なアプローチが中心となります。 薬物療法がとられることもありますが、完全な解決策はないようです。 自臭症の原因については、仕事上のストレスや、対人関係のストレスなど、人間関係の悩みが発端になることがよくあると言われますが、場合によっては対人恐怖症になり、ひきこもりにまでなることがありますから、注意が必要です。